こんな悩みを持っていませんか?
自分に合う勉強法がわからない…効率的な勉強法はないの?
努力をしてるのに、なかなか成績として成果が表れない…
テストで良い成績をとるための勉強法が知りたい!
記事ではこんなことが分かります!
- 大学生の平均的な勉強時間
- 大学首席卒業生が教える最高の勉強法5選
- 勉強のモチベーションを維持する方法
- 大学生におすすめの勉強アプリとサイト
記事の結論
- 成績を上げたいなら自分に最適な勉強法を見つけるべし!
大学生活において成績を上げ、目標を達成するためには効率的な勉強法を身につけることが不可欠です。
しかし多くの学生は間違った勉強法に陥り、本来のポテンシャルを発揮できていないのが現状。
本記事では大学を首席卒業した筆者が、実際に実践していた勉強法を余すところなく公開します。
インプット中心の学習、インフルエンサーのマネ、一夜漬け… これらのNG学習を捨て、最高の学習方法を身につければ飛躍的に成績をアップさせることができるでしょう。
大学生の平均的な勉強時間とは?
本題に入る前に、大学生の平均的な勉強時間を軽く触れておきます。
大学生の平均的な勉強時間は調査機関や調査方法によって異なるため、一概には言えません。
しかし、いくつかの調査結果をご紹介します。
文部科学省「大学生の学習実態に関する調査研究」によると、2022年度の大学生の平均勉強時間は以下の通りです。
1週間あたりの学年別の平均勉強時間
- 1年生:5.2時間
- 2年生:7.8時間
- 3年生:10.4時間
- 4年生:19.9時間
1日あたりの学年別の平均勉強時間
- 1年生:約70分
- 2年生:約73分
- 3年生:約64分
- 4年生:約78分
学部や学科によっても勉強時間は異なるため、平均的な勉強時間を○○時間と断言することはできません。
しかし、大学生の勉強時間は学年が進むにつれて増加する傾向があることは調査結果からも明らかでしょう。
また、医学部の学生は国家試験に向けて多くの時間を勉強に費やす傾向があるそうです。
参考資料
大学生の9割がやっている間違った勉強法
大学生活を送る中で多くの人が直面するのが「勉強法」の問題。
テストで良い点数をとるために毎日何時間も机に向かっているのに、なかなか成績が上がらない…そんな経験はありませんか?
実は多くの学生が、無自覚に間違った勉強法をしています。
そこでここでは大学生がよく陥る間違った勉強法について、解説していきます。
インプット中心の学習
インプットとは教科書を読んだり、講義を聞いたりして知識を頭に入れることです。
多くの学生はインプットをすればするほど頭に入ると思い込んでおり、インプット=勉強した気になっているのが実情。
そのため、ひたすらノートを取ったり、暗記カードを作ったりしています。
しかし、結論言えばインプットだけでは知識は定着しません。
大切なのはインプットした知識を実際にアウトプットして、 使える知識にすることが重要です。
アウトプットの例としては、以下のようなものが挙げられます。
- 問題を解く
- 人に説明する
- レポートを書く
- プレゼンテーションをする
私が思うに、インプット2・アウトプット8、くらいの比率を意識すると良いでしょう。
アウトプットを意識した方が、長期的な記憶に結び付きやすいです。
インフルエンサーが紹介している勉強法をマネしている
近年、YouTubeやSNSで様々な勉強法を紹介しているインフルエンサーが増えています。
いわゆる「教育系インフルエンサー」ですねww
しかし、インフルエンサーが紹介している勉強が、すべての人に合うとは限りません。
決して、インフルエンサーが紹介している勉強が誤っているとは言っていません。
インフルエンサーの勉強法を参考にするのは良いですが、鵜呑みにしないことが重要。
まずはインフルエンサーの勉強法をマネしてみて、それから自分の学習スタイルや型に適した勉強法を確立していきましょう!
