こんな悩みを持っていませんか?
就活してるんだけど、やる気がでない…
卒業してもなりたい職業がないんだよな~
一応、就活してはいるけど行き詰ってきた
記事ではこんなことが分かります!
- 就活でどこも興味ないあなたへ…興味を見つける8つの方法
- 【少しでも興味が湧いてきた人へ】「どこも興味ない」を解決する4つの方法
- 【知恵袋をまとめてみた】就活でどこも興味ない大学生のリアルな姿
- 【Q&A】就活に関するよくある質問
記事の結論
- まずは自己分析をして自分に合った業界を見つけるべし!
「就活、そろそろ始めなきゃ…」そう思ってはいるものの、いざ企業の情報を調べてみても、どこにも興味が湧かない。
そんな状況に悩んでいませんか?
周りの友達が内定をもらい始めるのを見て、焦りを感じることもあるかもしれません。
本記事では就活で「どこも興味ない」と感じてしまうあなたに向けて原因を掘り下げ、具体的な解決策を紹介していきます。
就活生向けの自己分析・適職診断ならキャリアパーク
▼キャリアパークのポイント▼
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- 例文のような自己PRが作れる
- 選択式で簡単にできる上に高精度に自己分析できるから、毎年就活生の2/3が使用
就活でどこも興味ないあなたへ…興味を見つける8つの方法
就活でどこも興味が持てないと感じているあなた。
それは決して珍しいことではありません。
多くの学生が同じような悩みを抱えています。
この状況を打破するためには、まず自分の興味の対象を広げることが大切。
ここでは、興味を見つけるための具体的な8つの方法を紹介します。
焦らず、一つずつ試してみましょう。
とりあえず自己分析をして自分に合った業界を見つけよう!
「興味がない」と感じる根本的な原因の一つに、自己理解の不足が挙げられます。
まずは徹底的な自己分析から始めてみましょう。
過去の経験を振り返り、「何をしている時が楽しかったか」「どんな時にやりがいを感じたか」を具体的に書き出してみてください。
好きなこと、得意なこと、価値観など自分自身を深く知ることで、興味を持てる業界や仕事が見えてくるはず。
自己分析ツール、適職診断なども活用しながら客観的に自分を見つめ直す機会にしましょう。
また、自己分析は一度やれば終わりではありません。
就活を進める中で、定期的に見直すことが大切。
自分の軸が定まれば、おのずと興味のある分野が見つかるはずですよ。
SNSで他学生の就活を覗いてみる
X(旧Twitter)やInstagramなどのSNSで、他の学生がどのように就活を進めているのかを覗いてみるのも1つの手段。
ハッシュタグ検索で「#25卒就活」や「#26卒就活」と検索すると、多くの学生のリアルな声が見つかります。
他学生がどんな業界に興味を持っているのか、どんな企業を受けているのか、どんなことに悩んでいるのか…
それらの情報を知ることで、自分の視野も広がるかもしれません。
また就活に関する情報だけでなく、各業界の最新動向や企業文化に触れることも可能。
ただしSNSの情報はあくまで参考程度に留め、鵜呑みにしないように注意しましょう。
他人の意見に流されず、自分の軸を持つことが大切です。
就活サイトやコーポレートサイトを見て情報収集をする
就活サイトや企業のコーポレートサイトは、情報収集の宝庫です。
サイトをチェックすることで、今まで知らなかった業界や企業に出会えるかもしれません。
まずは興味のある業界や企業をいくつかピックアップし、企業理念や事業内容、社員の声などをじっくりと読んでみましょう。
自分が「面白い」と感じるポイントを探していくのが重要。
また企業の採用ページには募集要項だけでなく、企業文化や働き方に関する情報も掲載されていることも。
これらの情報から、自分に合った企業を見つける手がかりとなるかもしれません。
情報を集めるだけでなくそれらの情報を整理し比較検討することで、自分自身の興味の方向性が見えてくるはずです。
興味がなくても合同説明会や就活イベントに参加して、視野を広げる
