こんな悩みや疑問を持っていませんか?

修学旅行の持ち物、学校のリストだけで本当に大丈夫?

後から「あれ持ってくればよかった」って後悔したくないな~

修学旅行で友達との時間を最大限楽しむために、何を準備すべき?
記事で解説すること
- 修学旅行の必需品から便利グッズまで厳選した持ち物37選
- あると便利な美容・思い出作りアイテムを紹介
- 逆に荷物になる「いらなかったモノ」5選
記事を読むことで分かることや具体的な行動プラン
修学旅行の持ち物準備、めちゃくちゃ悩みませんか?
学校からもらった持ち物リストを見ながら「本当にこれだけで大丈夫かな…」って不安になる気持ち、すごくよく分かります。
せっかくの修学旅行だから友達との時間を思いっきり楽しみたいし、後から「あー、あれ持ってくればよかった!」って後悔したくないですよね。
本記事では私の学生時代の体験談をベースに、「修学旅行で持っていけばよかった」必需品から、あると便利なアイテム、女子力がアップする美容グッズまで高校生向けに厳選した37個の持ち物をリストアップしました。
記事の最後にはダウンロードしてそのまま使える、「修学旅行カンペキ持ち物チェックリスト」の特典も用意しているので、ぜひ活用してくださいね!
【必需品編】高校生の修学旅行で必ず持っていくべき持ち物13選

