【2023年最新】大学に入学したらサークルに入るべき? 入部するメリット4選を解説

【2023年最新】大学に入学したらサークルに入るべき? 入部するメリット4選を解説 ゼミ・サークル
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記事の結論

  1. 人脈が広がる
  2. 新たな価値観に触れられる
  3. 就職活動の『がくちか』に活かされる
  4. コミュニティ作りにつながる

こんな悩みを持っていませんか?

そもそも『サークル』って何をするの?

新入生は、サークルに入部すべきなの?

勧誘されるけど、入部するメリットがイマイチ分からないです

記事ではこんな悩みを解決します

  • サークルの定義が理解できます
  • 入部したら具体的にどのようなメリットがあるのか分かります
  • 入部後実際に、どのような場面でメリットが活かされるのか把握できます
かず|大学主席卒業 社会人のタメになる情報発信

小5で学校がイヤすぎて不登校→中2まで引きこもり生活→中3で障害者施設に入る→猛勉強の末、高校入学→高校3年間は成績No.1をキープ→大学2年生で将来を見据えビジネス開始→大学主席卒業→自身の経験をもとに大学生向けに情報発信(現在)

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大学に入学して、サークルに入部するべきか悩んでいませんか?

かず
かず

私も入学当初、サークルに入部すべきなのか悩んだことがあります。

 

この記事では、新入生向けにサークルに入部するメリット4選をご紹介します。

かず
かず

実際にボランティアサークルの部長を務める私が、新入生目線で疑問に答えます。

そもそもサークルってなに?

疑問

結論

  • 中学、高校の部活動より遥にゆるい集まり
  • 一言で表せば、すごくラフなコミュニティ

サークルとは、中学や高校でいうところの『部活動』のことです。

ただ、部活動とは少し異なり毎日活動を行うわけではありません。

週に数回、月に数回などサークルによっては不定期に活動を行うこともあります。

 

一言でサークルを表せば、

すごくラフなコミュニティ

といったところでしょうか。

同じ目標や志を持ってはいるものの、中学や高校の部活動より遥かに、ゆるい集まりと言えるでしょう。

 

 

サークルに入部するメリット4選

人脈が広がる

人脈

結論

  • サークルは留学生なども入部が可能
  • 新たなコミュニティに触れることが出来る

サークルに入部をすれば、圧倒的に人脈が広がります。

なぜなら、

学年や学部問わず入部できるから

 

サークルというのは、ほとんどが学年や学部、そして留学生なども入部が可能です。

そのため、同学年や既存の友だちとは違った、新たなコミュニティに触れることが出来ます。

 

人脈

人脈が広がることはたくさんのメリットが存在します。

例えば、以下のメリットがあります。

  • 新たな価値観に触れられる
  • 友だち、親友づくりの機会になりえる
  • コミュニティに作りにつながる

 

 

新たな価値観に触れられる

新たな価値観

結論

  • 価値観は自身の視点から捉えたものに偏りがち
  • 他者の価値観に触れることで既存の価値観が俯瞰的に見える

サークル入部がきっかけとなり人脈が広がります。

そして新たな価値観に触れることにもつながります。

 

なぜなら、

留学生や社会人学生とも、つながれる機会になるから

 

サークルというのは学年、学部問わず入部が可能です。

そして、大学という枠組みにおいても

  • 留学生
  • 社会人学生

なども多かれ少なかれ在籍しています。

 

そのため、関係性を深めたり、交流したりする中で異文化や他者の新たな価値観に触れられる機会となります。

新たな価値観

 

では、新たな価値観に触れられることでどのようなメリットがあるのか。

具体的には、以下のようなメリットが挙げられます。

  • 物事の視野が広がる
  • 横のつながりに限らず、縦のつながりも増える
  • 新たな価値観が人生の大きな財産となる

このような、壮大ともいえるメリットが存在します。

 

価値観というのは、自分自身の視点から捉えたものに偏りがちです。

ですが、他者の価値観に触れることで自分の持っていた既存の価値が、俯瞰ふかん的に見えることになります。

 

俯瞰的に自身の価値観を捉えることで、

価値観の見つめ直しができる

機会になることでしょう。

人生において何度も自身を見つめ直すことで、より質の高く深い価値観の再発見になりえます。

 

 

就職活動の『がくちか』に活かされる

就職活動

結論

  • 「がくちか」で代表されやすいのはアルバイト経験
  • 他者との差別化がアピールポイントでは重要

『がくちか』とは『学生時代に力を入れたこと』の略称です。

就職活動では、必ずと言っていいほど聞かれる王道の質問項目です。

 

では、なぜサークル入部をしていたら「がくちか」に活かされるのか。

それは、

サークル活動がアピールポイントになるから

学生時代に力を入れたこととして、サークル活動は大いに強調すべきアピールポイントです。

 

「がくちか」の返答代表例として、以下の項目があります。

  • アルバイト経験
  • ボランティア活動
  • 学業の成績等
  • その他課外活動

以上の項目の中でアピールポイントに代表されやすいのは、アルバイト経験だと思います。

 

差別化

ただ、アピールポイントで大切なのは

他者との差別化が図れているかどうか

これに尽きます。

 

なぜなら、同じスキルや同じ経験をしてきた学生より、貴重な人材を雇いたいのが企業の本音だからです。

ですので、サークル活動というのは就職活動の「がくちか」で、大いに他者との差別化を図れる貴重な経験と言えるでしょう。

 

 

コミュニティ作りにつながる

コミュニティ

結論

  • サークル仲間は取り組む意欲が高い
  • 1つの目標に向かって取り組むのがサークル活動

サークル内のコミュニティは学科、専攻、同級生、などとはひと味違う集まりになります。

なぜなら、

一緒の志や目標を持った仲間同士のコミュニティだから

 

サークル内のコミュニティでは、活動内容や運営主体などによって、固定された目標に向かって取り組んでいきます。

そのため、授業内や同級生などで関わる仲間には持ち合わせていない、志や意欲を感じられます。

かず
かず

実際私も、ボランティアサークルに入部しています。授業内で関わる仲間より、はるかに取り組む意欲が違うのを感じます。

 

コミュニティ

では、サークル内のコミュニティができると、どのようなメリットがあるのか。

具体的には、以下の項目などです。

  • 自分の居場所になる
  • 相談事をしたり、たわいもない話が出来たりする
  • 活動を通して達成感を味わえる

 

このような、サークル内のコミュニティや仲間の存在は非常に偉大です。

大学内に新たな居場所が1つあるだけでも、有意義な大学生活を送れることにもつながることでしょう。

 

 

まとめ

この記事では、『大学に入学したらサークルに入るべき? 入部するメリット4選を解説』と題して、以下の2点についてご紹介しました。

  1. そもそもサークルってなに?
  2. サークルに入部するメリット4選

サークルの入部がきっかけで、大学生活における新しいことに取り組み機会となります。

学生生活において、一生懸命に努力したり取り組んだりしたことは、人生における財産です。

そして、よい青春の思い出にもつながることでしょう。

 

 

 

大学のサークルには、様々な種類があります。

有名なサークルとして「ボランティア活動」があります。

 

多くの大学でボランティアを行うサークルはあり、就職活動における面接にも役立ちます。

ボランティア活動のメリットについて、まとめた記事もあるのであわせてご覧ください。

【ボランティアサークル部長が教える】高校生・大学生がボランティアをするメリット4選
高校生・大学生がボランティアをするメリット4選。1つ目【就職活動でアピールポイントになる】2つ目【就職活動で差別化を図れる】あと2つは・・・?

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