【車より電車通学の方がメリット多数!?】大学生に電車通学をおすすめする理由3選

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記事の結論

  • 車通学、電車通学どちらが好ましいというのは人によって異なる
  • ライフサイクルや適材適所に合わせて、通学方法を確立させるのが良い

こんな悩みを持っていませんか?

車通学か電車通学で迷っている。

 

電車通学のメリットはなに?

車より電車通学の良いところは?

記事ではこんな悩みを解決します

  • 車通学と比較したうえで、なぜ電車通学をおすすめするのか理由が分かります
  • 電車通学でしか味わえないメリットが分かります
かず|大学主席卒業 社会人のタメになる情報発信

小5で学校がイヤすぎて不登校→中2まで引きこもり生活→中3で障害者施設に入る→猛勉強の末、高校入学→高校3年間は成績No.1をキープ→大学2年生で将来を見据えビジネス開始→大学主席卒業→自身の経験をもとに大学生向けに情報発信(現在)

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同級生が車通学で羨ましい。

自分も運転免許は持っているけど、車を所有していないので車通学ができない。

今、電車通学だけれど、できれば車通学に切り替えたいと思っていませんか?

 

実は、 思っている以上に車通学はしんどく面倒くさいです。

なぜなら、

電車と違って、自分でハンドルを握り運転しなければならないから
かず
かず

また長時間、車の座席に座っていると身体的にも負担を感じます。

 

私は、 車通学に切り替えてから電車通学のありがたみを感じられるようになりました。

 

電車通学の方が時間の有効活用ができて、好きなことができていたなと。

 

この記事では、電車通学のメリットを大学生向けにご紹介します。

かず
かず

電車通学、片道3時間だった私の経験やノウハウも踏まえて解説します。

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乗車中に時間を有効活用できる

電車

結論

  • 車であれば自分で運転をするので音楽やラジオくらいしか聴けない
  • 電車は多少の雑音があるので案外、読書や勉強がはかどる

電車の乗車中、行うことと言えば以下のことが挙げられます。

  • 読書をする
  • 勉強をする
  • 音楽を聴く
  • 動画を見る
  • 仮眠をとる

乗車中は好きなことができるのが電車通学のメリットです。

 

また、車とは異なり時間を有効活用できます。

しかし、車通学であれば時間の有効活用や好きなことをするのは、かなり限られてしまいます。

できることと言えば、音楽やラジオを聴けるくらいでしょうか。

 

なぜなら、

自分でハンドルを握り運転をしなければならないから

車・運転

電車の場合は、車掌さんが運転するので乗客は運転する必要がありません。

その時間を自分の時間に活用できれば、車通学よりよっぽどやりたいこと、好きなことが出来ます。

 

そして、

電車の車内は案外落ち着く

これも電車通学のメリットです。

 

多少の雑音があったほうが勉強がはかどる人は、電車内で勉強もするのをおすすめします。

かず
かず

実際、私も無音よりかは多少の雑音があったの方が、勉強や読書には集中できるタイプです。

 

そのため読書や勉強も自宅で行うより、はかどることもしばしばあります。

 

また、座席に座らずに立って読書や勉強するのもアリです。

 

なぜなら、

座っているより眠くならず案外集中できるから

 

実は、座っているより立っていた方が全身に血流が回り集中力がアップするという研究もあります。

このように、立っていることで血流が良くなり、脳に酸素が行き渡るので集中力向上にもつながるのです。

 

 

車通学に比べ電車乗車中は負担が少ない

電車内

結論

  • 電車乗車中は車に比べて、できることの範囲が圧倒的に違う
  • 車運転中は不可能だが電車乗車中は仮眠がとれる

私が車通学をして分かったことですが、案外疲れます。

かず
かず

私の場合ですが座席が窮屈きゅうくつでたまりません。

 

そして、長時間座っているとお尻や腰が痛くなります。

 

その点、電車であれば座席で身体的負担はそこまではかからないでしょう。

なぜなら、

車に比べて身動きかとれるから

 

また、電車によっては座席にクッション性があるのでお尻や腰への負担は少ないです。

そして、車通学は座り心地の悪さだけでなく集中力もかなり使います。

 

車の運転というのは他の車のことや交通への注意など、案外神経が削られます。

かず
かず

私の場合、車通学で大学まで片道1時間程度です。

 

1時間でも集中力や気力が削られます。

 

それに比べて電車の場合は車掌さんが運転を担っているので、乗客の私たちはその辺問題はありません。

乗客は運転する必要はなく、乗車しているだけで良いので。

かず
かず

私自身、車通学に切り替えて分かったのですが、電車通学のありがたみが今になって理解できてきました。

 

ちなみに電車通学の時は、片道3時間近く要していました。

 

 

スマートフォン

それでも、乗車中は読書をしたりスマートフォンを触れたり、音楽を聴いたり。

車通学より、圧倒的にできることの範囲が異なっていました。

そのため、車通学で時間短縮できたものの、できていたこととしては電車の方が多かったです。

 

また、車通学だと

運転中睡魔に襲われる

ことがたまにあります。

 

電車の場合だと自分が運転しているわけではないので仮眠がとれます。

仮眠が取れるというのは、車運転中には不可能なので電車通学の大きなメリットと言えるでしょう。

 

 

車に比べて身の安全は確保される

結論

  • 電車が走るレールは一方通行のため、身の安全はそれなりに確保されている
  • 車事故は多発するが、電車事故は少ない傾向がある

車を運転する言うことは、いつどこで事故に遭遇するか予測不可能です。

皆さんもテレビやSNSなどのメディアで、車の事故はよく目にすることでしょう。

 

しかし電車の事故はどうでしょう?

人身事故やダイヤ遅延などは稀に遭遇しますが、身の安全は確保されています。

なぜなら、

電車が走るレールは一方通行だから

 

車と違い電車はレールに沿って走ります。

レール

すれ違う電車はいたとしても、電車同士で正面衝突することはないからです。

そのため、車より圧倒的に電車の方が身の安全は確保されています。

 

車内で事件でもない限り、まず安全です。

車の事故で亡くなっている方は毎年多数いらっしゃるでしょうが、電車事故で亡くなっている方は少ない傾向にあるでしょう。

 

そもそも、電車の事故で亡くなっていると言う報道は見かけることは少ないです。

このように、絶対とは言えませんが車と比較すると電車の方が身の安全は確保されています。

また、事故事件に遭遇する確率的にも車よりかは低いと言えるでしょう。

 

 

まとめ

この記事では、『大学生に電車通学をおすすめする理由3選』と題して、以下の3点についてご紹介しました。

  1. 乗車中に時間を有効活用できる
  2. 車通学に比べ電車通学は負担が少ない
  3. 車に比べて身の安全は確保される

車通学、電車通学どちらが好ましいということはありません。

なぜなら、

人によって異なるから

 

皆さん自身も、通学形態には合う合わないがあります。

かず
かず

私は大学3年生から車通学に切り替えました。

 

正直、電車通学の方が適していたかも、と思う時もあります。

 

また、地域や住んでいる場所によっても通学方法は異なってくるでしょう。

自分のライフサイクルなどに合わせて、自身の適した通学方法を確立させるのがベストでしょう。

 

 

 

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