夏休みの残りが1ヶ月を切ったら、やっておきたいことは3つあります。
余裕を持って履修を組むこと、生活リズムを整えること、そして残りの夏休みをとにかく謳歌すること。
この3つを済ませておかないと、10月から気持ちよく後期に入れません。
不登校から大学を首席で卒業した私が、それぞれの理由と、大学1・2年生の夏休みを寝て過ごした失敗談をお話しします。
3つの中で私が一番大切だと思っているのは、3つ目です。
4年制大学の夏休みは、大学生活で4回しかありません。
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夏休み残り1ヶ月でやるべきこと3選【一覧】

先に3つを一覧にしておきます。
どれも、10月に後期が始まる前に済ませておきたいことです。
| # | やっておくべきこと | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | 余裕を持って履修を組んでおく | 案内が届いたら、シラバスと取得単位を確認してから組む |
| 2 | 生活リズムを整えておく | 1〜2週間かけて、起床時間を少しずつ戻す |
| 3 | 残りの夏休みをとにかく謳歌する | 長期休みにしかできないことで、思い出を作る |
このポッドキャストを収録したのは9月10日で、9月も3分の1が終わろうとしています。
一般的な大学の後期は10月1日から始まるので、残りはもう1ヶ月を切っているはずです。
2026年の10月1日は木曜日。
木・金に登校して土日を休み、5日の月曜日から本格的に後期がスタートする流れになりそうです。
1|余裕を持って履修を組んでおく

1つ目は、余裕を持って履修を組んでおくことです。
後期が始まるギリギリに焦って組むと、シラバスを読み込まないまま科目を選ぶことになります。
9月中旬から下旬に履修の案内が届く
9月の中旬から下旬にかけての1〜2週間のうちに、大学の事務からメールやポータルサイトで案内が届くと思います。
授業が始まる前に履修を組んでおいてください、という連絡。
大半の大学では、夏休みの終わりに届くこの案内を受けて、自分で履修を組むはずです。
組む前には、シラバス、これまでに取得している単位数、前の学期で落とした単位を確認しておきましょう。
案内が来てから慌てないよう、とにかく余裕を持って組んでおいてください。
焦って組むと「ハズレ」の科目を取りやすい
焦って組むと、シラバスをしっかり読み込まないまま、いわゆる「ハズレ」の科目を取ってしまいがちです。
担当の先生には悪いのですが、学生のあいだでは、当たりの授業もあればハズレっぽい授業もあると言われがちです。
先輩から「この先生はすごく楽で、授業も優しい」「分かりやすい」「この先生はレポートがめちゃくちゃ多いから気をつけろ」といった情報が回ってくることもあるはず。
当たり外れという言い方には、語弊があるかもしれません。
それでも学生の立場からすれば、難しい授業よりは楽な授業のほうが圧倒的にいいですよね。
シラバスで確認したい項目
先輩からの情報がないときは、シラバスを読み込みます。
特に見ておきたいのは、授業内容・単位数・評価基準です。
| 項目 | 書かれていること |
|---|---|
| 授業内容 | 1学期でおそらく15回ある授業の、回ごとの内容や扱うテーマ(大まかに) |
| 単位数 | 1単位か2単位か(1科目2単位のことが多い) |
| 評価基準 | 定期テストが6割、残り4割は日々の授業態度や定期レポートの提出・中身で判断、など |
評価基準までじっくり読み込まずに組むと、あとで「うわ、これは取らなきゃよかった」となりかねません。
何単位分の履修になるのかも含めて、事前に調べておきましょう。
卒業要件の単位と資格取得の単位は別もの
前の学期で単位を落としている人や、ここまであまり単位を取れていない人は、特に気をつけてください。
卒業要件の単位と、資格取得に必要な単位は、また別ものです。
ここを確認・整理しないまま焦って組むと、取ったつもりだった科目を1つ履修していなかったせいで、資格が1つ取れないこともあります。
最悪の場合、卒業に至らないケースも。
だからこそ、余裕を持って履修を組むのが一番確実です。
2|生活リズムを整えておく

2つ目は、生活リズムを整えておくことです。
当たり前の話ですが、後期が始まる前に戻しておくのが大前提。
夏休みから後期へ、夏から秋へ切り替わる時期
9月はまだ夏休みで、10月からはおそらく多くの人が後期に入ります。
長期休みから、平日に毎日登校しなければいけない生活への移り変わり。
季節も夏から秋へ移るので、体調の変化もあると思います。
生活リズムは、しっかり整えておきたいところ。
8〜9割の人は生活リズムがずれている
夏休みの過ごし方は、人によってかなり違います。
たとえば、こんなパターンがあると思います。
3つ目のように、いつも通りのリズムを保てている学生もいるはずです。
それでも8〜9割の人は、大学に登校している時期とはやや違う生活リズムで過ごしていると私は予想しています。
私も大体そうでした。
私の場合は、だいぶグータラしていたほうです。
1〜2週間かけて起床時間を戻す
長く寝すぎる生活を続けていると、後期が始まってから起きられなくなります。
最悪の場合、授業に遅刻したり、欠席せざるを得なくなったり。
生活リズムは、2〜3日でも戻せないことはありません。
ただ、急に戻すのはつらいので、1〜2週間ほどの長いスパンで、起床時間を少しずつ元に戻しておくのがおすすめです。
3|残りの夏休みをとにかく謳歌する