自分に合った勉強法を確立できていない
自分に合った勉強法を確立できていないあまりに、本来の実力が発揮できていない場合があります。
自分に合った勉強法を見つけるためには、結論 色々試してみるしかありません。
なぜなら、色々試してみないと自分の型に適した勉強法がなにかを導き出せないから。
インプット重視の勉強法なのか、アウトプット重視の勉強法なのか、暗記が得意なのか…など、自分独自の学習スタイルを確立することが重要です。
大学首席卒業生が伝授! 最高の勉強法5選
大学生活の中で、多くの人が頭を悩ませるの「勉強」。
特に大学受験とは異なり、与えられる課題や試験の内容は多種多様です。
自分に合った勉強法を見つけることができず、成果が思うように出ない…なんて経験をした人も多いのではないでしょうか?
そこで大学首席卒業を果たした筆者が、大学生時代に実践していた勉強法を5つ紹介します。
紹介する勉強法を参考に、自分の適する勉強法を模索してみましょう!
YouTubeで見たい方はコチラからどうぞ!
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授業では聴く8割、書く2割を意識する
みなさんは授業中、どのように講義を受けていますか?
基本、先生がしゃべったことや黒板に書いたことをノートに写す、ではないでしょうか?
しかしそれでは、ごく平凡な勉強法にとどまってしまいます。
私が推奨したいのは、聴く8割、書く2割を意識することです。
よくありがちなのがノートに書き留めることに集中してしまって、結局頭に入っていなかったパターン。
ですので授業中は、先生の説明に耳を傾け、聴くことに徹しましょう。
そして、ノートに書くのは簡単なメモ程度にとどめましょう。
なぜこういった方法をとるのか…板書を全て書き写そうとすると思考が追いつかなくなり、内容を理解する妨げになってしまうからです。
重要なポイントだけをメモすることで授業中に集中しやすくなり、理解度も高まります。
インプットではなくアウトプットを中心的に行う
せっかく学んだ知識も、アウトプットしなければ記憶から消えてしまう可能性があります。
例えばテスト前の一夜漬けを例に挙げてみます。
テスト前日、一夜漬けして大量の情報をインプットする。そのままテストに臨み、そこそこ良い点数をとる。しかし、数日したら勉強したはずの内容が思い出せない…
こういった経験をした人は、少なくないのではないでしょうか。
この場合、インプット中心の学習で、短期記憶にしか情報が保存されなかったから起こる現象です。
そこで重要となるのがアウトプットです。
インプットした情報をアウトプットすることにより、長期記憶に学んだ内容が保存されることになります。
インプットしたこと、つまり学んだことを他人に説明したり、紙に書き出してみたりしてアウトプットをすると効果的です。
インプットとアウトプットを繰り返すことで、より深い理解と記憶の定着を目指しましょう!
他人の勉強法をマネせず自分に合った勉強法を確立する
友人や先輩、インフルエンサーが紹介する勉強法を実践したからといって、それがあなたにも合うとは限りません。
人によって学習スタイルや理解力は異なるため、自分に合った勉強法を見つけることが重要。
様々な勉強法を試してみて、自分の学習スタイルや型に適した勉強法を確立してみましょう!
自分に合った勉強法を見つけることができれば効率的に学習することができ、結果として成績アップにつながるでしょう。
ノートにマーカーや色ペンは使用せずシャーペンのみで書く
ノートにマーカーや色ペンを使うと見た目が華やかになり、一見勉強したように感じるかもしれません。
ですがハッキリ言って上辺だけ勉強できた気になっているだけで、実際には内容を深く理解していない可能性があります。
勉強において大切なのは、ノートをきれいにとることではありません!
内容を理解し、自分自身に落とし込むことこそが勉強の神髄です。
そのため、授業中はシャーペンのみ、黒一色でノートをまとめるようにしましょう。
実際マーカーや色ペンを使っていると、何度もペンを持ち直すため先生の説明に書くのが追いつかない…なんてこともあるでしょう。
シャーペンだけの場合だと、ペンを持ち換える必要がないため、とにかく時短になります。
節約した時間を活用して、授業中はインプットに専念しましょう!