まずは、絶対に忘れてはいけない「必需品」から確認していきましょう。
「そんなの当たり前だよ~」と思うかもしれないけど、出発日の朝にバタバタして「ない!」と焦ることがないように、一個ずつ指差し確認するのが鉄則。
ここにあるものはキャリーケースに入れるものと、すぐに取り出せるサブバッグに入れるものを意識して仕分けるのがパッキングのコツですよ。
修学旅行のしおり
これは絶対に忘れてはいけない、お守りのような存在です。
集合時間や場所、緊急連絡先、ホテルの住所な、大事な情報がすべて詰まっています。
スマホで時間を確認するのもいいけど班行動の計画を立てる時など、紙のしおりがパッと見やすくて便利な場面も多いです。
カバンの中でぐちゃぐちゃにならないように、クリアファイルに入れておくとさらに安心です。
メインバッグ(リュック、キャリーケースなど)
2泊3日や3泊4日の旅行なら、キャリーケースがやっぱり便利。
お土産で荷物が増えることを見越して、少し余裕のあるサイズを選ぶのがポイントです。
もしキャリーケースが禁止なら、大きめのリュックやボストンバッグを準備しましょう。
移動のしやすさを考えると、両手が空くリュックタイプが何かと楽かもしれませんね。
サブバッグ(肩掛けバッグ、手さげバッグなど)
自由行動の時に、大きなキャリーケースを持って歩くわけにはいきませんよね。
スマートフォンやお財布、ハンカチ、ちょっとしたコスメなどを入れて持ち歩くためのサブバッグは必須です。
おすすめは、両手が自由になるショルダーバッグや小さめのリュック。
写真を撮ったり食べ歩きしたりする時に、両手が空いていると本当に便利です。
スリなどの防犯面を考えても、体の前に持ってこれるタイプのバッグが安心できますよ。
筆記用具
見学先でメモを取ったり、友達としおりに書き込みをしたり、意外と使う場面が多いのが筆記用具。
高価なものである必要は全くなく、黒ボールペンとシャープペンが1本ずつあれば十分です。
友達が「ペン貸して!」ってなった時に、サッと貸してあげられたらスマートですよね。
ペンケースごと持っていくとかさばるので、もし少しでも持ち物を減らしたい人は、必要なものだけをサブバッグのポケットに忍ばせておきましょう。
スマートフォン
もはや説明不要の必需品ですね。
友達との連絡、写真撮影、地図アプリでのルート検索、お店探し…と、修学旅行での活躍シーンは結構あります。
出発前に、充電が100%になっているか必ず確認しましょう。
そして後ほど紹介するモバイルバッテリーもセットで持っていくことを強く、強くおすすめします!
お金(現金、デビットカードなど)
お土産を買ったり自由行動で美味しいものを食べたり、お金は絶対に必要です。
最近はキャッシュレス決済が使えるお店も増えましたが、昔ながらのお土産屋さんなど、まだまだ現金しか使えない場所も多いのが事実。
1,000円札や500円玉を多めに用意して、少し崩しておくと支払いがスムーズです。
お財布を無くした時のために使う分だけを小さながま口財布に入れ、残りはキャリーケースの奥に予備として分けて入れておくとリスク分散ができて安心ですよ。
学生証
学生割引が使える施設は意外と多いので、持っていかない手はありません。
というか学生のうちは「本人確認書類」になるので、言わずもがな持っていきましょう!
数百円でもお得になるなら、その分を他のお土産やグルメに回せますよね。
お財布やパスケースなど、すぐに取り出せる場所に入れておくのを忘れないようにしましょう。
保険証(もしくはマイナンバーカード)
旅行先で急に体調が悪くなったり、ケガをしてしまったり…。
万が一の事態に備えて、保険証は必ず持っていきましょう。
原本をなくすリスクが心配なら、コピーでもOK!
普段お財布に入れていない人は、この機会に必ず定位置を決めて忘れないようにしてくださいね。
ハンカチ、ティッシュ
女子力のアピールポイントにもなる、ハンカチとティッシュ(男子も例外ではない)。
トイレに行った時や少し何かをこぼしてしまった時に、サッと取り出せると「この人、ちゃんとしてるな」という印象を与えられます。
特にハンカチは、手を洗う機会が多い旅行中には必須中の必須アイテム。
修学旅行中は洗濯ができないので、泊数+1,2枚予備で持っていくのが無難ですよ。
洗面グッズ(歯ブラシ、歯磨き粉、タオル、クシ、寝ぐせ直しスプレーなど)
ホテルにアメニティとして用意されていることも多いですが、普段から使い慣れているものを持っていくのが一番安心です。
特に、歯ブラシは備え付けのものだと大きすぎたり硬すぎたりすることも。
寝ぐせ直しスプレーは、朝の忙しい時間に髪をセットする時の時短アイテムとして大活躍します。
小さなポーチもしくはコスメポーチにまとめておくと、サッと取り出せるでしょう。
折りたたみ傘
「天気予報は晴れだから大丈夫!」と思っていても山の天気と同じで、旅先の天気は変わりやすいもの。
急な雨に降られてせっかくセットした髪が台無しになったり、風邪をひいてしまったりしたら、楽しい旅行がもったいないですよね。
今は軽くてコンパクトな折りたたみ傘がたくさん売られています。
バッグの隅に一つ入れておくだけで、いざという時の安心感が全く違いますよ。
飲み物(気持ち多めに)
集合場所や見学先ですぐに自動販売機があるとは限りません。
特に夏場の修学旅行では、熱中症対策のためにも水分補給は必須です。
夏の修学旅行なら家から一本、凍らせたペットボトルを持っていくのもおすすめ。
保冷剤代わりにもなるし、お昼頃にちょうどよく溶けて冷たいドリンクが飲めます。
現地で買うよりも少し節約にもなりますしね。
衣類
下着や靴下、パジャマ、そして日数分の洋服。
これは言われなくても準備すると思いますが、ポイントは気温の変化に対応できる服装を意識することです。
東京や沖縄など、自分の住んでいる地域と気候が違う場所に行く場合は特に注意が必要。
バスや建物の中は冷房が効きすぎて寒い、なんてこともよくあります。
サッと羽織れるカーディガンやパーカーが1枚あると、体温調節ができて便利ですよ。
【便利グッズ編】高校生の修学旅行であったら便利な持ち物10選