「興味がないから行かない」ではなく、「興味がないからこそ行ってみる」というスタンスで合同説明会や就活イベントに参加してみましょう。
今まで知らなかった業界や企業に出会えるチャンスです。
説明会では企業の担当者から直接話を聞けるので、ウェブサイトだけでは分からない企業文化や働く人の雰囲気を感じ取れます。
また他学生の質問を聞くことで、新たな発見があるかもしれません。
積極的に質問をして、疑問点を解消していきましょう。
合同説明会やイベントは、多くの企業を短時間で知ることができる絶好の機会。
積極的に参加して自分の視野を広げ、新たな興味を見つけ出すきっかけにしてください。
アルバイト・インターンシップ・ボランティアを経験して適性を見極めていく
実際に社会に出て働く経験を積むことは、自分自身の適性を見極める上で有効な手段です。
アルバイト、インターンシップ、ボランティアなど様々な形で社会と関わってみましょう。
実際に働くことで自分がどんな仕事にやりがいを感じるのか、どんな環境で働きたいのかが明確になってきます。
インターンシップでは企業の一員として働くことができるので、より深い企業理解を得ることができるでしょう。
様々な職種を経験することで、自分の興味の対象を広げることになります。
多様な経験を通じ将来のキャリアプランを考える上で、貴重なヒントを得られるでしょう。
就活エージェントやキャリアコンサルタントサービスを利用する
就活エージェントやキャリアコンサルタントは、いわば就活のプロ。
あなたの希望や適性に合った企業を紹介してくれます。
専門的な知識や経験に基づいたアドバイスは、就活を有利に進める上で大きな助けとなるでしょう。
キャリアコンサルタントは自己分析のサポートやキャリアプランの設計、面接対策など幅広いサポートをしてくれます。
客観的な視点からアドバイスをもらうことで自分自身の強みや弱みを理解し、今後の就活に活かすことができます。
一人で悩まずに相談できる人がいるという安心感も、就活を乗り越える上で重要でしょう。
大学の事務・キャリアセンターに相談をする
大学の事務やキャリアセンターは、学生の就職活動をサポートするための機関です。
就活に関する様々な情報を提供してくれるだけでなく、相談にも親身になって対応してくれるはず。
自己分析のサポート、企業情報の提供、模擬面接、履歴書添削など就活に関する幅広い支援を受けることができます。
またキャリアセンターにはOB・OGの情報も集まっているので、卒業生の就職状況や企業の情報を知る上で役立ちます。
せっかく大学に属しているのですから、大学を最大限に活用して就活を有利に進めましょう。
家族や友達にどこも興味ないことを素直に打ち明けてみる
一人で抱え込まずに、家族や友達に「就活でどこも興味ない」という悩みを打ち明けてみましょう。
誰かに話すことで、気持ちが楽になることがあります。
また親しい人に相談することで、自分では気づかなかった視点やアドバイスをもらえるかも。
周りの人はあなたのことをよく理解しているので、あなたの強みや適性について客観的な意見をくれるはずです。
また同じような悩みを抱えている友達と話すことで共感し、励まし合うことができるでしょう。
一人で悩まずに周りの人に頼ることも、就活を乗り切る上で大切なことですよ。
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【少しでも興味が湧いてきた人へ】「どこも興味ない」を解決する4つの方法
「就活でどこも興味ない」という状況から、少しでも興味が湧いてきたあなた。
ここからは、その興味をさらに深掘りし具体的な行動に移すための4つの方法を紹介します。
焦らず、一歩ずつ進んでいきましょう。
自分の強み・得意分野から少しずつ企業をリサーチしてみる
自己分析を通して見えてきた自分の強みや得意分野を軸に、企業をリサーチしてみましょう。
自分の強みを活かせる仕事や得意なことを活かせる企業を探すことで、興味を持てる企業が見つかるかも。
例えば「人と話すのが好き」という強みがあるなら営業職や接客業など、人と関わる仕事を中心に企業を調べてみましょう。
