こんな悩みを持っていませんか?
就活をせずにいたら、残り数ヶ月で卒業式。マジでヤバくなってきたかも…
就活してるんだけど、なかなか納得いく結果が得られない…就職せずに卒業するのってやっぱりマズい?
大学を卒業してバイト生活をしています。既卒就職って難しいものなの?
記事ではこんなことが分かります!
- 就活しないまま卒業する人の割合とは?
- 就活しないまま卒業すると、どうなる?影響や末路を解説
- 就活しないまま卒業することのメリットってあるの?
- 就活・就職しないで卒業した場合の8つの進路
- 卒業後に就職活動をする場合、どうすればいい?
- 【知恵袋をまとめてみた】就活をせずに卒業した人の体験談やリアルな声
- 「就活しないまま卒業」が不安な人へ|スカウト型就活(逆求人)という選択肢もアリ
記事の結論
- 不安かもしれないけど、今できることを1つずつ始めていくしかない!
皆さんは、「大学卒業=就職」が当たり前だと思っていませんか?
しかし、近年では就職活動をせずに卒業を迎える人も一定数存在します。
本記事では就活をしないまま卒業することの現状や、その後の進路について解説していきます。
「自分は就活せずにそろそろ卒業を迎えてしまう。このままで大丈夫なのかな…」と不安を感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。
企業からオファーが届くスカウト型就活ならOfferBox
▼オファーボックスのポイント▼
- OfferBox(オファーボックス)とは、企業が興味を持った学生にオファーする新しい就活サイト
- 登録したら累計100万人の結果に基いた、適性診断ツールを無料で利用可能
- プロフィール入力率80%以上で、平均41件のオファーが届く
- 利用学生数は45.8万人以上
- 志望業界の企業からもオファーがくるため、就活の視野が一気に広がる
- 「プロフィール登録→オファーが届く→選考スタート」の簡単ステップ
就活しないまま卒業する人の割合とは?
就活をせずに卒業する学生は、実際どのくらいいるのでしょうか?
厚生労働省の調査によると、令和4年3月に大学を卒業した学生の就職内定率は95.8%。
つまり約4.2%の学生が就活をしないまま、または内定を得られないまま卒業したことになります。
数字だけを見ると、就活をしない学生は少数派に思えるかもしれません。
しかし、実際にはもっと多くの学生が就活に悩んでいるのが現状。
就活をしないまま卒業する理由は様々で、働くことへのネガティブなイメージや、就活システムへの疑問、自分の将来が見えないなどが挙げられます。
就活をしないまま卒業することは、必ずしも悪いことではありません。
しかし、その選択がもたらす影響について、しっかりと理解しておくことが大切でしょう。
個別就活サポート キャリチェン
就活しないまま卒業すると、どうなる?影響や末路を解説
就活をせずに卒業した場合、一体どんな影響があるのでしょうか?
具体的な影響や末路について、解説していきます。
卒業後の進路が極端に狭まる
就職活動をせずに卒業すると、まず卒業後の進路が極端に狭まるという現実が待っています。
新卒採用の枠は、卒業年度に限定されていることがほとんど。
そのため既卒となると応募できる企業は限られてしまい、選考のハードルも高くなる傾向があります。
企業側も即戦力となる人材を求めているため、新卒のようにポテンシャルで採用してくれるケースは減ります。
また就職活動をせずに卒業した場合、学校推薦を受けることができないという点も進路が狭まる大きな要因。
学校推薦は、企業によっては選考において有利に働く場合があります。
一方、既卒になると、この恩恵を受けることができません。
大学のキャリアセンターなどのサポートも受けづらくなるため、情報収集や対策も自分自身で行う必要があります。
結果として、自分の希望する職種や企業に就職するのが難しくなる可能性が高いでしょう。
就活をしないことによって自己成長の機会を逃す
就職活動は、自分自身と向き合う良い機会でもあります。
自己分析を通して自分の強みや弱みを理解し、企業研究を通して社会の仕組みや業界の動向を学ぶことができます。
面接やグループディスカッションなどの選考過程で、コミュニケーション能力やプレゼンテーション能力も磨かれるでしょう。
しかし、就職活動をしないということは、これらの自己成長の機会を逃してしまうということ。
自己成長は、社会人として働く上で必須のスキルです。
就職活動を経験していないとスキルを身につける機会が減り、社会人になってから苦労するかもしれません。
また就職活動を通して得られる人脈も、社会に出てから役に立つことがあります。
例えばOB・OG訪問を通して、実際に社会で活躍している人の話を聞くことで、自分のキャリアプランを考える上で参考になることも。
就職活動をしないことは機会を自ら手放すことになる、ということを理解しておきましょう。
