こんな悩みを持っていませんか?
卒論12月提出なのに、ほとんど書けていない
卒論がマジでやばい。打開策は無いの?
記事ではこんな悩みを解決します!
- 卒業論文がやばい!助けてほしいあなたに伝えたいこと
- 卒業論文が書けない・進まない時の対処法4選
- 【最終手段】卒論代行サービスも1つの選択肢
- 学年1番で卒論を終わらせた筆者が語る。卒論執筆の極意
記事の結論
- 数日で卒論を1から完成することは難しいが、コツコツと積み上げていくしかない!
卒業論文は大学生活の集大成とも言える重要な課題。
それゆえにプレッシャーや不安を感じることも多いでしょう。
しかし、焦っても仕方がありません。
本記事では、卒業論文が書けない・進まない時の対処法を紹介していきます。
まずは落ち着いて、自分にできることから始めていきましょう!
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卒業論文がやばい!助けてほしいあなたに伝えたいこと
卒業論文がやばいと思っているあなたにまず伝えたいことは、あなたは一人ではないということ。
苦労しているのはあなただけではなく、多くの大学生が共通して抱える悩みです。
また、やばいと思っているあなたにもう一つ伝えたいことは、完璧を求めなくても良いということ。
卒業論文は自分の研究成果をまとめるものですが、それは必ずしも優れたものである必要はありません。
重要なのは、自分の考えや主張を明確に伝えること。
そのためには適切な引用や根拠を示すことが必要ですが、それ以上に難しく考える必要はありません。
自分の言葉で書くことができれば、それで十分!
卒業論文が書けない・進まない時の対処法4選
では、具体的にどうすれば卒業論文が書けるようになるのでしょうか?
ここでは、卒業論文が書けない・進まない時の対処法を4つ紹介していきます。
- ゼミの指導教員と相談をする
- 先輩たちの卒論を読んでイメージを膨らませる
- 目次・構成を立案してみる
- とにかく卒論執筆に時間を割く
ゼミの指導教員と相談をする
最も基本的な対処法は、ゼミの指導教員と相談をすること。
指導教員はあなたの研究テーマや内容に詳しい人でしょうから、アドバイスやフィードバックをもらうことで、方向性や進め方を見直すことができるでしょう。
また、指導教員と相談することで、自分の研究に対するモチベーションや自信を高めることも期待できます。
指導教員と相談する際には、以下の点に意識してお話しするようにしましょう。
- 相談する前に研究テーマや興味・関心のある内容を整理しておく
- 相談したいことをまとめておく
- 相談した結果や指導教員のアドバイスをメモしておく
- 相談の日程や方法を事前に確認しておく
先輩たちの卒論を読んでイメージを膨らませる
先輩たちの卒論は、あなたと同じゼミや学部で書かれたものなので参考になる点が多いでしょう。
例えば、以下のような点に注目してみましょう。
- 卒業論文のタイトルはどのようにつけているか
- 目次や構成はどのようになっているか
- 序章・本論・結論はどのように書いているか
- 本文はどのように文章を組み立てているか
- 引用や参考文献はどのように表記しているか
加えて先輩たちの卒論を読む際には、以下の点に注意しましょう。
- 先輩たちの卒論はあくまで参考であり、そのまま真似することはしない
- 自分の研究テーマや内容と異なる場合があることを理解する
- あくまで学生が書いた卒論なので、すべて正しい情報とは限らないことを念頭に置く
目次・構成を立案してみる
書けない・進まないと悩んでいる人は、まず目次と・構成を立案してみましょう。
立案することで、卒業論文全体の流れやバランスを把握することができます。
また、各章や節ごとに何を書くべきか明確になります。
目次・構成を立案する際には、以下の点に注意しましょう。
- 目次・構成は後からでも柔軟に変更できるものにする
- 指導教員や先生方に相談して立案・修正をする
- 自分が納得できるものにする
とにかく卒論執筆に時間を割く
最後の対処法は、とにかく卒論執筆に時間を割くこと。
書けない・進まない時には、書くこと自体が億劫になってしまうこともありますが、それでは解決しません。
書けないから書かないではなく、書かないから書けないということもあるのです。
そのため、どんなに少しずつでも良いので、毎日数分だけでも執筆に取り組むことが大切。
卒論執筆に時間を割く際には、以下の点に意識を向けてみましょう。
- 時間を割くことは、自分の研究に対する責任感や自覚を高めることにつながる
- 自分の研究に対する興味や関心を持続させることにも効果的
- 研究の進捗状況や問題点を把握することにも役立つ
【最終手段】卒論代行サービスも1つの選択肢
卒業論文が書けない・進まない時の対処法を4つ紹介しましたが、それでもどうしても卒業論文が書けないという場合は、最終手段として卒論代行サービスを使うという選択肢もあります。
卒論代行サービスとは、専門のライターや研究者があなたの代わりに卒業論文を書いてくれるサービスのこと。
インターネット上には様々な卒論代行サービスが存在しますが、大きく分けて以下の2種類があります。
- クラウドソーシングで頼む
- 専門の代行サービスで頼む
