【大学の疑義申し立てとは?】成績発表後の疑義申し立ての手順や注意点を解説

【大学の疑義申し立てとは?】成績発表後の疑義申し立ての手順や注意点を解説 学生生活
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記事の結論

  • 疑義ぎぎ申し立てとは、『自分の成績評価に対して不服や不明点があった場合に、その理由や根拠を示して授業担当教員や教務担当者から回答や見直しを求める手段のこと』

こんな悩みを持っていませんか?

疑義申し立てを行いたいのだけど、手順や注意点が知りたい。

そもそも、疑義申し立てとはなに?

疑義申し立てを実際に行う学生はいるの?

記事ではこんな悩みを解決します

  • 疑義申し立ての、定義と目的が理解できます
  • 実際に行う場合、手順や注意点が分かります
  • 疑義申し立てを行っている学生が、どのくらいいるのかが分かります
かず|大学主席卒業生の情報発信

小5で学校がイヤすぎて不登校→中2まで引きこもり生活→中3で障害者施設に入る→猛勉強の末、高校入学→高校3年間は成績No.1をキープ→大学2年生で将来を見据えビジネス開始→大学主席卒業→自身の経験をもとに大学生向けに情報発信(現在)

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大学では、授業科目ごとにシラバス等で定められた基準に基づいて成績評価が行われます。

しかし、時々、自分の成績評価に納得できない場合があります。

 

そんな時、自分の成績評価に対して正当性や妥当性が欠けていると思われる場合は、担当教員や教務担当者に対して「疑義申し立て」を行うことができます。

 

この記事では、大学生が知っておくべき「疑義申し立て」とは何か、どんな手順で行うか、どんな結果が得られるかなどについて解説します。

疑義申し立てとは?

疑問

結論

  • 疑義申し立ては、自身の感情的な思いで申し込むことはできない
  • 具体的な理由や根拠を提示してこその、疑義申し立て

疑義ぎぎ申し立てとは、

自分の成績評価に対して不服や不明点があった場合に、その理由や根拠を示して授業担当教員や教務担当者から回答や見直しを求める手段のこと

また疑義申し立ての目的は、「正しく公平な成績評価」を確保することにあります。

 

つまり、一般的には以下のような理由で、疑義申し立てを行うことが想定できます。

  • 成績評価に対して不平不満がある場合
  • テストの採点ミスが疑われる場合

 

しかし、以下のような理由では疑義申し立てを行うことはできません。

  • 自分の成績が気に入らない
  • もっと高い成績が欲しい
  • 他の人と比べて不満がある

つまり、自分の感情的な理由では疑義申し立てを行う理由にはならないということです。

 

しっかりとした理由や根拠を示すこととあわせて行うのが、疑義申し立てです。

また、疑義申し立ては、自分の成績評価に限って行えるものであり、他人の成績評価については口出しできません。

 

 

疑義申し立てを行う手順や流れ

手順や流れ

結論

  • 疑義申し立ては成績発表後から、期間が短いため注意が必要
  • シラバスや大学ホームページを確認したうえで、行うことが大切

疑義申し立てを行う場合、一般的には、以下のような流れになります。

  1. 成績発表後、所定期間内(通常は1週間以内)に「成績評価確認願」や「成績評価疑義申し立て書」などと呼ばれる用紙に必要事項を記入して提出する。
  2. 提出先は、教務担当者や授業担当教員が所属する課(学部・学科・専攻・センター・事務室等)や窓口(教務課・教務係等)。
  3. 提出された用紙は、教務担当者や授業担当教員が内容を確認する。疑義申し立ての受付可否は原則2週間以内に学生メールなどで返事が来る。
  4. 回答内容に納得できた場合は、「疑義申し立て」は終了

 

しかし、これらはあくまでも一般的な例であり、各大学や学部ごとに細かいルールや手順が異なる可能性があります。

そのため、「疑義申し立て」を行う前には必ずシラバスや大学ホームページ等で確認したり、教務担当者や授業担当教員へ問い合わせたりすることをおすすめします。

 

