マーカーを引く勉強法は意味がない【ポッドキャスト】

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マーカーを引く勉強法は、やった気になっているだけで記憶の定着にはほとんど繋がりません。

成績を本気で上げたいなら、マーカーで線を引くよりも「アウトプット」を意識した勉強に切り替えるべき。

 

マーカー勉強法をおすすめしない理由と、代わりにやるべきことを3つのポイントで解説していきます。

 

 

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吉田和樹|大学主席卒業生の情報発信

小5で学校がイヤすぎて不登校▶中2まで引きこもり生活▶中3で障害者施設に入る▶猛勉強の末、高校入学▶高校3年間は成績No.1をキープ▶大学2年生で将来を見据えビジネス開始▶大学主席卒業▶自身の経験をもとに大学生向けに情報発信(現在)

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マーカーを引く=やった気になっているだけ

大前提として、マーカーを使うこと自体を全否定しているわけではありません。

ただし使うなら、適切に使ってほしいというのが本音です。

 

私がおすすめしたいのはマーカーを使わない勉強法ですが、どうしても使うならカラーは1本に絞ってください。

ピンク、イエロー、オレンジ、グリーン、どの色でも構いません。

 

ポイントは、1本だけに決めること。

 

 

複数のカラーマーカーは集中力を削ぐ

大学時代、複数のマーカーを使って綺麗にノートを取ろうとしている同級生がいました。

授業中ずっと「ペンを握る→持ち替える→ペンを握る」のループを繰り返している。

 

後ろから見ていて、率直に効率が悪いなと感じたのを覚えています。

ペンを何本も持ち替える動作は、無意識のうちに集中力を削ぎます。

 

わかりやすい例で言えば、机に置いたスマホに通知が来たら無意識にそっちを向いてしまう、あの感覚と同じ。

ペンの持ち替えも、本人は気づいていなくても確実に注意が途切れています。

 

複数マーカーで綺麗にまとめると、たしかに「やった感」は得られるでしょう。

でも、その満足感と成績が上がることはまったく別の話。

 

綺麗に取る=成績が上がる、ではありません。

成績を左右するのは、どれだけ質の高いインプットとアウトプットができているか。

 

 

記憶に残るのは結局アウトプット

インプットよりアウトプットが大事。

これはよく言われていることなので、皆さんもある程度は意識しているかもしれません。

 

ではここで1つ考えてみてください。

マーカーを引くことは、アウトプットになっていますか?

 

マーカーを引く行為は、どちらかというとインプット寄りの単純作業です。

しかも先生に「ここ大事ですよ」と言われた部分をなぞっているだけなら、それは完全に受動的なインプット。

 

自分の頭で考えて能動的に行うアウトプットとは、質がまるで違います。

 

 

アウトプットを意識するなら「質問」が効果的

マーカーを引く代わりにおすすめしたいのが、先生に質問することです。

質問は自分の理解を整理し、言語化するプロセスが入るため、アウトプットの質がぐっと高まる。

 

質問を活用した勉強法については、過去の配信「GPA3.5以上を維持するためにやった3つのこと【ポッドキャスト】」で詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。

 

 

マーカー引くなら自分の解釈をメモる

3つ目のポイントは、マーカーを引くくらいなら自分の解釈をメモする方がはるかに効果的だということ。

先生が提示したスライドやホワイトボードの内容をそのまま板書するのは、あまり意味がありません。

 

無意識にそのまま書き写しているだけなので、これもアウトプットにはなっていない。

 

 

「気づき」をテキストに直接書き込む

先生が話した内容に対して「これってどういうことだろう?」と一度自分で問いかけてみてください。

前回の授業で習った内容との繋がりを見つけたり、自分なりの解釈が浮かんだり。

 

その気づきこそが、アウトプットとしてメモるべき内容です。

書く場所はノートでもいいですが、おすすめはテキスト(教科書)に直接書き込むこと。

 

理由はシンプルで、ノートを復習のために開き直す大学生はほぼいないから。

テキストに書き込んでおけば、ノートとテキストを行ったり来たりせず、テキスト1冊で復習が完結します。

 

 

私の実践スタイル:ボールペン1本+テキスト

私自身、大学3年生からは黒ボールペン1本とテキストだけで授業に臨んでいました。

1〜2年生の頃はマーカーも使っていましたが、3年でこのスタイルに切り替えてからの方がしっくりきた。

 

マーカーで引きたいと思った箇所は、ボールペンで下線を引いたり丸で囲んだりすれば十分。

わざわざマーカーを持つ必要はありません。

 

先生が提示した内容をそのまま板書するのではなく、自分なりに噛み砕いた解釈をテキストに書き込む。

このひと手間が、記憶の定着を大きく変えてくれます。

 

ノートの具体的な取り方については「授業中の立ち回りで成績は8割決まる【ポッドキャスト】」で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

まとめ

マーカーを引く勉強法について、3つのポイントを解説しました。

  • マーカーを引く=やった気になっているだけ
    使うこと自体は否定しないが、使うならカラーは1本に絞る。複数のペン持ち替えは無意識に集中力を削ぐ
  • 記憶に残るのは結局アウトプット
    マーカーを引く行為はインプット寄り。先生に言われて引くのは受動的なインプットでしかない。質問する方がアウトプットの質は高い
  • マーカー引くなら自分の解釈をメモる
    そのまま板書するのではなく、自分なりの気づきや解釈をテキストに書き込む

 

過去の配信では勉強法や成績アップに関連するテーマを話しているので、記事下の「podcast」タグから他の配信もあわせて聴いてみてください。

 

 

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