こんな悩みを持っていませんか?

大学生って筋トレをするべき?そもそも、している人の割合はどのくらいなんだろう…

初心者向けにおすすめのトレーニングを知りたい!
記事ではこんな悩みを解決します!
- 大学生が筋トレをするべきメリットや、どのくらいの人が筋トレをしているのか分かります
- 筋トレのメリット、注意点、おすすめのトレーニング方法まで、網羅的に理解できます
記事の結論
- 株式会社RECCOOの調査によると、現役大学生の39.5%が定期的に筋トレを行っていることが明らかになっている
皆さんは筋トレをしていますか?
はたまた、筋トレに興味を持ってこの記事に訪れた読者の皆さん。
筋トレは大学生にとって必要なことなのでしょうか?
また、大学生はどのくらいの割合で筋トレをしているのでしょうか?
本記事では、筋トレをするメリットやおすすめの筋トレ方法、注意点などを解説します。
記事の最後には、筋トレに関するよくある質問にも答えているので、ぜひ最後までご覧ください!!
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大学生は筋トレをするべきか?

筋トレとは、その名の通り筋肉を鍛えるために行う運動のこと。
筋トレにはさまざまな種類がありますが、一般的には自重や器具を使って行います。
しかし、大学生は忙しいことも多く、筋トレに時間やお金をかける余裕がない場合もあります。
また、筋トレに対する知識や経験が不足していると、効果的に行えないという不安もあるでしょう。
そんな大学生にとって、筋トレは本当に必要なのでしょうか?
答えはYES。大学生は筋トレをするべきです。
なぜなら、筋トレは大学生にとって多くのメリットがあるから。
では、大学生が筋トレをするべきメリットとは何なのか、以下で詳しく解説していきます。
大学生で筋トレをしている割合とは?

では、実際にどのくらいの大学生が筋トレをしているのでしょうか?
株式会社RECCOOが大学1年〜4年生の200名に実施した調査によると、現役大学生の39.5%が定期的に筋トレを行っていることが明らかになりました。
これは5人に2人の割合で、大学生の間で筋トレが身近な習慣となっていることを示しています。
また14%の大学生が、定期的にプロテインを摂取しているという結果も同調査で明らかになりました。
一方で厚生労働省のデータによると、18~19歳の年齢層で筋トレを実施している割合が29%と最も高いという調査結果も。
これからの調査から見るに、男女共に筋トレをしている人は案外身近に多くいる、ということになりますね。
【Z世代のリアルなホンネ調査】空前の筋トレブーム!?大学生の4割が定期的に筋トレ中。目指すは細マッチョが9割、ゴリマッチョは1割という結果に。
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大学生が筋トレをするべきメリット5選

では、筋トレをすることで、大学生にとってどのようなメリットがあるのでしょうか?
ここでは、筋トレをすることで得られるメリットを5つ紹介します。
- ダイエットにつながる
- 魅力的な身体になってモテる
- 自分に自信がつく
- 健康的になる
- 趣味の1つになる
どれか1つでも気になるメリットがあれば、実際に筋トレをはじめてみましょう!!
ダイエットにつながる

筋トレをすることで、ダイエットにつながることはよく知られています。
筋肉は脂肪よりもエネルギー消費量が高いため、筋肉量が増えると基礎代謝が上がります。
基礎代謝とは、安静時に消費されるエネルギーのこと。
基礎代謝が上がると、同じ食事量でも太りにくくなります。
また、筋トレをすることで、運動後にもエネルギー消費が続く現象が起こります。
さらに、筋トレをすることで、体脂肪率や内臓脂肪なども改善されます。
体脂肪率や内臓脂肪は、肥満や生活習慣病のリスクを示す重要な指標。
これらの指標を改善することで、健康的な体型を維持することができるでしょう。
魅力的な身体になってモテる

筋トレをすることで、魅力的な身体になってモテることもあります。
筋肉質な身体は男性にも女性にも好まれる傾向があります。
筋トレをすることで、筋肉量が増えて体型が良くなったり、筋肉質な部位が魅力的になったりします。
これは、異性からの好感度や魅力度を高めることにつながるでしょう。
自分に自信がつく