一夜漬けは絶対NG!日々の学習習慣を大切にする
試験前になって慌てて勉強しようとしても、良い結果は期待できません。
日々の積み重ねが重要です。
先ほども例に挙げましたが、一夜漬けをしてしまうと情報をインプットできたとしても、短期記憶にしかなりません。
テスト後 数日経てば、せっかく学んだ情報も思い出せないなんてことにも、つながりかねません。
毎日少しずつでも良いので、継続的に学習する習慣をつけましょう。
日々努力する人と、たった数日のみ努力してテストに臨む人とでは、大きな差が生まれるのも必然でしょう。
勉強のやる気を維持するための方法5選
学生にとって勉強のモチベーションを維持することは、学習において課題ですよね。
ついついスマホに手が伸びてしまったり、集中力が途切れてしまったり、勉強を習慣化するのは簡単ではありません。
ここでは、勉強のやる気を維持するための5つの方法を紹介します。
勉強仲間を見つけて励まし合う
一人で勉強していると、どうしてもモチベーションが下がってしまいがち。
そんな時は、勉強仲間を見つけて一緒に頑張るのがおすすめです。
同じ目標に向かって努力している仲間がいれば励まし合ったり、情報交換したりすることができます。
また競争意識が芽生えて、より一層頑張れるようになるかもしれませんね。
勉強仲間を見つける方法はいくつかあります。
同じ学校に通っている人、同じ塾に通っている人、オンライン上のコミュニティ、SNSで呼びかけるなど、自分に合った方法で勉強仲間を見つけてみましょう。
具体的な目標設定を掲げる
目標が曖昧だと何のために勉強しているのか分からなくなってしまい、モチベーションを維持するのが難しくなります。
そこで、具体的な目標を掲げることが重要。
例えば以下のように目標を掲げてみましょう。
- 次のテストで◯点とる
- ◯ヶ月の後に◯◯の資格をとる
- 前期のGPAは3.5以上を目指す
このように具体性を持たせるためには、数字を入れるのがおすすめです!
目標を達成したら、自分にご褒美を用意するのもモチベーションアップに効果的かもしれません。
自分に最適な勉強場所を決めておく
勉強場所もモチベーションに大きく影響します。
自分にとって集中できる環境で勉強することが大切です。
自宅だと誘惑が多すぎるという人は図書館やカフェなど、静かな場所で勉強するのがおすすめ。
逆に家の方がやる気ができるという人は家で、学校の方が集中できるという人は学校で。
人それぞれ勉強のスイッチみたいなものを持っていると思うので、自分が一番勉強に打ち込められる環境を見つけておきましょう!
学習アプリやツールを活用して効率的に勉強をする
近年は、学習アプリやツールが充実しています。
これらのツールを活用すれば、効率的に勉強することができるでしょう。
例えば単語帳アプリを使えば、スキマ時間に効率的に単語を覚えることができます。
今では昔と違い、たくさんの勉強アプリやツールが豊富に揃っています。
自分に合った学習アプリやツールを見つけて、上手に活用しましょう。
バイトやサークル活動を詰め込みすぎず学業とのバランスを保つ
みなさんは学業のかたわら、バイトやサークルをしていますか?
勉強以外に、バイトやサークル活動などに取り組んでいる人も多いことでしょう。
しかし詰め込みすぎると、学業がおろそかになってしまう可能性があります。
学業とその他の活動のバランスをしっかりと取り、メリハリをつけて生活することが大切です。
たまにバイト一色に染まってしまう学生がいますが、みなさんはそうならないように気を付けましょう!
学生の本質は学業です!