ここからは必需品ではないけれど「修学旅行で持っていけばよかった」と感じた、あると便利なグッズを紹介します。
修学旅行の「快適さ」や「楽しさ」を、格段にレベルアップさせてくれるものばかりです。
ガジェット類(イヤホン、モバイルバッテリー、充電器など)
スマートフォンとセットで絶対に忘れてはいけないのが、以下のガジェット類です。
- イヤホン
新幹線やバスでの長距離移動中、周りを気にせず音楽や動画を楽しむための必需品。友達と片耳ずつシェアするのも、青春って感じがしますよね。 - 充電器
これは言わずもがな - モバイルバッテリー
地図アプリを見たり写真を撮ったりしていると、スマホの充電はえぐいほど減っていきます。コンセントがない場所でも充電できるモバイルバッテリーがあれば、そんな不安とは無縁。
もしどれか一つだけ追加で持っていくなら、私は迷わずモバイルバッテリーをおすすめします。
軽くてコンパクトなタイプなら、持ち歩き用のサブバッグに入れても邪魔になりません。
延長コード or USBポート付き電源タップ
「ホテルの部屋のコンセントが、枕元から遠い場所に一つだけ…」
こんな悲劇、修学旅行の“あるある”です。
4人部屋なのにコンセントが2口しかないと、充電の順番を巡って静かなる争いが勃発します。
そんな時延長コードやUSBポートがたくさん付いた電源タップが一つあれば、全員が平和に充電できますww
タコ足配線のようにたくさん口が付いているものが一つあるだけで、快適さが全く違いますよ。
ジップロック・ビニール袋(濡れた服やゴミ入れに万能)
地味ながら、本当に仕事をしてくれるのがジップロックやビニール袋です。
サイズ違いで何枚か持っていくと、様々なシーンで活躍します。
かさばるものでもないのでキャリーケースのポケットに数枚忍ばせておくだけで、いざという時に「持ってきてよかった〜!」と自分を褒めたくなるはずです。
エコバッグ(お土産で荷物が増えてもいいように)
修学旅行の最終日、気づけばお土産で両手がいっぱい…なんてこと、よくある話。
そんな時に、さっと取り出して使えるエコバッグが1枚あると本当にスマートです。
買ったお土産を一つにまとめられるので持ち運びが楽になりますし、紙袋が破れてしまう心配もありません。
最近は、小さく折りたたんでキーホルダーのように付けられる可愛いエコバッグもたくさんあります。
サブバッグに付けておけば、忘れる心配もなくておすすめです。
ウェットティッシュ
食事の前に手を拭いたり少し汚れたテーブルを拭いたり、なにかと便利なのがウェットティッシュ。
特に、食べ歩きをする機会が多い旅行先では大活躍します。
普通のティッシュでは取りきれない汚れもキレイにできるので、清潔感を保ちたい人の必須アイテムと言えるでしょう。
除菌タイプの小さなものを持っておくと、感染症対策にもなって一石二鳥ですね。
マスク
まだまだマスクが必要な場面はありますし、慣れない環境では体調を崩しやすいもの。
自分が風邪気味の時や乾燥したバスやホテルで喉を守るためにも、予備のマスクは日数分+2〜3枚持っていくと安心です。
食事の時などに外したマスクをそのまま置くのは不衛生なので、マスクケースもセットで持っていくと、さらに「ちゃんとしてる感」がアップしますよ。
バインダー
え、バインダー?と思った人もいるかもしれません。
でもこれが、地味に役立つんです。
修学旅行中は、しおりや見学先で配られる資料など意外と紙類が増えていきます。
これらをバインダーに挟んでおけばカバンの中で折れ曲がったり、くしゃくしゃになったりするのを防げます。
またバスの中など不安定な場所で何かを書き込みたい時にも、下敷き代わりになってすごく便利。
A4サイズが入る薄手のプラスチック製のもので十分です。
クリアファイル(旅先のパンプレット・資料保管用)
バインダーと少し似ていますが、こちらは保管用としておすすめ。
見学先でもらうパンフレットや記念に取っておきたいチケット類を、綺麗な状態で持ち帰ることができます。
思い出を大切にしたいあなたにこそ、持っていってほしいアイテムです。
行き先別にファイルを分けて整理するのも、マメな感じで素敵です。
ハンディファン(夏) or カイロ(冬)
これは季節限定ですが、あるとないとでは快適さが天と地ほど変わります。
夏の修学旅行なら、ハンディファンは熱中症対策の必需品。
行列に並んでいる時や、屋外での自由行動中に、自分だけの風を感じられるのは最高です。
冬の修学旅行なら、貼るタイプと貼らないタイプのカイロを両方持っていくのがおすすめ。
屋外ではもちろん冷暖房が効きすぎたバスや室内で、お腹や背中を温めるのにも役立ちます。
スマホショルダーストラップ(両手が空いて動きやすい)
今や多くの高校生が使っているスマホショルダーストラップ。
首や肩から下げておけば写真を撮りたい時にすぐにスマホを構えられますし、地図を見たい時もサッと確認できます。
何より、「ポケットからスマホが滑り落ちた!」という最悪の事態を防げるのが最大のメリット。
両手が完全にフリーになるので、食べ歩きをしたり、お土産を選んだりする時もノーストレス。
まだ持っていない人は、修学旅行を機にデビューするのを強くおすすめします!
【美容・コスメ・メイク編】修学旅行を快適にする必須アイテム9選