就活をせず卒業した場合、経済的な安定が得られにくい
就職活動をせずに卒業した場合、経済的な安定が得られにくいという問題があります。
正社員として働く場合、安定した給料や福利厚生が保証されますよね。
しかしフリーターやアルバイトの場合、収入が不安定になりがち。
また社会保険や厚生年金などの制度にも加入できないため、将来的な生活にも不安が残ります。
もし就職活動をせずに卒業後フリーランスとして働くことを選んだ場合も、収入が安定するまでには時間がかかります。
スキルや実績を積み重ねていく必要があり、軌道に乗るまでは経済的に苦しい状況が続くことも覚悟しておきましょう。
経済的な安定がないと、将来の生活設計を立てるのが難しくなります。
結婚やマイホームの購入など、人生設計に大きな影響を与える可能性も考慮しておきましょう。
家族や周囲から社会的なプレッシャーを感じる
就職活動をせずに卒業すると、家族や周囲から社会的なプレッシャーを感じることもあります。
「大学を卒業したら、就職して一人前になるのが当たり前」という考え方は、未だに根強いです。
そのため就職をせずに卒業することに対して、親や親戚から理解を得られないケースもあるでしょう。
また友人たちが続々と就職していく中で、自分だけが取り残されたような気持ちになることもあるかもしれません。
特にSNSなどで友人たちの活躍を目にすると、焦りや不安を感じてしまうこともあるでしょう。
このような周囲からのプレッシャーは、精神的な負担になることも。
自分のペースで進路を考えることも大切ですが、時には周囲の意見に耳を傾け理解を求めることも必要かもしれませんね。
卒業後にフリーランスやバイトだと社会的な信用が得られにくい
卒業後にフリーランスやアルバイトで生活をする場合、社会的な信用が得られにくいというデメリットが。
例えば賃貸契約を結ぶ際に、安定した収入がないことを理由に審査に通らないことがあります。
またクレジットカードを作ったり、ローンを組んだりする際にも不利になるケースも。
社会的な信用がないと、日常生活を送る上で不便なことが多いです。
もし将来的に結婚を考えている場合は、相手の家族から「安定した仕事についてほしい」と思われるかもしれません。
もちろんフリーランスやアルバイトでも、社会的に信用を得る方法がないわけではありません。
実績を積んで信用を得ることも可能ですが、正社員に比べて時間がかかることを理解しておきましょう。
既卒就職だと就職の難易度が上がってしまう
就職活動をせずに卒業すると、既卒という扱いになります。
既卒での就職活動は新卒での就職活動に比べて、難易度が上がる傾向があります。
なぜなら企業は新卒採用ではポテンシャルを重視しますが、既卒採用では即戦力となる人材を求める傾向があるため。
また既卒で就職活動をする場合、企業側から「なぜ新卒時に就職しなかったのか」という質問をされることが多いです。
その際、明確な理由や将来的なビジョンを説明できなければ、採用に至らない可能性も。
既卒での就職活動は新卒の時よりも、より入念な準備が必要になるでしょう。
就活しないまま卒業することのメリットってあるの?
就職活動をせずに卒業することには、デメリットばかりではありません。
実は就職活動をしないという選択には、メリットも存在します。
就職しないことによって会社に縛られず、自由な時間が得られる
就職しないことの最大のメリットは、会社に縛られない自由な時間が得られること。
正社員として働く場合、勤務時間や休日が固定されているため自分のやりたいことを自由にできる時間が限られます。
しかし就職活動をせずに卒業すれば、自分の時間を自由に使うことが可能に。
例えば自分の興味のある分野を追求したり海外旅行に行ったり、趣味に没頭したりすることもできるでしょう。
また、自分のスキルアップのために時間を使うこともできます。
資格取得を目指したりプログラミングを勉強したり、語学を習得したりすることも。
このような自由な時間は将来的に自分のキャリアを考える上で、貴重な経験となるはずです。
自分のペースでゆっくり進路を決められる
就職活動をせずに卒業することで、自分のペースでゆっくりと進路を決めることができます。
就職活動はスケジュールがタイトなため、焦って進路を決めてしまいがち。
しかし就職活動をしなければ一旦立ち止まって、自分の本当にやりたいことを考える時間ができます。
自己分析や企業研究をじっくり行うこともできますし、インターンシップやアルバイトを通して実際に社会で働く経験を積むこともできるでしょう。
また様々な人に話を聞いたり色々な場所に行ってみたりすることで、自分の興味や関心の幅を広げることも。
このような時間を取ることで、後悔のない進路選択をすることができるはずです。
就活・就職しないで卒業した場合の8つの進路
就職活動をせずに卒業した場合、どのような進路があるのでしょうか?