また「論理的に考えるのが得意」という強みがあるなら企画職やエンジニア職など、論理的思考力が求められる仕事を中心に調べてみましょう。
自分の強みを活かせる仕事はやりがいを感じやすく、モチベーションを高く保てるはずです。
企業からスカウトを受けられる逆求人サイトを活用する
逆求人サイトは、企業側から学生にアプローチできるサービスのことです。
自分のプロフィールを登録しておくと、興味を持った企業からスカウトが届くことも。
これまで全く知らなかった企業からスカウトが届くこともあるので、自分の視野を広げる良い機会となるでしょう。
思わぬ企業との出会いが、就活を大きく変えるかもしれません。
スカウトは、自分の強みや可能性を企業に認めてもらうチャンスです。
積極的に活用して、自分の興味のある企業を見つけてください。
セカンドキャリアを前提に就職してから第2の人生を考える
「どうしてもやりたいことが見つからない」という場合は一旦、就職して社会経験を積むことを優先するのも一つの選択肢。
就職後、様々な経験を通じて自分の興味や適性を見つけていくことも可能です。
セカンドキャリアを前提に就職することで、将来の選択肢を広げることができます。
まずは社会人としての基礎を身につけ様々な業界や企業を経験することで、将来の方向性が見えてくるはずです。
就職ではなく、起業やフリーランスも選択肢に入れてみる
必ずしも就職だけがキャリアの選択肢ではありません。
起業やフリーランスとして働く道も考えてみましょう。
起業は自分で事業を立ち上げ、自分のやりたいことを実現できる魅力的な選択肢。
フリーランスは時間や場所に縛られずに、自分のスキルを活かして働くことが可能。
これらの選択肢は自由度が高い反面、自己管理能力や責任感が必要です。
もし自分で道を切り開いていきたいという強い意志を持っているのであれば、これらの選択肢も視野に入れてみましょう。
【知恵袋をまとめてみた】就活でどこも興味ない大学生のリアルな姿
就活で「どこも興味ない」と感じているのは、あなただけではありません。
Yahoo!知恵袋には、同じような悩みを抱える大学生たちのリアルな声が多数寄せられています。
そこで他学生のリアルな声や姿を見て「共感する!」「同じ悩みを抱える人がいて、少しホッとした」などと思ってもらえるように、知恵袋の内容をまとめてみました!
投稿を見て、自分の悩みを客観的に見つめ直す機会にしましょう。
- Q就活生です
どんなに考えても興味がある分野がなくて辛いです。
好きなものや打ち込めることがなく、やれと言われたらやる性格なので…
就活はやりたいこと表明できないと就活受からないし、このままではクソたまらない人生まっしぐらです。
どのようにして、興味持てる分野探したり、物事に興味持てるでしょうか - A
なんら興味なくてOK。
執着してないってことだから。
そもそも選り好みしてる場合なのかも不明。そんなことより
①あなたが譲れない&我慢ならん労働条件とは?
②あなたが譲れない&我慢ならんライフスタイルとは?
③あなたが譲れない&我慢ならん生活水準とは?
④現時点で、あなたの弱点、マジ回避したい苦手分野(行為)とは?
⑤理想の暮らしは?↑
ここに興味持ってみて。
めちゃ具体的に挙げていって。
それランキング形式で並べ替えて。この作業からスタートを。
そこから消去法+逆算するのでOKですよ。要は
職種じゃなくて職場。
職種じゃなくて労働条件。
みたいな感じ。
引用:Yahoo!知恵袋
- Q就活生です。特に興味のある業界が無く、有名企業をずらっと見ても「つまんなそうだなぁ」としか思いません。
応募する企業はどうやって探したらいいでしょうか?
もうつまんなそうでも適当に応募したほうがいいでしょうか? - A
あなたの卒業年度によりますね。
24卒で、まだ内定がないのなら、もう有名企業がどうとか言っている時期ではありません。
ニート・フリーターにならないために、入りやすそうなところに入るしかありません。
就活エージェントなどを利用することをお勧めします。25卒以降なら、まだまだ業界研究に時間を使うことができます。
興味のある業界がない、とおっしゃいますが、
具体的にどの業界をどの程度調べたのでしょうか?