「旅行中だって、いつだって可愛くいたい!」、そう思うのは女子として当然の気持ちですよね。
普段と違う環境だからこそ、美容やコスメの準備は念入りにしておきたいもの。
ここでは「快適」な修学旅行にするための、アイテムを紹介します。
女子だけでなく男子にも関係することなので、確認しておきましょう!
ヘアアイロン
特に前髪がある子にとって、ヘアアイロンはもはや体の一部。
旅行先の湿気や寝癖で前髪が言うことを聞かなくなったら、その日1日のテンションが下がってしまいますよね。
ホテルのコンセントで使える普段のヘアアイロンでも良いですが、もし可能ならコードレスタイプのヘアアイロンを検討しましょう。
コンセントがない場所、例えば移動中のバスの車内や観光地のトイレでも、サッとお直しができて便利。
汗拭きシート・制汗剤
たくさん歩き回る修学旅行では、気づかないうちに汗をかいているもの。
特に夏場は、汗のベタつきやニオイが気になりますよね。
そんな時、ひんやりするタイプの汗拭きシートで首筋や腕を拭くだけで、驚くほどリフレッシュできます。
良い香りがするタイプを選べば、フレグランス代わりにもなって一石二鳥。
朝、出かける前に制汗剤を仕込んでおくのも、一日中快適に過ごすためのエチケットです。
パッと顔を確認できる小型鏡
ふとした瞬間に前髪が崩れていないかリップが落ちていないか、チェックしたくなるのが乙女心。
サブバッグのポケットに、小さな鏡を一つ忍ばせておきましょう。
わざわざお手洗いに行かなくても、気になった時にサッと確認できます。
可愛いデザインのコンパクトミラーなら、取り出すたびに気分も上がりますよ。
常備薬(酔い止め・頭痛薬・生理薬など)
「元気だから大丈夫!」と思っていても慣れない環境での疲れや緊張から、急に体調が悪くなることもあります。
- 酔い止め薬
バスや新幹線での移動が多いなら必須。 - 頭痛薬
人混みや寝不足で頭が痛くなることも。 - 生理薬
生理周期がズレやすい旅行中は、予定日じゃなくても持っていくと安心。 - 絆創膏
新しい靴で靴擦れした時に。 - 胃腸薬
慣れない食事でお腹を壊すことも。
普段自分が使い慣れている薬を、小さなポーチにまとめてお守りとして持っていきましょう。
個包装のフェイスパック(友達と交換しても楽しい♡)
夜、お風呂上がりに友達と恋バナをしながら過ごす時間って修学旅行の醍醐味ですよね。
そんな最高の時間に、フェイスパックをプラスしてみませんか?
一日中紫外線を浴びた肌や乾燥したホテルの部屋で疲れた肌を、しっかり保湿してくれます。
何より、みんなでパックをして写真を撮ったりするのも楽しいかもですよ!
色々な種類のパックを何枚か持っていって、「どれにする?」なんて言いながら友達と交換するのもおすすめ。
かさばらない個包装タイプが便利です。
化粧品(化粧水、乳液、日焼け止めなど)
スキンケア用品やコスメは、普段使っているものをトラベルサイズのボトルに移し替えて持っていくのが基本です。
ホテルに備え付けのものもありますが、肌に合わなかったら大変。
特に、日焼け止めは季節や行き先に関わらず必須アイテムです。
旅行中は意外と屋外にいる時間が長いので、こまめに塗り直すことを忘れずに。
荷物を少しでも減らしたい人は、オールインワンジェルを活用するのも賢い選択です。
男子は髭剃り
こちらは男子生徒向けですが、意外と忘れがちなアイテム。
旅行中は朝の準備がバタバタしがちですが、身だしなみとしてしっかりケアしておきましょう。
普段電動シェーバーを使っている人も、旅行用にはコンパクトなT字カミソリを持っていくと荷物になりません。
シェービングフォームも忘れないようにしてくださいね。
メイク落とし・洗顔フォーム
これも普段使っているものを持っていくのがベスト。
特にシートタイプのメイク落としは、疲れて帰ってきてすぐにメイクをオフしたい時に便利です。
洗顔フォームも、チューブタイプのミニサイズが旅行にはぴったり。
泡立てネットも一緒にあると、少量でモコモコの泡が作れるのでおすすめです。
生理用品(ナプキン、ショーツなど)
「生理の予定日じゃないから大丈夫」は絶対にNG!
旅行の疲れや環境の変化で、急に生理が来てしまうことは珍しくありません。
普段使っているナプキンを昼用・夜用ともに数枚、サニタリーポーチに入れて持っていきましょう。
サニタリーショーツも1〜2枚あると、万が一の時も洋服を汚さずに済むので安心です。
友達が困っていた時にサッと貸してあげられたら、めちゃくちゃ「できる子」だと思われますよ。
【思い出作り・エンタメ編】友達との時間が楽しくなるアイテム5選

