【ボランティアサークル部長が教える】高校生・大学生がボランティアをするメリット4選

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記事の結論

  • ボランティア経験は生涯における自身の財産となる
  • ボランティアを通した、人の喜びや笑顔はかけがえのないもの

こんな悩みを持っていませんか?

  • ボランティアをした方が良いのは分かるけど、どのようなメリットがあるのか分からない
  • ボランティア経験があることによって、どのような場面でどう活かすことができるのか分からない
  • 就職活動で、アピールポイントに実際になるのか分からない

記事ではこんな悩みを解決します

  • 大学でボランティアサークル部長の筆者が、メリットを語り尽くします
  • 就職活動、ひいては社会人になってからもボランティア経験が活かされる理由が分かります
  • 就職活動でアピールポイントになる理由が分かります
かず|大学主席卒業生の情報発信

小5で学校がイヤすぎて不登校→中2まで引きこもり生活→中3で障害者施設に入る→猛勉強の末、高校入学→高校3年間は成績No.1をキープ→大学2年生で将来を見据えビジネス開始→大学主席卒業→自身の経験をもとに大学生向けに情報発信(現在)

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かず
かず

私は、ボランティア経験を大学の授業や課題にとても活かせています。

 

また、実際に大学でボランティアサークルの部長を務めています。

この記事を読むと、ボランティア経験がなぜ大学生活や社会人になってからも生かすことができるのか、その理由が分かります。

かず
かず

高1からはじめ、6年に渡りボランティア活動をしてきた筆者が、実体験をもとにご紹介します。

 

就職活動でアピールポイントになる

ビジネスマン

結論

  • ボランティア活動は頑張った分だけ実績になる
  • アルバイト経験では他学生との差別化を図りにくい

ボランティア活動は就職活動での、アピールポイントになります。

なぜなら、

ボランティア活動も立派な実績になるから

そのため、ボランティア活動の経験というのは自己PRに使える、一つの武器にもなります。

 

しかし、ボランティア活動ではなくアルバイト経験をアピールポイントにすれば良いのでは?と思った人もいるかもしれません。

ですが、アルバイト経験は就職活動では少し不向きです。

 

なぜなら、

差別化を図れないから

 

アルバイト先、勤務年数、経験などはアピールポイントになりえます。

しかし、アルバイトをしていたとしても勤務先はせいぜい指で数えられる程度でしょう。

活動

ですが、ボランティア活動であれば頑張る分だけ活動を増やせます。

また、その分実績も増えます。

 

そして、経験量も人とのつながりもアルバイト以上に増やせます。

したがって、アルバイト経験よりボランティア活動経験の方が、アピールポイントには有利に働きます。

 

 

就職活動で他学生と差別化を図れる

差別化

結論

  • 差別化を図れば企業にとって貴重な人材になる
  • 平凡でごく一般的な人材は、企業にとってあまり興味はない

先にも触れましたが、アルバイト経験よりもボランティア活動を経験してきた方が就職活動では有利になります。

 

なぜなら、

多数派の経験であるアルバイトより、少数派のボランティア活動の方が貴重な人材になりうるから

企業としては、いくら様々な経験をしたとしても平凡でごく一般的な学生は、あまり採用する気にはならないでしょう。

 

しかし反対に、少数派であるボランティア活動経験があれば他の人材と差別化が図れます。

したがって、差別化を図ることで採用の確率も上がるかもしれません。

 

 

ボランティア活動を通して人脈が増える

握手

結論

  • ボランティアと一括りでいっても活動内容は様々
  • 人とのつながりが、ボランティアのやりがいや楽しさに直結する

ボランティア活動は、たくさんの人とのつながりや出会いが生まれる場でもあります。

アルバイトとは異なり、様々な活動場所や固執した人との関りではありません。

 

つまり、活動一つ一つに人との出会いやつながりが生まれます。

『ボランティア』と一括りでいっても様々な活動内容があります。

 

例えば、以下のような活動があります。

  • 環境保護活動
  • 福祉、教育支援
  • 医療、介護支援
  • 災害援助
  • 文化、芸術活動

 

そのため、アルバイトより多種多様な経験ができるのもボランティアのメリットです。

この出会いや人とのつながりは、人生において一生モノです。

人脈は人生において宝物になります。

財産

なぜなら、

人とのつながりが、ボランティアのやりがいや楽しさに直結するから

このように、ボランティア活動は人との出会いや、つながりが生まれる機会や場でもあります。

 

 

様々な経験・知識を得られる

知識

結論

  • ボランティアでしか経験できなかったり、学べなかったりすることもある
  • ボランティア経験は、自身の大きな財産になる

 

  • SDGs
  • ダイバーシティ
  • 多文化共生社会

ボランティア活動は、これらの経験や知識を得られる機会となります。

 

普段の活動では学べないようなことも、ボランティア活動を通して学べます。

ボランティア活動で学べる経験や知識で言えば、以下のことが挙げられます。

  • 人権
  • 特別支援
  • 障がい者、障がい児との関り

 

この経験や知識というのは、社会人になってからも大いに生かせることが出来ます。

また、学生であるうちにも生かせる場面もあります。

 

かず
かず

実際私は、保育コースに在籍しているので課題や授業などで生かせています。

このように、他学生と違う経験ができているという時点で自身の大きな財産になっているといえるでしょう。

 

 

まとめ

この記事では、『高校生・大学生がボランティアをするメリット4選』と題して、以下の4点についてご紹介しました。

  1. 就職活動でアピールポイントになる
  2. 就職活動で差別化を図れる
  3. ボランティア活動を通して人脈が増える
  4. 様々な経験・知識を得られる

 

最後に、ボランティア活動は経験しておいて絶対に損はしません。

かず
かず

高1から6年に渡りボランティア活動をしてきた私が保障します。

 

なぜなら、

ボランティアをするという時点で社会貢献になっているから

 

人の役に立つ喜びというのは、かけがえのないものです。

ボランティア活動先での人の笑顔や喜びを見ることで、自分自身も幸せになることでしょう。

 

 

 

本文でボランティア経験が、就職活動で活かせるとご説明しました。

しかし、アピールポイント以前に在学中の成績(GPA)も同等以上に大切になってきます。

大学生のGPAについて、まとめた記事もあるので合わせてご覧ください。

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