学生という立場を今一度心に刻み、優先順位をつけて行動するようにしましょう。
【ガチ勢向け】成績(GPA)を本気で上げたい人に教えたい5つのこと
大学生活において、成績(GPA)は非常に重要な指標となります。
就職活動や大学院進学など将来の選択肢を広げるためには、高いGPAを維持することが重要です。
しかし、ただ単に授業に出席するだけでは良い成績をとることにはつながりません。
本気でGPAを上げたいと考えているあなたのために、大学首席卒業を果たした筆者から5つの秘訣を紹介します。
授業の遅刻や欠席はもってのほか!
これは当たり前のことのように思えますが、意外と多くの学生ができていません。
みなさんの同級生にいませんか?ごく平然と授業に遅刻したり、欠席したりする生徒は。
授業に遅刻したり欠席したりすると、その分の内容を理解できずにテストで点数を落とすことにつながります。
また授業に参加していないと、先生からの印象も悪くなります。
履修科目によっては定期テストの点数だけで成績評価を決めることもありますが、授業内評価を設けている科目もあります。
自分が履修している科目のシラバスを確認して、成績評価基準を確認してみましょう!
授業では積極的に前の席に座ること
みなさんは授業中、どの席に座っていますか?
たいてい、後ろの席に座る学生が多いのではないでしょうか。
好んで前の席に座ることは、まずしませんよねww
ですが本気でGPAを上げたいようであれば、前の席に座ることをおすすめします!
なぜなら前の席に座ると、先生からの印象も良くなり、加えて授業内評価の積極性で加点される場合があるからです。
先ほども説明しましたが、科目によっては授業内評価を重視する先生もいます。
後ろの席に座っている学生と、前に座っている学生で比較してみると、明らかに前の席に座っている学生の方が先生からの印象は良いですよね?
あと前の席であれば先生からの視線があり、眠気防止にもなるので案外イイんですよね!
授業中の居眠りやスマホは絶対NG
みなさんは授業中に居眠りをしたり、スマホを触ったりした経験はありますか?
大半の人が身に覚えがあるでしょう。
大学の場合、高校の授業と違って大きな講義室で受けることになります。
また生徒数も高校の何十人単位と異なり、何百人なんてことも…
そのため気が抜けて先生が見ていないだろうと思い、ついつい居眠りやスマホを触ってしまうんですよね~
その気持ちメッチャ分かります!
ですが本気で成績を上げたい人は別です。
授業中に居眠りしたりスマホを見たりしていると、その分の内容を理解できません。
そして後々、定期テストに響いてしまいます。
たった少し聞き逃すくらい、いいじゃん!
このように思うかもしれませんが、こういった浅はかな考えではいくら努力しても、成績をあげるなんて夢のまた夢です。
授業内のディスカッションやディベートは積極的に発言する
授業によっては講義形式ではなく、演習科目もあります。
演習科目の場合、少人数制でディスカッションやディベートをする機会が増えます。
ディスカッションやディベートに参加することは、間接的に成績アップにつながります。
なぜなら演習科目の場合、「授業内の貢献度」という項目で授業内評価として認められるから。
ディスカッションやディベートこそ、積極的に参加することで先生の目に留まりやすいです。
また、積極的に発言することで自分の考えを整理するといった利点もあります。
アウトプットになり、かつ自分の株も上げられるので積極的に参加しない手はないでしょう!
先生に質問をして授業内容のアウトプットをする
授業中にわからないことがあれば、積極的に先生に質問するようにしましょう。
なぜなら、質問はアウトプットと同義であるから。
先ほどから何度も説明していますが、勉強において大切なのは「インプット」ではなく断然「アウトプット」です!
そのため授業内でインプットしたことから疑問を捻出し、質問というアウトプットをすることでより授業内容の理解が深まります。
また質問をすることは理解度を深めるだけでなく、先生への印象づけにもなります。
何度も質問をすることで先生からしても、名前と顔を覚えてもらいやすくなり、後の成績評価にも関わってくるでしょう。
大学生におすすめの勉強アプリ
ここまで勉強法についてとりあげましたが、おまけとして勉強に役立つアプリを紹介します。
勉強アプリを積極的に活用して、効率的に学習を進めていきましょう!