修学旅行は、ただ観光地を巡るだけがすべてじゃありません。
新幹線やバスでの移動時間、ホテルでの自由時間など友達と過ごす何気ない時間こそが、最高の思い出になったりするものです。
ここではそんなスキマ時間を数倍楽しくする、エンタメアイテムを紹介します。
インスタントカメラ(チェキなど)
スマートフォンの高画質な写真も綺麗で良いけれど、インスタントカメラ(通称:チェキ)で撮る写真は、また違った特別感があります。
撮ったその場で写真が出てくるワクワク感、そして二度と同じものは撮れないフィルムならではの、いわゆる「エモい」を演出してくれます。
撮った写真に日付やメッセージを書いて、その場で友達にプレゼントするのも素敵。
修学旅行が終わってから、自分の部屋に飾るのも良いですよね。
少し荷物にはなりますが、思い出を重視したい人はそれ以上の価値が絶対にあるかもです。
セルカ棒・スマホ用三脚
集合写真や、背景を入れてグループで写真を撮りたい時に活躍するのが、セルカ棒(自撮り棒)。
人に撮影をお願いしなくても自分たちの好きなタイミングと画角で、全員が映った写真を撮ることができます。
最近は、持ち手の部分が三脚になるタイプも人気。
これがあれば動画を撮る時や、タイマー機能を使って少し離れた場所から自然な写真を撮りたい時にも便利です。
トランプ・UNOなどのカードゲーム(新幹線で遊ぶのが定番)
長い移動時間や夕食後から就寝までの時間、意外と手持ち無沙汰になることも。
そんな時にトランプやUNOのような定番のカードゲームがあると、盛り上がること間違いなし。
ルールがシンプルで誰でも知っているゲームは、あまり関わりのないのクラスメイトとも仲良くなるきっかけを作ってくれます。
かさばらないので、バッグの隅に入れておいて損はありません。
アマプラ・Huluなどの動画配信サービス(移動時間や夜の暇つぶしに)
これも移動時間や夜の暇つぶしに便利です。
事前に家で好きな映画やアニメ、ドラマなどをスマートフォンにダウンロードしておきましょう。
オフライン再生機能を使えば、電波が悪い場所でも通信量を気にせず楽しめます。
多くの動画配信サービスには無料お試し期間があるので修学旅行のタイミングに合わせて登録し、終わったら解約するという賢い使い方をするのがおすすめ。
友達とイヤホンを片耳ずつ分け合って、一緒に見るのも最高の思い出になりますよ。
お菓子(小分けにされているものがベスト)
遠足の時のように、みんなでお菓子を交換するのって、いくつになっても楽しいですよね。
ポイントは、みんなで分けやすいように小分けにされているお菓子を選ぶこと。
チョコレートやグミ、ポテトチップスなど、色々な種類を少しずつ持っていくと会話のきっかけにもなります。
ただし学校によっては持参が禁止されている場合もあるので、事前にしおりや先生に確認するのを忘れないでくださいね。
逆にコレはいらなかった!持っていかなくていい持ち物5選