順に代行サービスへの頼み方や、流れや解説していきます。
クラウドソーシングサイトで頼む
一番手軽で安価に済むのが、クラウドソーシングサイトで頼むという方法。
クラウドソーシングとは、インターネット上で仕事や依頼を発注したり受注したりする仕組みのこと。
代表的なクラウドソーシングサイトは以下の通りです。
クラウドソーシングでは、様々なジャンルや分野の仕事がありますが、その中には卒業論文の執筆も含まれています。
卒論代行サービスを頼む場合、以下のようなメリットやデメリットがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
豊富なライターや研究者の中から自分の希望や予算に合った人を選ぶことができる | 良質なライターや研究者は人気が高く、予約が埋まっている場合がある |
依頼内容や納期などの条件を自分で設定できる | 悪質なライターや研究者に当たる可能性がある |
途中でやり取りや修正ができる | 価格が高くなる場合がある |
メリット・デメリットを理解したうえで、代行を頼む必要があるでしょう。
専門の代行サービスで頼む
ハイクオリティな卒論に仕上がりやすいのが、専門の代行サービスに頼むこと。
専門の代行サービスとは、卒業論文やレポートの執筆を専門とするサービスのこと。
専門の代行サービスでは、卒業論文のテーマや内容に応じて最適なライターや研究者が選ばれて執筆されます。
代行サービスを頼む場合、以下のようなメリットやデメリットがあります。
メリット | デメリット |
---|---|
専門的な知識や経験を持ったライターや研究者が執筆してくれる | 価格が高い場合がある |
依頼から納品までの流れがシンプルでスムーズ | 途中でやり取りや修正ができない場合がある |
完成品の品質やオリジナリティが高い | 完成品の品質や納品後のアフターサポートが保証されない場合がある |
専門ということあって価格は高いです。
ですが、コピペチェックや大学内の卒論審査にも通過する可能性が一番高いといえるでしょう。
期限に間に合わない
提出期限が近づいていて、マジでやばい
このように思っている人は、以下のサービスを使ってみてはいかがでしょうか。
おすすめの卒論執筆代行サービス
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学年1番で卒論を終わらせた筆者が語る。卒論執筆の極意
筆者である私。実は大学4年生の時に学年1番で卒業論文を完成させて、1番に提出した実績があります。
参考までに私が卒業論文を完成させた、ロードマップを可視化してみました。
- 大学3年 10月興味のあるジャンルの論文を読みあさる
この期間はとにかく論文を読み、情報収集に専念。
- 大学3年 2月卒業論文の目次・構成を作成
情報収集をあらかた終え、自分の頭に描いている構成を書き出す。
- 大学3年 3月卒業論文の執筆にとりかかる
構成に沿って、執筆しやすい章から着手。
- 大学4年 9月卒業論文、ほぼ完成
夏休み中にコツコツと取り組んだことで、後期が始まる前に卒論完成に至った。
- 大学4年 10月先生からの添削
完成した論文を先生に見てもらい、修正を受ける。
- 大学4年 11月最終チェック
誤字・脱字がないか何度も確認。構成における相違点がないかも、くまなくチェック。
- 大学4年 12月卒業論文の提出
専用のファイルにとじ、事務課に提出。
上記のロードマップを見て、あなたはどのように感じましたか?
ロードマップを見て分かる通り、卒業論文というものは基本的に大学3年生から少しずつ取り組むものです。
「大学4年生になってから少しずつやればいいや~」と安易な考えでは、良質な卒業論文はできません。
ですので酷なことを言いますが、大学4年生の時期で、かつ卒業論文の提出間際から取り組んでいるようでは決して良い論文とは言い難いでしょう。
卒業論文を学年で1番早く完成した筆者が伝えたいのは、卒論完成の1番の近道は「毎日少しずつコツコツと取り組むこと」
本当に、これに尽きます。
筆者は大学4年生の夏休みである9月に卒論を完成させました。
「めっちゃ早いな!」と驚かれるかもしれませんが、実は裏ではめちゃくちゃ努力をしていました。
夏休み期間中ほぼ毎日卒論執筆に取り組んでいたと言っても、過言ではありません。
ですが2か月間ある夏休みですが、1日ごとの作業量は30分にも満たない微々たるものでした。
なので卒論執筆の極意は「毎日コツコツ淡々と」です!
まとめ|卒業論文がやばいと思っても諦めないで!
- やばいと思っている人は完璧を求めなくて良い
- とりあえずゼミの先生に相談をする
- 最終手段は卒論代行サービスを活用しよう
卒業論文は大変なものですが、それだけにやり遂げた時の達成感や自信は大きいものです。
やばいと思っても、締め切りまでは残り数日あることでしょう。
諦めたらそこで試合終了。
己と向き合い、卒論に立ち向かいましょう!
数日で卒論を1から完成することは難しいでしょうが、コツコツと積み上げていくしかありません。
毎日少しでも卒論に触れ、1歩ずつ完成に近づけていきましょう。
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