Penmark
Penmarkは、大学生活をサポートするオールインワンアプリです。
時間割作成、課題管理、履修状況確認はもちろん、シラバス情報まで大学生活に必要な情報が網羅されています。
さらに学生同士で予定を共有したり、講義ごとにトークルームを作成したりでき、仲間と切磋琢磨しながら学習を進めることができます。
主な機能
- 時間割作成
- 課題管理
- 履修状況確認
- シラバス情報閲覧
- 予定共有
- トークルーム機能
こんな人におすすめ
- 大学生活をトータルで管理したい人
- 仲間と協力しながら学習を進めたい人
- 最新のキャンパス情報を把握したい人
Studyplus
Studyplusは勉強時間を記録し可視化することで、モチベーションを維持できる学習管理アプリです。
勉強した科目を記録するだけでなく、集中時間や休憩時間も記録できるので学習効率を分析することができます。
さらに目標設定機能や勉強記録の共有機能を使って、仲間と励まし合いながら学習を進めることもできます。
主な機能
- 勉強時間記録
- 集中時間・休憩時間記録
- 学習科目記録
- 学習効率分析
- 目標設定
- 勉強記録共有
こんな人におすすめ
- 勉強のモチベーションを維持したい人
- 学習効率を分析したい人
- 仲間と励まし合いながら学習を進めたい人
AnkiDroid
AnkiDroidは、フラッシュカードを用いた暗記アプリです。
問題と答えを入力するだけで、オリジナルのフラッシュカードを作成することができます。
また間隔反復学習機能を使って、効率的に暗記を進めることができます。
単語やフレーズだけでなく数式や画像なども暗記できるので、幅広い科目に活用できます。
主な機能
- オリジナルフラッシュカード作成
- 間隔反復学習
- 暗記進捗管理
- 画像・音声挿入
こんな人におすすめ
- 単語やフレーズを効率的に暗記したい人
- 数式や画像なども暗記したい人
- 自分のペースで学習を進めたい人
Google Keep
Google Keepは、思いついたアイデアをメモできるシンプルなメモアプリです。
テキストだけでなく画像、音声、手書きメモなども記録することができます。
メモをラベルで分類したり色分けしたりすることで、後から簡単に検索することができます。
またGoogleアカウントでログインすれば、複数の端末でメモを共有することも可能。
主な機能
- テキストメモ
- 画像メモ
- 音声メモ
- 手書きメモ
- ラベル分類
- 色分け
- メモ共有
こんな人におすすめ
- 思いついたアイデアをすぐにメモしたい人
- メモを後から簡単に検索したい人
- 複数の端末でメモを共有したい人
Forest
Forestはタイマーをセットすると、その時間内にアプリを閉じないと植えた木が枯れてしまうというユニークなタイマーアプリです。
集中して作業したい時にタイマーをセットすることで、アプリを触らずに作業に集中することができます。
また育てた木はコインに変換することができ、そのコインを使って新しい木を植えることもできます。
主な機能
- 集中タイマー
- 木育成
- コイン獲得
- 新しい木購入
こんな人におすすめ
- 集中力を高めたい人
- 作業時間を可視化したい人
- ゲーム感覚で集中したい人
大学生におすすめの勉強サイト
大学での学習は高校とは異なり、より自主的な学習が求められます。
レポート作成や論文執筆など、文献調査や情報収集が必要となる場面も増えます。
ここでは最後におまけとして、大学生におすすめの勉強サイトを紹介します。
CiNii Research
CiNii Researchは国立情報学研究所が運営する、国内最大の学術情報総合ポータルサイトです。
論文、図書、雑誌など国内の学術情報を横断的に検索することができます。
検索結果には論文のタイトル、著者、概要、掲載雑誌などが表示されるほかPDFファイルで論文を閲覧することもできます。
主な機能
- 国内学術情報の横断検索