 

疑義申し立てを行うメリットと注意点

メリット・注意点

結論

  • 受理された場合、つけられた成績がUPする場合がある
  • 疑義申し立ては、冷静かつ丁寧に行っていくことが大切

 

 

メリット

疑義申し立てを行うメリットは、以下のことが挙げられます。

  • 自分の成績評価の、正しさや妥当さを確認することができる
  • 授業内容や評価方法について理解を深めることができる
  • 成績評価に関する誤りや不備があった場合、訂正や変更を求めることができる
  • 疑義申し立てを受理された場合、つけられていた成績がUPする可能性がある

 

 

注意点

疑義申し立てを行う注意点は、以下のことが挙げられます。

  • 疑義申し立ては、自分の成績評価に対して客観的・合理的・具体的な理由や根拠がある場合に限られる
  • 疑義申し立ては、所定期間内に所定用紙で所定窓口へ提出しなければならない
  • 疑義申し立ては、授業担当教員や教務担当者への不満や不信感の発散ではなく、対話や協議の手段である
  • 疑義申し立ては、成績評価の見直しや変更を保証するものではなく、回答内容に納得できない場合もある

 

これらを踏まえて、「疑義申し立て」を行う際には、冷静かつ丁寧に対応することが大切です。

 

 

実際に疑義申し立てを行う生徒はいるのか?

疑問

結論

  • 疑義申し立ての受理までは、案外時間を要する
  • 疑義申し立て用紙は、事務にて手渡しの場合が多い

インターネットで調べたところ大学の「疑義申し立て」を行う生徒は、どのくらいいるかという統計的なデータは見つかりませんでした。

 

かず
かず

そして、私も実際に行ったことはありません。

 

また、行おうと思ったこともないです。

 

なぜなら、

疑義申し立てを行う時間があったら、他のことに時間を使いたいから

 

疑義申し立てを行うと端的に言っても、それなりの時間を要します。

  • 事務にて用紙の受け取り(もしくはPCにてコピー)
  • 用紙の記入
  • 事務への用紙提出
  • 受理されるかの可否を待つ

 

大学によっては、「疑義申し立て用紙」は事務にて手渡しというところもあります。

かず
かず

実際に私の大学でもそうです。

また、疑義申し立て用紙には、「なぜその成績に不満を持っているのか」という自分の主張を記入しなければなりません。

 

文章の記入

それも、受理をしてほしいのならば詳細かつ、具体的な根拠を文章で示す必要があります。

このような、少々手間な作業を行うことを考えると、個人的な意見としては疑義申し立てを行うこと自体、おすすめしません。

 

ただ、以下のような事情があれば、例外と言えるでしょう。

  • 単位判定
  • 履修の都合
  • 卒業に関わってくる

 

 

まとめ

この記事では、『【大学の疑義申し立てとは?】成績発表後の疑義申し立て手順や注意点を解説』と題して、以下の3点についてご紹介しました。

  1. 疑義申し立てとは?
  2. 疑義申し立てを行う手順や流れ
  3. 疑義申し立てを行うメリットと注意点

最後に念を押しておきますが、「疑義申し立て」を行ったからといって成績が上がるわけではありません。

成績向上のためには、日頃から授業への参加・授業準備・復習・課題提出等をしっかり行うことが何よりも重要です。

 

「疑義申し立て」はあくまでも成績評価後の最終手段であり、常識的かつ適切な方法で行うことが大切でしょう。

 

 

 

疑義申し立てを行った場合、つけられていた成績が向上する場合も少なからずあります。

ただ、日頃の生活、学業への励みや姿勢が何より大切になってきます。

そのうえで、『目標設定』を基にして取り組んでいくことも重要になります。

日頃からの『目標設定』ついて、まとめた記事もあるのであわせてご覧ください。

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