1限に寝坊しがちな大学生は、朝の気合いに頼るより、前夜のうちに準備を済ませておくほうが確実です。
持ち物と服をそろえ、夜の作業を終える時刻を決め、朝にやることを減らしておけば、目が覚めてからすぐ家を出られます。
この記事では、前夜に済ませたいことを3つ紹介します。
十分に寝ても朝起きられない人に向けて、大学の保健センターの使い方も話します。
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1限の寝坊を防ぐために前夜に済ませたいこと3つ【一覧】

前夜に済ませたいのは、持ち物と服の準備、作業を終える時刻の決定、朝の手間を減らす工夫の3つ。
それぞれのポイントを表にまとめました。
| 前夜に済ませること | ポイント |
|---|---|
| 1.持ち物と服を準備する | 時間割を見て教材や提出物をカバンへ入れ、服・鍵・交通系ICを決まった場所に置く |
| 2.夜の作業を終える時刻を決める | 課題や動画をどこで切り上げるか決め、睡眠時間は削らない |
| 3.朝にやることを減らす | 朝食や身支度の手順を前夜に決め、朝のスマホで出発が遅れないようにする |
1|持ち物と服を準備する

1つ目は、持ち物と服を前夜のうちに準備しておくことです。
朝にそろえると、慌てます。
大学生は小中高のころと違い、大人として扱われる立場。
一人暮らしの人はもちろん、実家暮らしでも親に起こしてもらえないことがあるはずです。
周りからガミガミ言われないぶん、遅れが出ないように自分で管理するしかありません。
その第一歩が前夜の準備です。
時間割を見て持ち物をカバンに入れる
まずは翌日の時間割を見て、必要な教材や提出物をカバンに入れておきます。
大学の授業は曜日ごとに科目が変わるので、持っていくものも日によって違うはずです。
入れておきたいのは、たとえば次のようなもの。
あわせて、家を出る時刻と乗る電車・バスも確かめておくと安心です。
服も前夜のうちに決めておく
着る服も、前夜のうちに決めて出しておきましょう。
何を着ていくか朝に迷うと、それだけで時間がかかってしまうからです。
ファッションを気にする大学生は多く、化粧をする男子もいると思います。
コスメを使う人は、それも前夜に出しておくと時短になります。
服・鍵・交通系ICは決まった場所に置く
服や持ち物は、決まった場所に置いておくのがベストです。
自宅の鍵や、電車通学の人なら交通系ICも同じ場所にまとめておきます。
朝に鍵やスマホ、筆記用具を探し回らずに済むのが、この置き方のいいところ。
前夜に準備しておけば、ゆとりを持って家を出られます。
2|夜の作業を終える時刻を決める

2つ目は、夜の作業を何時に終えるか決めておくことです。
課題もショート動画も、いったん始めるとつい続けてしまいます。
TikTokやYouTubeショート、インスタなどのSNSは、見始めると30分では終わらないことも。
1時間、2時間と見てしまい、気づいたらこんな時間になっていたということもゼロではないと思います。
だから、終わりを先に決めます。
寝そべってダラダラ見るのではなく、区切りを決めてから見るのがおすすめです。
睡眠時間を削るのは本末転倒
寝坊が心配だからといって、睡眠時間を削るのはやめたほうがいいと思います。
プライベートの時間が取れないからと睡眠を削るのは、本末転倒です。
睡眠を削れば、仮に朝起きられたとしても、授業中に眠くなってしまいます。
寝てしまって授業内容を聞きそびれては、1限に間に合わせた意味がありません。
「もう1本だけ」「もう少しスクロールしたい」と思うこともあるはずです。
それでも、大人として成長していく中で、自分で区切りをつける意志の強さは必要だと感じます。
3|朝にやることを減らす

3つ目は、朝にやることを前夜のうちに減らしておくことです。
朝ごはんを食べる人もいれば、朝は食べずに昼のランチだけという人もいると思います。
身支度も、化粧をしたり服を選んだりと、朝のやることは意外と多いもの。
服は天気予報で翌日の天気を確かめて決め、クローゼットにかけておけば十分です。
朝食や身支度の手順を前夜に決めておけば、朝は迷わずに動けます。
目覚ましやスマホを起き上がって止める場所に置くなど、自分に合う方法も試してみてください。
朝ごはん中のスマホはメリハリをつける
朝ごはんを食べる人に気をつけてほしいのが、食べながらのスマホです。
片手にスマホを持ち、ショート動画を見ながら食べる人もいると思います。
否定はしません。
私もショート動画ではないものの、普通の横動画を見ながらご飯を食べることはよくありました。
ただ、ショート動画は一度見ると止まらなくなり、時間を忘れがち。
朝にSNSを開いて出発が遅れないよう、そこだけはメリハリをつけてください。
ご飯はご飯で集中するのも、個人的にはありだと思います。
寝坊を防ぐのは気合いより前夜の準備

正直に言うと、私は寝坊したことがありません。
それでも、今回の3つは大学生のころからずっと意識していたことです。
バイトもあったし、一人暮らしをしていた時期もあり、時間がないときもありました。
授業に遅れるのは学生の立場としてよくないと思っていたので、前夜の準備は日常の習慣。
ただ、性格は人によって違います。
- 準備に手間取ってしまう
- そもそも準備が苦手
- 見通しを立てて5分前・10分前に行動するのが苦手
こうした人でも、意識することで防げる寝坊はあるはずです。
気合いだけで起きようとするのは、昔の考え方だと思います。
前夜までに準備して朝の支度をすぐ済ませ、パッと出発できる状態をつくっておきましょう。
十分寝ても起きられないときは保健センターに相談する

睡眠時間を確保しているのに朝起きられない人は、大学の保健センターに相談してみてください。
体調の変化や低血圧などで、どうしても起きづらい人もいると思います。
病院に行くのもいいですが、学生にとっては保険適用でもお金がかかります。
そこで使いたいのが、意外と知られていない大学の保健センター(保健室)。
私の大学にもあり、当時の同級生が結構通っていました。
キャンパス内の施設なので、相談のためにお金を取られることは基本的にないはずです。
保健の先生がいるので、薬の処方まではできなくても、相談の場としては十分に活用できます。
場所を知らない学生も案外いるので、分からなければ大学の事務に聞いてみてください。
大学内の施設は、活用できるものは活用して、お金をかけずに済ませるのが一番です。
まとめ|1限の寝坊は前夜の準備で防ぐ
1限の寝坊は、朝の気合いに頼るより、前夜の準備で朝に動きやすくしておくほうが防げます。
十分に休んでも強い眠気や寝坊が続く場合は、大学の保健センターなどへ相談してください。
結局のところ、いちばん大事なのは生活リズムそのものだと思います。
大学生はバイトやレポートで夜が遅くなり、昼夜逆転しやすい時期もあるはずです。
夏休みに収録した回ですが、夏休みに限らず生活リズムを見直す内容なので、前夜の準備だけでなく生活リズムそのものを整えたい人に向いています。
関連ポッドキャスト「夏休みで崩れた生活リズム、大学が始まる何日前から戻す?」もあわせて聞いてみてください。

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