- 論文、図書、雑誌などの検索
- 論文のタイトル、著者、概要、掲載雑誌などの表示
- PDFファイルでの論文閲覧
こんな人におすすめ
- 国内学術論文を調査したい人
- レポートや論文の参考文献を見つけたい人
- 最新の研究動向を把握したい人
Google Scholar
Google Scholarは、Googleが提供する学術論文検索エンジンです。
CiNii Researchと同様に論文、図書、雑誌など、世界中の学術情報を検索することができます。
検索結果には論文のタイトル、著者、概要、掲載雑誌などが表示されるほか関連論文や引用論文を探すこともできます。
主な機能
- 世界中の学術情報の検索
- 論文、図書、雑誌などの検索
- 論文のタイトル、著者、概要、掲載雑誌などの表示
- 関連論文や引用論文の検索
こんな人におすすめ
- 世界中の学術論文を調査したい人
- 海外の研究動向を把握したい人
- 英語論文を読みたい人
マイナビ学生の窓口
マイナビ学生の窓口は、大学生活に関する情報を網羅した総合情報サイトです。
進路、就職、奨学金、資格取得など大学生活のあらゆる場面で役立つ情報が掲載されています。
また先輩学生の体験談や、イベント情報なども豊富なので大学生活をより充実させるためのヒントを見つけることができます。
主な機能
- 大学選び情報
- 進路情報
- 就職情報
- 奨学金情報
- 資格取得情報
- 先輩学生の体験談
- イベント情報
こんな人におすすめ
- 大学生活について情報収集したい人
- 進路や就職について相談したい人
- 奨学金制度について知りたい人
- 資格取得に興味がある人
Microsoft Office テンプレート
Microsoft Office テンプレートは、レポートや論文作成に役立つテンプレートを無料でダウンロードできるサイトです。
Word、Excel、PowerPointなど、さまざまな種類のテンプレートが用意されています。
テンプレートを使うことで文書作成の時間を短縮し、より質の高い文書を作成することができます。
かなりオシャレなテンプレートも数多く無料でダウンロードできるので、プレゼンテーションをする機会があれば、ぜひ覗いてみてください!
主な機能
- レポート・論文テンプレート
- Wordテンプレート
- Excelテンプレート
- PowerPointテンプレート
- その他ビジネス文書テンプレート
こんな人におすすめ
- ビジネス文書作成に役立つテンプレートが欲しい人
- オシャレなテンプレートを使いたい人
- プレゼンテーションの資料作成をしたい人
コピペチェックツール こぴらん
コピペチェックツール こぴらんは、レポートや論文の盗作対策に役立つコピペチェックツールです。
レポートや論文の本文を貼り付けるだけで、インターネット上の文章との類似度をチェックすることができます。
盗作の可能性がある箇所を特定し、修正することができます。
主な機能
- コピペチェック
- 類似度チェック
- 盗作箇所特定
- 修正提案
こんな人におすすめ
- レポートや論文の盗作が心配な人
- レポートや論文の信頼性を高めたい人
- 学術的な倫理を守りたい人
まとめ|成績を上げたいなら自分に最適な勉強法を見つけるべし!
本記事では大学首席卒業を果たした筆者の体験談をもとに、勉強法について紹介しました。
勉強法についていくつか紹介しましたが、結論「自分に適する勉強法を確立すること」が重要です。
他人の勉強法をマネしてみる、様々な勉強法を試してみる、このような過程を経て自分独自の勉強法を追求してみてください!
努力の方向を間違えば、結果というのはついてきません。
しかし自分の型を見つけて適切な努力をしたならば、結果は自ずと成績アップに現れるはずです。
本記事が少しでも、あなたの勉強に影響を与えることを願っています。
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