ここでは、主な8つの進路について解説します。
大学院へ進学をする
就職活動をせずに卒業した場合の進路として、大学院への進学が挙げられます。
大学院では大学で学んだことをさらに研究したり、専門的な知識やスキルを習得したりすることができます。
将来的に研究者や専門職を目指すのであれば、大学院への進学は有力な選択肢となるでしょう。
大学院に進学することで、就職活動を先延ばしにすることも可能。
大学院で得た知識やスキルは、就職活動において有利に働く可能性もあります。
また大学院では研究室の教授や先輩など様々な人とのつながりが生まれるため、就職活動に関する情報を得られる機会も増えるでしょう。
海外大学へ進学をする
海外の大学へ進学することも、就職活動をしない場合の選択肢の一つ。
海外大学では語学力だけでなく、異文化理解力やグローバルな視点も身につけることができます。
海外での生活経験は自己成長につながるだけでなく、就職活動でもアピールポイントとなるでしょう。
海外大学への進学は費用や手続きなどハードルが高い部分もありますが、海外で活躍したいと考えている人にとっては魅力的な選択肢と言えます。
また海外で就職活動をするという道も開けるため、グローバルなキャリアを目指す人にはおすすめです。
ワーキングホリデーに行く
ワーキングホリデーとは協定を結んでいる国に一定期間滞在し、就労しながら生活できる制度のことです。
語学力だけでなく、海外での生活経験や異文化理解力を身につけることができます。
また現地でのアルバイト経験は、就職活動でアピールポイントとなるでしょう。
ワーキングホリデーは年齢制限があるため、年齢が若いほど選択肢として有利。
海外で生活してみたい、海外で自分の力を試してみたいという人にとって、良い経験になるはずです。
帰国後の進路はワーキングホリデーの経験を活かして語学力を必要とする仕事に就く、海外で就職を目指すなどが考えられます。
起業して自分のビジネスを立ち上げる
就職活動をせずに卒業して、起業するという道を選ぶ人もいます。
自分のアイデアやスキルを活かして社会に貢献したい、自分の力でビジネスを成功させたいと考えている人には起業という選択肢は魅力的でしょう。
起業は成功すれば大きな利益を得られる可能性がありますが、失敗するリスクもあります。
まずは自分のビジネスプランをしっかり立て、市場調査をしっかりと行うことが大切。
また起業には資金が必要となるため、自己資金や融資の確保も必要でしょう。
フリーターやアルバイトで生活をする
就職活動をせずに卒業し、フリーターやアルバイトとして生活する人もいます。
フリーターやアルバイトは自分のペースで働くことができ、自由な時間を確保しやすいというメリットがあります。
また様々な業種や職種を経験することで、自分の興味や関心の幅を広げることもできるでしょう。
しかしフリーターやアルバイトの場合、収入が不安定になりがち。
また社会保険や厚生年金などの制度にも加入できないため、将来的な生活にも不安が残ります。
フリーターやアルバイトで生活をする場合は、将来的なキャリアプランをしっかりと立てておくことが重要でしょう。
浪人生としてスキルアップをしつつ進学を目指す
就職活動をせずに卒業して、浪人生としてスキルアップをしながら進学を目指す人もいます。
大学受験で思うような結果が出なかった場合に、もう一度受験に挑戦するという選択肢。
浪人生として1年間、集中的に勉強することで学力を向上させ、希望する大学に進学できる可能性を高められます。
浪人期間中は予備校に通ったり独学で勉強したりするなど、自分に合った方法で勉強を進めることが可能。
浪人生活は大変なこともありますが目標に向かって努力することで、成長を実感できるはずです。
実家の家業を継ぐ
実家が自営業を営んでいる場合、家業を継ぐという選択肢も。
家業を継ぐことで安定した収入を得られる可能性がありますし、自分の家族の事業を支えるというやりがいも感じられるでしょう。
家業を継ぐ場合は、まずは家業について学び経験を積むことからスタート。
また後継者として事業をどのように発展させていくのか、ビジョンを描くことも重要です。
家業を継ぐことは家族の協力が不可欠となりますので、よく話し合って決めることが大切でしょう。
アルバイトで食いつなぎながら夢を追う
就職活動をせずにアルバイトで生活費を稼ぎながら、自分の夢を追うという選択肢もあります。
例えば音楽家や俳優、漫画家など…
自分の才能や情熱を活かして、夢を叶えたいという人が選択することが多いです。
夢を追いかけることは、簡単ではありません。
経済的な不安や、周りからの理解が得られないという困難もあるでしょう。
しかし自分の夢を諦めずに努力し続けることで、いつか必ずチャンスは訪れるはず!
