大学生活で「やめてよかった」と感じた習慣は、
- 周りに合わせすぎること
- 他者の意見を否定から入ること
- 自分が絶対正しいと思い込むこと
- 目的のないスマホ時間
の4つです。
どれもやめた瞬間に何か劇的な変化があったわけではなく、やめてみて初めて「時間にも心にも余裕ができた」と気づいたものばかり。
不登校から大学を首席で卒業し現在は社会人の筆者が、大学4年間を振り返って実際にやめてよかった習慣を4つ紹介します。
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周りに合わせすぎること

合わせること自体が悪いのではなく、「合わせすぎない」のがポイントです。
中学・高校と違い、大学は個人で動く場面が一気に増えます。
大学生になってまでグループで常に行動を共にする、つるむ、というのは正直やめた方がいいと感じています。
大学生といっても20歳前後で、立派な大人。
もちろん社交的な交流の場で雰囲気を壊さない程度に合わせる場面はあります。
ただ、無理に合わせる必要はありません。
そもそも他者の意見に同調して愛想笑いを続けるのは疲れるし、一緒にいてつまらないと感じるもの。
自分も疲れるし、グループの側からも「あの人、無理に合わせてるよね」と見えてしまいます。
実際に私の大学でも、3〜5人の女子グループで後ろの方にちょこんとついてきているだけの人を見かけることがありました。
グループからハブるような空気感も、はたから見れば「大学生にもなって何してるんだ」という印象。
そういうグループとは、さっさと縁を切って近寄らない方がいいです。
自分の大学生活をドブに捨てているようなものですから。
周りに合わせること自体はその場しのぎとしてあっても、合わせすぎない意識が大学生活では本当に大事だと感じます。
他者の意見を否定から入ること

これは学生だけの話ではなく、社会人になってからもずっとつきまとうテーマです。
無意識でやってしまっている人が本当に多い。
当時の私がまさにそうでした。
高校3年間を成績トップで駆け抜け、先生からもいろいろ任される立場だった私は、完全に天狗状態で大学に入学しています。
他者のことを見下していた時期がありました。
「俺が一番だ」と、そこまで自覚はなかったけれど、心のどこかで周りをバカにしていた感覚。
保育系の学科に在籍していた大学1年の頃、体育系の授業でグループディスカッションがあったんです。
友達が「これどうかな?」と意見を出しても、私は「いや、それは」と否定して自分の意見を押し通そうとしていました。
その場では全く自覚なし。
振り返ってみると、否定された友達はいい顔をしていなかった気がします。
後になって、回り回って「あの授業で吉田君があういう態度を取って嫌だった」という声が耳に入ってきました。
それを聞いた瞬間にハッとしたんです。
自分がどれだけ鼻高・天狗だったか。
その話を伝えてくれた友達がいなければ、ブレーキが効かないまま続けていたと思います。
続けていたら、周りから友達が離れていっていたでしょう。
大学1年の時点で気づけたのは、本当に大きかった。
今わからなくても、いつか実感する日がきます。
まずは相手の意見を受け止めること。それだけでも1つの前進です。
自分の意見を絶対正しいと思い込むこと

2つ目の「否定から入ること」とつながる話ですが、とにかく他者を見下さないこと。
上下関係も年齢も関係なく、同等の立場として接するのが基本です。
大学の授業によっては、グループ活動やディスカッションが頻繁にあります。
そういう場で、自分の意見が絶対に正しいと思い込んでいる人がたまにいるもの。
他者の意見やアイデアに対して、絶対共感しろとは言いません。
心の中で「自分はこう思うな」と感じるのは自由です。
ただ、あえて口に出して反論する必要はありません。
反論や否定をされて嬉しい人なんて、まずいないですから。
大事なのは、まず相手の意見を一度受け止めること。
「確かに、それもありかもね」と受け止めたうえで、「でも、私はこう思ってるんだ」と伝えればいい。
コミュニケーションの基本はキャッチボール。
相手が投げてきた球を受け止めてから、ふわっとキャッチしやすい球で返す感覚です。
ストレートの剛速球をバーンと投げ返すのではなく、自分の意見は柔らかく伝える。
反論するなら、ディベートのような場で。
これは社会人になってからも全く同じ。
職場で「あの人は仕事ができる」と言われる人は、こういう立ち回りが上手だと社会人経験から感じています。
目的のないスマホ時間

大学生は時間がたっぷりあります。
夏休みは約2ヶ月、春休みも2月・3月がまるっと空くという長さ。
その長期休みにダラダラと夜中まで動画を見てゲームして、気づいたら1日が終わっている。
そんな過ごし方をしていませんか。
特にショート動画は要注意です。
気づいたら数時間が消え、スマホのバッテリーもほぼない、「この時間何だったんだろう」という虚無感だけが残る。
ショート動画を見るなとは言いません。
ただ、ショート動画ばかりに時間を費やすのはもったいなさすぎます。
エンタメとしては面白いけれど、学びにはほぼならない。
時間を潰すだけのツールという認識は持っておいた方がいいと感じています。
私の場合、ショート動画はスマホではなくパソコンで見るようにしています。
パソコンだと横比率の画面にサイドが黒枠で表示されるため、正直見にくい。
でも、その見にくさが抑止効果になるんです。
スマホだとスワイプ1つで次の動画に切り替わり、完全にループにハマりますから。
スマホを触るたびに目的を持てとは言いません。
ロック解除するたびに「今から何をする」と宣言するのは面倒だし、私もそこまではやっていないです。
ただ、ちょっとだけ「何のために」という意識は頭の片隅に置いておいてほしいところ。
ショート動画を見るくらいなら、その時間を別のことに使った方が圧倒的にリターンは大きい。
読書、友達と遊ぶ、資格勉強、授業の復習や事前学習。
どれもショート動画よりはるかに有意義な時間の使い方です。
大学4年間は本当にあっという間。
慣れてくると1日1日がすごいスピードで過ぎていきます。
社会人になった身として言わせてもらうと、もったいない大学生活だけは過ごさないでほしい。
まとめ
大学生活でやめてよかった習慣を4つ紹介しました。
これらをやめるだけで、時間にも心にも案外余裕ができます。
脳のリソースを無駄に食っていたことに、やめてみて初めて気づくはず。
大学生活の習慣について聞きたいテーマがあれば、SpotifyやYouTubeポッドキャストのコメント欄で教えてください。
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