3つ目は、残りの夏休みをとにかく謳歌することです。
やっておくべきことというより、考え方の問題かもしれません。
それでも、3つの中ではこれが一番大切だと私は思っています。
大学の夏休みは丸2ヶ月ある
大学生になった人は気づいていると思いますが、大学の夏休みは、これまでの学生時代で一番長い長期休みです。
一般的な4年制大学なら、夏休みも春休みも丸2ヶ月あります。
小中高のころに、丸2ヶ月の休みはありましたか。
中高一貫校など学校によってはあるのかもしれませんが、2ヶ月も休めるのはほぼ大学だけ。
短大や専門学校は、2年ほどに授業を圧縮して資格を取るぶん、4年制大学ほど授業がゆるくないはずです。
休みが2ヶ月の学校もあれば、1ヶ月だけの学校もあるかもしれません。
このあたりは学校によって違いますが、4年制大学の夏休みは2ヶ月だと思います。
その2ヶ月も、もう半分を切りました。
この夏休み、何か思い出に残ることをしましたか。
大学1・2年生の夏休みは寝ていた記憶しかない
ここからは、私の経験談です。
私には、大学1・2年生で過ごした夏休みの記憶がまったくありません。
丸2ヶ月もある長い休みを、どう過ごせばいいのか分からなかったんです。
当時は大学生活で精一杯で、実家暮らし、バイトもしていませんでした。
とにかく寝ていた記憶しかありません。
ロングスリーパー寄りのタイプで、夜10時ごろに寝て、次の日の夕方5時か6時、ほぼ夜に起きる生活を繰り返していました。
部屋に鍵をかけていたので、心配した母親からいきなり電話がかかってきて、その電話で起きることも。
母親が心配するくらい、めちゃくちゃ寝ていたわけです。
大学3・4年生になって、ようやく2ヶ月の夏休みの有意義な使い方がなんとなく分かってきました。
3・4年生の夏休みは、ちゃんと記憶に残っています。
1・2年生のころは、今思えばバカなことをしたと振り返っています。
2ヶ月のうちに新しいことを始めたり、資格の勉強をしたりしていたら、今ごろ1つか2つは余裕で資格を取れていたはずです。
長期休みにしかできないことをやってほしい
だから、私みたいにはならないでください。
寝てばかり、グータラしてばかりの過ごし方は避けたほうがいいと思います。
スマホでショート動画を見続けたり、ゲームばかりしたりするのも同じ。
それが思い出に残るならいいのですが、なんだか平凡です。
残り1ヶ月を切っていても、長期休みにしかできないことをやってほしいんです。
たとえば、こんなことでも構いません。
とにかく外に出て、アクティブに動くのもおすすめ。
遊び呆けても、思い出に残るならそれでいい。
お金も散財していい、というのが私の考えです。
貴重な夏休みのあいだは、とにかく有意義に過ごしてください。
残り約3週間はあっという間に終わる

残りはあと20日ほど、約3週間。
まだ3週間あると思うかもしれませんが、本当にあっという間。
10月1日になれば、もう後期が始まります。
油断していると、残りの夏休みはすぐに終わってしまいます。
夏休みは大学生活で4回しかない
最後に、もう1つだけ伝えさせてください。
夏休みは、4年制大学なら大学生活で4回しかありません。
短大生なら2回。
片手で数えられる回数です。
春休みを含めても、長期休みは計8回。
高校生なら、夏休みは3回です。
しかもこれは、留年していない前提の話。
大学の夏休みを過ごせるのが人生で4回だけというのは、少ないと私は思います。
その4回をどう有意義に過ごすかは、あなたの過ごし方と、どんな予定を立てるか次第です。
「あのとき、あいつと旅行に行って楽しかったな」「好きな人ができて、付き合えたな」と振り返れるような、思い出に残る夏休みにしてください。
まとめ|夏休み残り1ヶ月は準備して謳歌する
夏休みの残りが1ヶ月を切ったらやっておくべきことを、3つお話ししました。
- 余裕を持って履修を組んでおく
- 生活リズムを整えておく
- 残りの夏休みをとにかく謳歌する
残りの半分は、油断しているとあっという間に終わります。
夏休みは大学生活で4回しかないので、グータラせずに思い出に残る夏休みにしてください。
残りの夏休みを謳歌しようという気持ちがもっと強くなるはずなので、関連ポッドキャスト「夏休みを「なんとなく終えた」と後悔する大学生の共通点4つ」もあわせて聞いてみてください。

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