アルバイトをしながら夢を追う場合は計画的に生活費を稼ぎ、自分の夢を叶えるための時間を確保することが大切でしょう。
卒業後に就職活動をする場合、どうすればいい?
「就職活動をせずに卒業を迎えてしまいそう…」
「就職活動をせずに卒業をしてしまったけれど、やっぱり就職したい」
このように思った時に、どうすれば良いのでしょうか?
ここでは、卒業後に就職活動をする場合の主な方法を3つ紹介します。
既卒就職サイトを利用する
既卒向けの就職サイトは既卒者向けの求人情報を掲載しているだけでなく、既卒者向けの就職支援サービスを提供しているサイトもあります。
これらのサイトを利用することで、既卒者向けの求人情報を見つけやすいでしょう。
既卒就職サイトは新卒就活サイトとは異なり、就職活動に関するアドバイスやサポートを受けることも可能。
また企業によっては、既卒者向けの採用枠を設けている場合があります。
これらの求人情報は、既卒者向けの就職サイトで掲載されていることが多いです。
既卒者向けの就職サイトを上手に活用することで、就職活動をスムーズに進めることができるでしょう。
ハローワークで地道に仕事を探す
ハローワークは、厚生労働省が運営する公共職業安定所のことです。
ハローワークでは様々な求人情報を掲載しており、無料で職業相談や職業紹介を受けることが可能。
既卒者の就職活動を支援するサービスも提供しており就職活動の進め方や応募書類の書き方、面接対策などを相談することができます。
ハローワークの求人情報は、地域密着型の企業や中小企業の求人が多い傾向にあります。
もし地元で就職を希望しているのであれば、ハローワークの利用は効果的でしょう。
ハローワークの窓口で専門の相談員に相談することも可能ですので、積極的に利用することをおすすめします。
インターネットの仕事マッチングサービスを使う
近年では、インターネットの仕事マッチングサービスを利用する人も増えています。
これらのサービスでは企業が求めるスキルや経験と、求職者のスキルや経験をマッチングさせることができます。
自分のスキルや経験を登録しておけば、企業からスカウトが来ることも。
仕事マッチングサービスは、自分のペースで仕事を探すことができるというメリットがあります。
また登録した情報に基づいて企業がマッチングしてくれるため、自分に合った仕事を見つけやすいという利点も。
ただし仕事マッチングサービスを利用する際には、信頼できるサービスを選ぶように注意しましょう。
【知恵袋をまとめてみた】就活をせずに卒業した人の体験談やリアルな声
就活をせずに卒業した人は、実際にどのような経験をしているのでしょうか?
ここではYahoo!知恵袋のQ&Aサイトで、就活をせずに卒業した人の体験談やリアルな声を紹介します。
- Q大学を卒業した時に就活しないとどんな人生になりますか?
- A
日本だと、新卒採用はスキルがなくても雇用してくれるいわばイージーモードですからね。
そこを逃すとハードモードとなり、そこから挽回するのはかなり大変です。おとなしく、在学中に就職活動し内定を勝ち取るルートをおすすめします。
引用:Yahoo!知恵袋
- Q内定0のまま卒業した人いますか?