筋トレをすることで、身体的にも精神的にも成長し、自信がつくでしょう。
身体的には、
- 筋肉量
- 体力
- 柔軟性
などが向上します。
精神的には、
- 目標設定力
- 計画性
- 実行力
などが向上するでしょう。
また、筋トレをすることで、ストレスや不安などのネガティブな感情を減らすことも期待できます。
筋トレをするときには、エンドルフィン(快楽ホルモン)やセロトニン(幸福ホルモン)などのポジティブなホルモンが分泌されます。
これらのホルモンは、気分を明るくしたり、リラックスさせたりする効果があります。
健康的になる

筋トレをすることで、身体的にも精神的にも多くの病気や障害から予防や改善することができます。
身体的には、筋トレをすることで、以下のような病気や障害から予防や改善することができます。
- 骨粗しょう症
- 糖尿病
- 高血圧
- 肥満
どれもよく見聞きする病気ですが、筋トレを継続し健康的になれば、改善することも期待できます。
趣味の1つになる

筋トレをすることで、趣味の1つになることもあります。
筋トレは自分の目標とする体重や体脂肪に向けて、みな努力するでしょう。
その目標が叶うことで、達成感や満足感を得られます。
さらに、筋トレを通じて仲間やコミュニティと交流する機会を増やすことができます。
仲間やコミュニティと交流することで、情報交換や相談、お互いに励まし相互的によい影響を与えることができるでしょう。
そのため結果的に、趣味の1つになり得る可能性があります。
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大学生が鍛えるべき筋肉3選

では、大学生が筋トレをするメリットを分かったところで、どの筋肉を鍛えるべきなのか疑問ではありませんか?
ここでは、大学生が鍛えるべき筋肉を3部位、紹介します。
- ウエスト引き締めにつながる腹筋
- 魅力的に見える胸筋
- ダイエットにつながる太もも
どれも聞き馴染みのある筋肉なので、気軽にはじめられるでしょう。
ウエスト引き締めにつながる腹筋

まずは王道のお腹の筋肉、腹筋です。
腹筋はウエスト引き締めにつながる筋肉です。
腹筋はお腹の前面にある筋肉で、主に直腹筋と外腹斜筋があります。
直腹筋は上半身と下半身を近づける動作によって鍛えられます。
また、外腹斜筋は体幹のねじりや傾きの動作によって鍛えることができます。
腹筋を鍛えることで、お腹の脂肪を減らし、ウエストラインをシャープにすることができるでしょう。
魅力的に見える胸筋

次は上半身の胸の筋肉、胸筋です。
胸筋は胸の前面にある筋肉で、主に大胸筋と小胸筋があります。
大胸筋は上腕骨を前方や内側に引く動作をすることで鍛えられます
また、小胸筋は肩甲骨を前方や下方に引く動作をすることで鍛えることができます。
胸筋を鍛えることで、胸の形やボリュームを改善し、魅力的に見えるでしょう。
ダイエットにつながる太もも

太ももはダイエットにつながる筋肉です。
なぜなら、太ももの筋肉は身体の中で一番大きな筋肉であるため、鍛えることでダイエットにも影響を得られやすいからです。
太ももは足の上部にある筋肉で、主に大腿四頭筋とハムストリングスがあります。
大腿四頭筋は膝関節の伸展(足を伸ばす)動作をすることで鍛えられます。
また、ハムストリングスは膝関節の屈曲(足を曲げる)動作をすることで鍛えることができます。
太ももを鍛えることで代謝を向上させ、引き締まった身体にすることができるでしょう。
おすすめのトレーニング方法3選

ここまで、大学生が鍛えるべき筋肉を3つ紹介しました。
次に、それらの筋肉を効果的に鍛えるためのおすすめのトレーニング方法を3つ紹介します。
- プッシュアップ(腕立て伏せ)
- スクワット
- プランク
誰もが知っているであろうトレーニング方法なので、興味のあるトレーニングからはじめてみてください。
プッシュアップ(腕立て伏せ)

プッシュアップは腕立て伏せとも呼ばれるトレーニング方法です。
プッシュアップは胸筋や腕の筋肉を鍛えることができます。
プッシュアップのやり方は以下の通りです。
- うつ伏せになり、両手を床につきます。手の位置は肩幅くらいに開き、手のひらは前方を向けます。
- 足はまっすぐに伸ばし、足の指先を床につけます。背中やお尻は反らさず、一直線に保ちます。
- 上半身を下ろしながら、肘を曲げます。このとき、肘は体に沿って動かし、胸が床に近づくようにします。
- 両手で床を押しながら、上半身を上げます。このとき、肘は完全に伸ばさず、少し曲げた状態にします。
- これを繰り返します。
プッシュアップのポイントは以下の通りです。
- 呼吸は上げるときに吐き、下ろすときに吸うこと
- 肩や首に力が入らないようにリラックス
- 胸や腕に負荷がかかるように意識する
- 床から離れるときや近づくときの速度は一定に
- 自分の体力やレベルに合わせて回数やセット数を調整する
スクワット

