私は、ご紹介する商品を2年近く使用しています。
- 活用シーン
- メリット
- デメリット
コインホルダー
結論
- 買い物や学校に持っていける、ポケットマネーに重宝する
- 購入金額以上の価値あり
816円(2023年1月22日時点)
Amazonレビュー:4.2
ベストセラー1位:カテゴリー「コイン・貨幣収納」
この商品は私が購入してから、長らく使用しているアイテムになります。
いまでは、切っても切り離せられない日常使いには超絶便利なアイテムです。
活用シーン
店頭でのショッピング
小銭だけで2775円分入るので大きな買い物でない場合は、これ1つで買い物を済ませられます。
学校通学へのポケットマネー
基本授業に出席するだけで、大きなお金は不必要ですよね。
コインホルダーは小銭を1つに集約できるので、これ1つを持参すればお財布に紙幣を入れる必要がなくなります。
軽いお出かけのとき
万が一のためのポケットマネーや軽いショッピングなどには、持ち運びが便利で重宝します。
メリット
スマートにお支払いができる
コインホルダーに小銭を重ねて1つに集約できるので、お支払い時もスムーズにこなせます。
小銭がどこにあるか一発で分かる
小銭をセットする場所が決まっているので、目当ての小銭を「どこだ、どこだ」と探す必要もなくなります。
お支払いの時に小銭を探す時間の短縮にもなり、後ろのお客さんに迷惑をかけることも無くなるでしょう。
片手で取り出してお支払いが可能
たとえ、片手がふさがっていても一方の手が空いていれば、スライドするだけで小銭を取り出せます。
デメリット
お財布に入らない場合がある
折りたたみ財布であれば、小銭ポケットには入りません。
もし、折りたたみ財布に収納したいのであれば、紙幣ポケットに入れる必要があります。
入っても分厚くて案外かさばる
小銭をいくつも重ねて収納をしているわけなので、かさばるのは仕方がないことではあります。
超軽量折りたたみスマホスタンド
結論
- 超軽量の50g
- 他のスマホスタンド商品にはない、魅力が詰まっている
600円(2023年1月22日時点)
Amazonレビュー:4.2
私は主に、勉強時や動画視聴の際に活用しているアイテムです。
スマホスタンドは数多く商品が出回っています。
ですので、この記事を見ている方々も「1つくらいは手元にある」という人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ですが、このスマホスタンドは他の商品にないメリットや魅力が詰まっています。
1年以上使い倒している私が、それぞれ順番に解説していきます。
活用シーン
スマホでの動画視聴のとき
動画視聴の際に立てかけて、手元をフリーにできます。
勉強をするとき
コンパクトなので場所をとらず、勉強机にも常時置いておけます。
底面に空洞があるので充電ケーブルを通せて、かさばりません。
勉強机の小物置き
磁石があるのでクリップをくっ付けられたり、ペン立てに早変わりしたりします。
メリット
超軽量
とにかく軽量で、50gしかありません。
折りたたんで収納可能で持ち運びに、かさばらない
折りたたみが可能なので少しの隙間スペースがあれば、持ち運びには困りません。
ゴムパットがあるのでスマホが滑り落ちない
スマホを立てかけたときに滑り落ちない工夫も、凝らされてあります。
磁石があるのでクリップなどをくっ付けられる
表面に磁石があるので、ピンなどをくっ付け可能で、小物置きにも活用できます。
ペン立てにも早変わりする
裏面には2つの穴があり、ペン立てに早変わりします。
下から充電ケーブルが通せる
立てかけた際、充電も同時にできるようケーブルが通せる設計になっています。
デメリット
とくになし
購入してから2年近く使用していますが、今一つデメリットがありません。
この記事を執筆するにあたり、デメリットをひねり出そうとしましたが、一切ありませんでした。
自由調整可能ナイロンベルト
結論
- 男女問わず使用可能
- 一度使えば「針を穴に通すベルト」には絶対に戻れない
898円(2023年1月22日時点)
Amazonレビュー:4.0
このベルトは、毎日欠かさず使用しています。
このベルトに出会ってから、人生が変わったといっても過言ではないです。
- 服を着替えるとき
- お手洗い
など、このベルトに変えてから時間も労力も大幅にカットされました。
いまでは、このベルトの使用心地が良すぎて、一般的な「針を穴に通すベルト」には絶対に戻れません。
活用シーン
日常使い
ベルトを使うあらゆるシーンで重宝します。
お手洗いの時
穴に針を通す作業が一切ないので、時間も労力も大幅カットにつながります。
ちょっとしたイライラ軽減にもなります。
ゆるいズボンを履くとき
ベルト穴は一定間隔に配置されていて、ウエストの微調整が叶いません。
このベルトは穴が一つもないので、ミリ単位の調節が可能です。
メリット
とにかくベルトを締めるのが楽
針を穴に通す作業がないので、わざわざお腹周りを見なくても感覚で締めることが出来て非常に楽です。
ウエストに合わせて自動調整可能
一般的なベルトではベルト穴が一定間隔で配置されています。
ですので、針を穴に通したときに
- 締まりすぎて少しきつい
- ちょっとダボっとしている
などの問題が起きてしまいます。
穴が一切ないベルトなので、自身のウエストに合った適切な調整が可能です。
食事後でもウエストに合わせて調整可能
食事をするとウエストが大きくなってしまい、ベルトがきつくなってしまうことはありませんか?