主要な業界の最大手企業の説明は全て聞いたし、個人的に調べてもみたけどそれでもどこにもない、というのなら話は別かもしれませんが、単純にまだあなたがその業界のことをあんまりわかっていないだけのように思います。
応募するかどうかは、調べてみて決めるんです。
調べる業界は、大抵目星がつくものですが、もしないのなら片っ端からやらないといけませんね。
引用:Yahoo!知恵袋
- Q今大学3年なんですが就活やる気ありません。合説行ったけどどこも興味ないし、そもそも働きたくありません。
大学生の頃は働くの死ぬほど嫌だったけど社会人になって考えが変わったっていう人いますか? - A
関係ない話も混ざったら申し訳ありません
今から日本は働くのは辞めた方がいいです。働いても給料は上がらない、さらには税金、所得税を取られる さらに政治は人の税金でパーティーだの良旅行行ったのだの、こんなことばかりやってるから働く人も政治の信用もないんではないでしょうか? 今働いても金は消え、奴隷として働くことになりますね、働くことを強制する日本は間違ってると思います
引用:Yahoo!知恵袋
就活生向けの自己分析・適職診断ならキャリアパーク
▼キャリアパークのポイント▼
- AIが自己分析をして適職を診断してくれる
- 会員登録をすると「自己PR作成マニュアル、就活力診断、面接力診断」などを無料配布
- 5分で向いている職業がわかる
- 36問の質問に答えることで、あなたの強みが客観的に分かる
- 例文のような自己PRが作れる
- 選択式で簡単にできる上に高精度に自己分析できるから、毎年就活生の2/3が使用
【Q&A】就活に関するよくある質問
就活に関する疑問や不安は尽きないものですよね。
ここでは就活でよくある質問について、Q&A形式で回答していきます。
「そもそも働きたくないです…」どうすればいいですか?
「働きたくない」と感じる原因は様々。
「仕事に対するイメージが悪い」「今の生活に満足している」「やりたいことが見つからない」など、人によって理由は異なります。
まずは、自分がなぜ「働きたくない」と感じるのかを深掘りしてみましょう。
その上で将来の自分のありたい姿を想像し、それに向けてどのように行動すべきかを考えてみましょう。
もしかしたら今の仕事のイメージを少し変えるだけで、働く意欲が湧いてくるかもしれません。
また働くことを前提とせずに別の道を模索することも、一つの選択肢として考えてみましょう。
「どの業界も興味ない、なりたいものがない」って大学生にもなっておかしいことですか?
「どの業界にも興味がない」「なりたいものがない」と感じるのは、決して珍しいことではありません。
多くの大学生が同じような悩みを抱えています。
焦る必要はありません。
まずは、自分の興味や関心があることを探すことから始めましょう。
様々な経験を通して、少しずつ自分のやりたいことを見つけていけば良いのです。
焦らず、ゆっくりと自分自身のペースで就活を進めていきましょう。
「やりたい仕事が見つからないです」何から手をつけたらいいですか?
やりたい仕事が見つからない時は、まず自己分析から始めましょう。
過去の経験を振り返り自分がどんな時に楽しいと感じたか、どんなことに興味があるかを洗い出してみましょう。
また、様々な業界や仕事について調べてみることも大切。
インターンシップやアルバイトを通じて、実際に仕事を体験してみるのも有効な手段です。
焦らずに一つずつ試していくことで、徐々に自分のやりたいことが見えてくるはずですよ。
まとめ|就活でどこも興味ないことは、決して悪いことではない!
就活でどこも興味がないと感じることは、決して悪いことではありません。
多くの学生が同じような悩みを抱えています。
大切なのは焦らずに自分のペースで自分自身と向き合い、興味や適性を見つけていくこと。
本記事で紹介した方法を参考に少しずつ行動することで、必ず道は開けます。
諦めずに自分のペースで、自分らしいキャリアを築いていきましょう!
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