スクワットは太ももやお尻の筋肉を鍛えることができるトレーニング方法です。
スクワットのやり方は以下の通りです。
- 立った姿勢から、両足を肩幅くらいに開きます。足先は自然な角度で前方を向けます。
- 両手は前方にまっすぐ伸ばし、視線は前方を見ます。
- お尻を後ろに突き出しながら、ゆっくりと膝を曲げて座るような動作をします。このとき、背中はまっすぐに保ち、膝は足先より前に出さないようにします。
- 膝が直角くらいになったら、止まらずに反動をつけて元の姿勢に戻ります。このとき、お尻や太ももの筋肉を使って上体を持ち上げます。
- これを繰り返します。
スクワットのポイントは以下の通りです。
- 呼吸は下がるときに吸い、上がるときに吐く
- 腰や背中に力が入らないように注意
- お尻や太ももに負荷がかかるように意識する
- 背筋はまっすぐ
- 曲げるとき膝は足先より前に出さないようにする
プランク

プランクは体幹の筋肉を鍛えることができるトレーニング方法です。
プランクは腹筋や背筋などの筋肉を使って、一定の姿勢を保つ動作をします。
プランクのやり方は以下の通りです。
- うつ伏せになり、両肘を床につきます。位置は肩幅くらいに開き手先は前方を向けます。
- 足はまっすぐに伸ばし、足の指先を床につけます。背中やお尻は反らさず、一直線に保ちます。
- この姿勢をできるだけ長く維持します。
プランクのポイントは以下の通りです。
- 呼吸は自然に行うこと
- 肩や首に力が入らないようにリラックス
- 姿勢が崩れないように意識する
- 背中は反らさず丸めず、一直線に保つ
筋トレを継続するコツ3選

ここまで、大学生が鍛えるべき筋肉とおすすめのトレーニング方法を紹介しました。
しかし、これらのことを知っていても、筋トレを継続することができなければ意味がありません。
筋トレは継続することで効果が現れるものです。
では、どうすれば筋トレを継続することができるでしょうか?
ここでは、筋トレを継続するコツを3つ紹介します。
- 毎日数分でも行う
- 小さな目標からスモールステップで
- 毎日せず休息日を設ける
さほど難しいことではないので、少し意識すれば誰もができるコツなはずです!!
毎日数分でも行う

筋トレを継続するコツの1つは、毎日数分でも行うこと。
毎日数分でも行うことで、筋トレを習慣化することができます。
習慣化することで、筋トレをすることが自然になり、やらないと気持ちが悪くなるようになります。
また、毎日数分でも行うことで筋トレに対するハードルを下げることができるでしょう。
さらに、毎日数分でも行うことで、筋トレの効果を実感することができます。
毎日行うことで、筋力向上や成長が期待できます。
筋力や体型の変化、筋トレの効果を実感することでモチベーション向上にもつながるでしょう。
小さな目標からスモールステップで

筋トレを継続するコツの2つは、小さな目標からスモールステップで進めることです。
小さな目標からスモールステップで進めることで、筋トレに対する挫折感や焦り感を減らすことができます。
挫折感や焦り感は、筋トレを継続する大きな壁になります。
小さな目標からスモールステップで進めることで、筋トレに対する達成感や楽しさを増やすことができ、結果的に筋トレを継続する動機になります。
また、小さな目標からスモールステップで進めることで、筋トレの効果を確実に感じることができます。
大きな目標より小さな目標を立て、確実かつ着実にステップアップしたほうが、挫折する可能性も防げるでしょう。
毎日せず休息日を設ける

筋トレを継続するコツの3つは、毎日せず休息日を設けることです。
筋トレは毎日行わなければいけない、という考えは誤りです。
ときには休息日を設け、筋肉を休ませることも大切です。
また、休息日を設けることで筋トレに対する飽きや疲れを防ぐことができます。
やはり毎日根を詰めて筋トレをしていては、いつかは飽きてモチベーションも低減してしまうでしょう。
大切なのはバランスであり、メリハリをつけることも筋トレを継続する上では、大切な考え方です。
筋トレをする際の注意点3選