自動調整可能なので、場面に合わせて適宜調整すれば問題解決になります。
ベルトが長すぎてもハサミで切れば短くできる
ベルトを購入したら長すぎて、締めたときに余分な長さが出てしまうことはありませんか?
一般的なベルトは、革製品が多いため家庭用のハサミでは短くカットすることは困難です。
このベルトはナイロン製です。
家庭用のハサミでも力を入れさえすれば、女性の力でも簡単にカットできます。
デメリット
高級感には欠ける
ナイロン製ということもあり、革のベルトには高級感は劣ります。
スーツを着用する場面においては、好ましいベルトではないかもしれません。
ナイロン製なので表面のざらざら感が気になる
革ベルトのような、
- きらびやかさ
- つややかさ
- 重厚感
- 高級感
などは全く感じられません。
ナイロン素材の特徴なのか、ベルト表裏面はざらざらしています。
デザイン的にも欠けるような気がします。
ページオープナー
結論
- 勉強時のちょっとしたイライラがなくなる
- 持っておくと「ちょっと便利になるアイテム」
390円(2023年1月22日時点)
Amazonレビュー:4.0
ベストセラー1位:カテゴリー「しおり」
頻繁に使用するわけではありませんが、持っていて非常に便利な場面が数多いです。
このページオープナーを持っていることで、「学習場面におけるちょっとしたイライラの解消」につながります。
活用シーン
勉強をするとき
教科書やテキストを使うとき、ページを眺めたいのに閉じてしまうことはありませんか?
ページオープナーを使えば、開いているページを固定することが出来ます。
楽譜を開くとき
私はもともと、「ピアノの楽譜を固定できないか」と探していた時にページオープナーに出会いました。
ピアノ本体の譜面置きに、ページ固定用の突起が付いているモノもあります。
ですが、それではしっかりと固定することが出来ず、演奏最中にページが閉じてしまうこともしばしばありました。
このように、教科書やテキスト以外にも、楽譜本の固定にも活用できます。
また、人によっては読書本を固定する用途でも使えるかもしれません。
メリット
手で押さえなくて済む
肘や手で押さえる人もいるかもしれませんが、それでは片手がふさがり勉強に集中できません。
ページオープナーでページを固定すれば、両手が空くのでページをおさえる必要がなくなります。
勝手にテキストが閉じてしまうイライラがなくなる
「勝手に閉じてしまった」というイライラがなくなり、勉強がはかどるアイテムとしても活用できます。
デメリット
金属製なので安全性は少々難あり
私が使っているページオープナーは、金属製です。
プラスチックではないので、非常に硬いです。
たたくと「カンカン」という、金属音が鳴ります。
安全性はプラスチックには劣るので、足元などに落としてぶつけてしまえば、痛くなるのは間違いないでしょう。
以前より商品のバリエーションが増えているそうなので、プラスチック製のページオープナーもあるかもしれません。
まとめ
この記事では、『1000円以下で買える、学生におすすめするQOL爆上がりアイテム4選』と題して、以下の4点のアイテムご紹介しました。
- コインホルダー
- 超軽量折りたたみスマホスタンド
- 自由調整可能ナイロンベルト
- ページオープナー
ご紹介した4つの商品はどれも、2年近く使用しています。
念を押して言いますが、
- タイムパフォーマンス
- コストパフォーマンス
ともにQOLが向上します。
どの商品も1000円以下で購入可能なので、1度手に取ってQOLの向上を感じてみてください!
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