ここまで「持っていくべきもの」を紹介してきましたが、逆に「持っていかなくてよかった…」と後悔するアイテムもあります。
荷物はできるだけ軽く、コンパクトにしたいもの。
キャリーケースのスペースを無駄にしないためにも、紹介する「お留守番持ち物リスト」を参考にしてください。
たくさんのおしゃれ着
「せっかくの旅行だから、毎日違う可愛い服を着たい!」、その気持ち分からなくはないです。
でも実際には自由時間が思ったより短かったり疲れていて着替えるのが面倒になったりして、持っていった服の半分も着なかった…なんてことはよくある話。
着回しがきくシンプルなトップスと、ボトムスに絞るのが賢明。
おしゃれは、アクセサリーや小物で変化をつけるのが上級者ですよ。
本・参考書(読む時間はない!)
「移動時間に勉強しようかな」「夜に少し読書でも…」
そう思って持っていった本や参考書が一度も開かれることなく、家に帰ってくる確率は99%と言っても過言ではありません。
修学旅行中は友達とのおしゃべりや写真の整理など、やることがたくさんあって一人で静かに読書をする時間はほぼ皆無です。
重たいだけなので、思い切って家に置いていきましょう。
ドライヤー(ほとんどホテルに備え付けられてます)
ドライヤーは、日本のほとんどのホテルや旅館に備え付けられています。
風量が少し弱いこともありますが、髪を乾かすという機能は十分に果たしてくれます。
家で使っている高性能なドライヤーは、意外とかさばるし重たいもの。
どうしても自分のを使いたい!という強いこだわりがなければ、ホテルのものを使いましょう。
男子は特に!ですww
心配な場合は、事前に宿泊先のホテルの公式サイトでアメニティ情報をチェックしておくと確実です。
「念のため」で入れた、多すぎるポケットティッシュ
ティッシュは必需品ですが「念のため…」と思って、カバンに5個も6個もポケットティッシュを詰め込む必要はありません。
ホテルにティッシュがあるので旅行中に使い切ることは、まずないでしょう。
多くても3,4個あれば十分。
足りなくなったら、コンビニなどでも手軽に買うことができますしね。
多めのバスタオル・ハンドタオル(案外ホテルので十分)
これもドライヤーと同じ理由です。
ホテルには清潔なタオルが用意されているので、多めに持っていく必要はありません。
もちろん最低限のタオルは必要ですが、多めに持っていくとかさばります。
濡れたタオルは重くなるし衛生的にも良くないので、ホテルの備品をありがたく使わせてもらいましょう。
【特典】修学旅行カンペキ持ち物チェックリストのDLはこちら

お待たせしました!
ここまで紹介してきた「必需品」「便利グッズ」「美容アイテム」などをすべて網羅した、オリジナルの持ち物チェックリストをプレゼントします。
下記からファイルダウンロードして、スマホに保存しておきましょう!

▼修学旅行カンペキ持ち物チェックリストをダウンロードする
まとめ|準備万端で一生モノの思い出を作ってきてね!

本記事では私の学生時代の実体験をベースに、高校生の修学旅行で持っていけばよかったモノを厳選して37個ご紹介しました。
忘れ物は、修学旅行において小さな「後悔」を生みます。
持ち物の準備が完璧にできたら、あとはもう楽しむだけ。
一生に一度しかない高校の修学旅行です。
一つでも多くの笑顔と、「楽しかったね!」と言い合える最高の思い出を作ってきてください。
気をつけて、いってらっしゃい!
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