最後に、筋トレをする際の注意点を3つ紹介します。
注意点を守ることで、筋トレの効果を高めるとともに、怪我や健康被害を防ぐことができます。
- 食事制限はしないこと
- 睡眠時間はしっかりと確保すること
- 筋トレは正しい方法で行うこと
注意点を守り、楽しい筋トレライフを継続していきましょう!!
食事制限はしないこと

筋トレをする際の注意点の1つ目は、食事制限はしないことです。
食事制限はダイエットに有効だと思われがちですが、筋トレには逆効果。
食事制限をすると、筋肉の材料やエネルギー源となる栄養素が不足します。
栄養素が不足すると、筋肉の回復や成長が妨げられてしまうのです。
食事制限ではなくバランスの良い食事を摂ることで、筋トレの効果を高めることができるでしょう。
睡眠時間はしっかりと確保すること

筋トレをする際の注意点の2つ目は、睡眠時間はしっかりと確保することです。
睡眠については筋トレうんぬんに関わらず、日常生活として大切なことですよね。
睡眠時間はしっかりと確保することで、筋肉の回復や成長を促進することができます。
睡眠中には様々なホルモン分泌され、筋肉の回復や成長に重要な役割を果たします。
また、睡眠時間はしっかりと確保することで、日々の体調維持にも関わってきます。
睡眠はしっかりととり、身体的にも精神的にもコンディションを整えていきましょう。
筋トレは正しい方法で行うこと

筋トレをする際の注意点の3つ目は、筋トレは正しい方法で行うことです。
筋トレは正しい方法で行うことで、筋トレの効果を最大化することができます。
反対に間違った方法でトレーニングを続けてしまうと、怪我につながる恐れもあるということを忘れないでください。
正しい方法で行うことで筋肉に適切な負荷をかけることができ、怪我の防止に加えてトレーニングの効果も最大化できます。
筋トレををする際には正しいトレーニング方法を知ったうえで、実践しましょう!!
筋トレに関するQ&A

以上で、筋トレのメリット、継続のコツ、トレーニング方法など網羅的に解説しました。
しかし、筋トレをはじめようと思っても、

「これってどうすればいいのかな~?」

「他の人はどうしているんだろう?」
このような、筋トレに関するふとした疑問が出てくることもあるでしょう。
そんな疑問を解決すべく、最後に筋トレに関するよくある質問に回答していきます。
- 自宅かジムか、どちらがいいの?
- プロテインは摂取すべき?
- 1日どのくらいすればいいの?
- 毎日するべき?それとも数日おき?
- 筋トレをする時間帯やタイミングはいつがいいの?
Q&Aを参考に、筋トレに挑戦してみましょう!!
自宅かジムか、どちらがいいの?

自宅でもジムでもどちらでもいいです。
自宅では、自重や家庭用の器具を使って行えるトレーニングがおすすめです。
ジムでは様々な種類の器具やプログラムを利用できます。
自宅とジムのメリットとデメリットは以下の通りです。
- 場所や時間に制限されずにできる
- 費用がかからない
- 人目を気にしなくていい
- 器具やスペースが限られる
- 自分でやる気を維持しなければならない
- 正しい方法や効果を確認するのが難しい
- 器具やスペースが豊富で多様なトレーニングができる
- トレーナーや仲間のサポートを受けられる
- ジム利用者から刺激が受けられる
- 正しい方法や効果を確認するのが容易
- ジムの場所や時間に制限される
- 利用料金がかかる
- 人目を気にしてしまうかもしれない
自宅とジムのどちらがいいかは、自分の目的や好みによって異なります。
自分に合った方を選びましょう。
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プロテインは摂取すべき?

プロテインは筋トレをする人にとって有用な栄養素です。
プロテインとはタンパク質のことで、筋肉の材料となります。
筋トレをすると、筋肉に微細なダメージが生じます。
このダメージを修復して筋肉を成長させるためには、タンパク質の摂取が有効になるのです。
プロテインは筋トレの後に摂取するのが効果的です。
なぜなら、筋トレの後に摂取することで筋肉の回復や成長を促進することができるから。
ですが、プロテインの過剰摂取は避けるべきです。
過剰摂取は、腎臓や肝臓に負担をかけたり、脂肪として蓄積されたりする可能性があります。
プロテインは摂取すれば良いというわけではなく、適切な量と時間を意識することが大切です。
1日どのくらいすればいいの?