私もなんですが、今後どうしていくつもりですか?
既卒として正社員の就活を続けるか、フリーターになるか、契約社員か派遣になるか…
どの道を選ぶのが一番安泰なんでしょうか。
同級生はもうすぐ入社式でわくわくしてたり、早くも仕事やだーなんて言ってて、私にとっては眩しいです(笑)
仕事するのが羨ましいというより、親に心配かけていないのが… - A
新卒ゼロ内定の時点でもう安泰はないです。
なにのために高い学費払って大学に4年も行ったかわかりません。小さなベンチャー企業へ今すぐに中途採用枠で応募しまくりましょう。
すぐ潰れてしまうかもしれませんが、大逆転する可能性はあります。
小さい会社で何でもやる気ならいつでもすぐ採用してくれますよ!あなたのその状態で最初にやることはプライド捨てることです。
引用:Yahoo!知恵袋
- Q大学に進学して就活をせずに卒業した方に質問です。
いま何をしてますか?
また、どういった経緯でそこに辿り着きましたか?
私自身いま就活中ですが、就活が絶対ではないのではないかと思っています。 - A
友人の話になってしまいますが、就活せず卒業後すぐピースボートで世界一周に行ってましたよ。
帰ってきてからはしばらくフリーターで、今は飲食店のバイトから店長になって、お店ひとつ任されてバリバリ働いて、結婚もして幸せそうです。
(もともと世界一周してみたかった、飲食が夢だったそうです)こんな感じでもし夢ややりたいことがあるなら、就活が絶対ではなと思います。
若いので色んなことに飛び込んで挑戦し、人脈を広げたり、経験を積んでみるのは大いにありだと思いますよ。ただ、新卒の年齢なら未経験でも伸び代を見て採用してくれますが、
未経験の人は歳をとるにつれどんどん採用されにくくなるので、特に目的がないなら就活続けた方が後々楽です。私は夢ややりたい事がなかったのでとりあえず総合職で就職して、色んな部署で色んな仕事をした中からやり甲斐を見つけられるものに出会い、本格的に打ち込めるよう転職して今すごく楽しいです。
夢や目的なく就活するのってすごくつらかったですが、会社に入ってからの経験が自分をすごく成長させてくれたので、私は就活頑張ってよかったなぁと思ってます。就活が全てではないと思うまでの経緯が分からないので、的外れなこと言ってたらすみません。
参考になれば幸いです!
引用:Yahoo!知恵袋
「就活しないまま卒業」が不安な人へ|スカウト型就活(逆求人)という選択肢もアリ
「このままだと就職が決まらないまま卒業してしまいそう…どうすればいいの?」
そう思っている方は、スカウト型就活(逆求人)という選択肢があります。
スカウト型就活は従来の就職活動とは異なり、企業側が学生にアプローチする形式。
スカウト型就活では自分のプロフィールやスキルを登録しておけば、興味を持った企業から直接スカウトが届きます。
企業側は学生の個性や能力を重視するため従来の就職活動のように、学歴や年齢だけで判断されることが少ないです。
もし就職活動に自信がない、だけど自分の強みをアピールしたいという方は、スカウト型就活を検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ|不安かもしれないけど、今できることを1つずつ始めていくしかない!
本記事では就職活動をせずに卒業することのメリット・デメリット、卒業後の進路などについて解説しました。
就職活動をせずに卒業することは、決して悪いことではありません。
大切なのは自分の選択に責任を持ち、将来に向けて努力していくこと。
もし就職活動をせずに卒業してしまったことで不安を感じているのであれば、まずは今できることを1つずつ始めていきましょう。
自己分析をしたり情報収集をしたり、インターンシップに参加したり、できることはたくさんあるはず!
焦らず、自分のペースで進んでいきましょう。
企業からオファーが届くスカウト型就活ならOfferBox
▼オファーボックスのポイント▼
- OfferBox(オファーボックス)とは、企業が興味を持った学生にオファーする新しい就活サイト
- 登録したら累計100万人の結果に基いた、適性診断ツールを無料で利用可能
- プロフィール入力率80%以上で、平均41件のオファーが届く
- 利用学生数は45.8万人以上
- 志望業界の企業からもオファーがくるため、就活の視野が一気に広がる
- 「プロフィール登録→オファーが届く→選考スタート」の簡単ステップ
コメント