1日どのくらい筋トレすればいいかは、自分の目的や体力によって異なります。
一般的には、30分から1時間程度の筋トレが効果的だと言われています。
なぜなら、30分から1時間程度であれば筋肉に十分な刺激やダメージを与えることができるから。
また、1日どのくらい筋トレすればいいかは、鍛える部位や方法によっても異なります。
鍛える部位や方法によっては、回数やセット数、重量や強度などを調整する必要があるでしょう。
したがって、1日どのくらい筋トレすればいいかは、人によって異なるため一概には言えません。
自分の目的や体力、鍛える部位や方法を考慮して、自分に合った筋トレ内容を見つけることが大切でしょう。
毎日するべき?それとも数日おき?

毎日筋トレするべきか、それとも数日おきに筋トレするべきかは、結論 人によって異なるため何とも言えません。
一般的には、数日おきに筋トレするのが効果的だと言われています。
なぜなら、数日おきに筋トレすることで筋肉の回復や成長を促進することができるから。
しかし、毎日筋トレすることも無駄ではありません。
毎日筋トレすることで、筋肉に継続的な刺激を与えることができ、筋肉の耐久力や持久力を高める効果も期待されます。
- 筋トレの目的
- 自身の体力
- 鍛える部位
- トレーニング方法
- その日の体調や気分
- 筋トレに対するモチベーション
上記の項目を参考にして、自分に適した筋トレの頻度を試行錯誤することが大切でしょう。
筋トレをする時間帯やタイミングはいつがいいの?

筋トレをする時間帯やタイミングはいつがいいのかは、自分の生活リズムや好みによって異なります。
ですが一般的には、朝や夕方などの気温が低く、体温が高い時間帯が効果的だと言われています。
気温が低いとトレーニング最中の熱を発散しやすくなり、体温が高いと筋肉や関節が柔らかくなりパフォーマンスや効果を高めることにつながります。
そのため、筋トレをする時間帯やタイミングは・・・
- 朝
- 夕方
を推奨します。
しかし、朝や夕方に筋トレすることができない人もいらっしゃるでしょう。
その場合は、以下の時間帯やタイミングは避けて、都合のよいときに行いましょう。
- 起床後すぐ
- 食後すぐ
- 空腹時
- 就寝前
- 月経中
大切なのは自身のコンディション次第です。
体調が優れており、筋トレに対するモチベーションがあるときに行うのが、なにより最適でしょう!!
まとめ|少しでも興味があったら筋トレに挑戦しよう!

この記事では、大学生が鍛えるべき筋肉とおすすめのトレーニング方法、継続するコツや注意点などを紹介しました。
さらに、筋トレに関するよくある質問にも回答をしました。
- 筋トレは多くのメリットがあり大学生にも推奨する
- おすすめの鍛えるべき筋肉は腹筋、胸筋、太もも
- おすすめのトレーニングは腕立て伏せ、スクワット、プランク
- 筋トレをする人は食事制限はおすすめしない
ここまで、筋トレに関するメリットなどを紹介しましたが、するかどうかはあなた次第です。
ですが、この記事を最後まで読んで少しでも筋トレに興味を持ったのであれば、挑戦することをおすすめします。
筋トレを通じて、身体的にも精神的にも魅力ある大学生になりましょう!!
コメント
卒論執筆に使いたいと考えているので、日本スポーツ協会が2022年に40,000人の男女を対象に行った「スポーツ実施状況調」のURLを教えてください。
こうさん、こんにちは。
この度はコメントありがとうございます!!
卒論執筆に使いたいと考えているので、日本スポーツ協会が2022年に40,000人の男女を対象に行った「スポーツ実施状況調」のURLを教えてください。
→「スポーツ実施状況調査」のURLなのですが申し訳ありません、こちらの記事は外部の方に執筆をしてもらったものですので管理者である私も、把握できていないんです。
当記事はブログはじめたての時期に執筆依頼をしたものですので、記事が完成したタイミングで引用URLを記載していないことに、管理者自身 気づけていませんでした。
私自身もご指摘いただいた調査URLを調べてみたのですが、該当するような調査は見つけられませんでした。本当に申し訳ありません。
今回、こうさんからのコメントをいただいたからこそ、記事内の不備を見つけることができました。近日中に修正いたします。
=====
学生ライフ ブログ管理者
かず
読者様からのご指摘を受け、2025年1月19日(日)に「大学生で筋トレをしている割合とは?」の内容を一部修正いたしました。