友達が少なくても、高校・大学生活は十分に楽しめます。
大事なのは友達の人数ではなく、自分が熱中できる対象と、本音で話せる相手が1人いるかどうか。
この記事では、大学4年間を「専攻で男子1人」で過ごした私の体験から、友達の数に縛られずに学生生活を充実させる3つの考え方を紹介します。
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大学4年間、私はクラスで男子1人でした

結論から言うと、私の大学4年間は「同じ専攻に男子は私1人」という環境。
それでも振り返ってみると、めちゃくちゃ楽しかった4年間だったというのが正直なところです。
保育専攻で男子1人という特殊な環境
私が通っていたのは保育系の専攻でした。
保育士や幼稚園の先生を目指す分野なので、もともと男子の入学数はかなり少ない世界です。
それでも蓋を開けてみたら、同学年の男子は私1人だけ。
先生も驚いていて、「上の学年にも下の学年にも男子は2人以上入る」と聞きました。
歴代を見ても、男子1人という学年は私だけだったそうです。
ピアノや模擬保育で苦労した1年生時代
保育の専攻ということで、ピアノや模擬保育といった授業がありました。
模擬保育は、学生同士で「保育園児役」と「先生役」に分かれて実際の保育シチュエーションを練習する授業のこと。
女子の中に男子1人だと、どうしても周りに合わせてしまう空気感があります。
異性うんぬんというより、その場の雰囲気に飲み込まれる感覚に近いです。
それでも4年間やり切れたのは、自分の中で「1人でも大丈夫」という軸が固まっていたから。
空きコマもお昼も、ほぼ99%は図書館で1人で過ごしていました。
① 友達が多いこと=充実している、ではない

ここからが本題。
私が伝えたいのは、友達の数と学生生活の充実度はイコールではないということです。
熱中して打ち込めるものが1つあれば十分
友達がいなくても楽しめる要素は、自分で探せます。
具体的にはこんな選択肢が挙がります。
ソロでできる部活でもいいし、集団競技なら結果として仲間が増えることもあります。
大事なのは、「これに打ち込んでいる時間が楽しい」と思える対象が1つあるかどうか。
私の場合:高校は卓球、社会人はアニメ
私は小学校から高校までずっと卓球をやってきました。
高校3年間も卓球部に所属して、全国大会にも1回出場経験あり。
当時は「めちゃくちゃ楽しい」と意識して感じていたわけではありません。
ただ後から振り返ると、滲み出るような楽しさが確かにあったと感じます。
社会人になってからの私の熱中対象はアニメと漫画。
弟や前職の子どもたちから勧められたことがきっかけで、今ではほぼオタクの領域です。
仕事以外の時間のほとんどをアニメに使っているくらいで、これがあるだけで生活の満足度がまったく違います。
時期や年齢で打ち込めるものは変わるので、「今これに熱中している」が1つあれば十分。
② 無理に群れない方が楽になる

2つ目の考え方は、無理に集団に属さないという話です。
群れる人ほど他人に同調しがち
個人的な意見ですが、群れている人ほど他人に同調しがちで、自分に自信がないように見えます。
社会人になってから、こんな場面を見ました。
職場の食事会の出欠を、女性の同僚2人がこんな会話で決めていたのです。
「〇〇さんが行くなら、私も行こうかな」
立派な大人が自分の意思を持たずに他人に合わせる光景を見て、正直ショックを受けました。
行くか行かないかは、本来自分で決めることではないでしょうか。
高校生の集団行動はOK、大学からは違う
もちろん、高校生のうちは集団でワイワイするのが青春の一部です。
それ自体を否定するつもりはありません。
ただ、大学生・短大生・専門学生になってまで群れている人とは、あえて距離を置いた方が楽になります。
大学はそもそも「群れる場」ではないからです。
キャンパスを歩けば1人で行動している学生はたくさんいますし、自分の意思を貫いている人はかっこよく見えるもの。
一人をバカにしてくる人とは絶対に関わらない
1番気をつけてほしいのが、「1人でいること」をバカにしてくる人。
大学時代、移動中に女子グループが同級生の悪口を言っているのを偶然耳にしたことがあります。
その瞬間、こういう集団に近づくと自分も成長できなくなると直感しました。
人をバカにする人とは、関わらないのが双方にとって正解。
近づかない、それだけで十分です。
③ 少数でも本音で話せる人がいることの大切さ

3つ目は、友達の数より「本音で話せる関係性」を取るという話。
親友は1人いれば十分
私は大学時代、学科にいた数少ない男子のうち1人と親友になれました。
相手がどう思っているかは正直分かりません。
それでも、4年間付き合って「こいつは信用できる」と心から思える人ができたのは大きな財産でした。
10人も20人もいりません。
腹を割って話せる人が1人いるだけで、学生生活はがらりと変わります。
高校時代の友達と大学時代の友達は違う
高校の親友と大学の親友では、関係性の質がまったく違うと感じています。
| 区分 | 関係性の特徴 |
|---|---|
| 高校時代 | 若い精神年齢で築く友情。青春寄り |
| 大学時代 | 進路・専門領域・大人としての話で築く友情 |
大学・短大・専門学校は、社会人として職に就く前段階の学びの場所。
同じ分野を学ぶ仲間とは、話のレベルや視点が自然と合いやすくなります。
私自身、その親友1人とは将来も助け合える関係になるだろうと感じています。
それくらい、大学時代に築いた人間関係は重みが違います。
大事なのは数ではなく絆の深さ
「質」という言い方は少し違うかもしれません。
正確には、絆の深さや本音で話せる距離感です。
数がいくらいても、本音で相談できる相手がいなければ意味がありません。
逆に1人でも本気で向き合える相手がいれば、それで十分。
まとめ
高校・大学で友達が少なくても、学生生活は詰みません。
今日伝えたかったポイントは次の3つ。
- 友達が多いこと=充実している、ではない(熱中できるものが1つあれば十分)
- 無理に群れない方が楽になる(バカにしてくる人とは関わらない)
- 少数でも本音で話せる人が1人いれば十分(数より絆の深さ)
私は大学4年間を男子1人で過ごしましたが、振り返るとめちゃくちゃ楽しかったという感覚しかありません。
友達の人数で自分の学生生活を測らないでほしい、というのが今日1番伝えたかったこと。
友達関係や人間関係で悩んでいることがあれば、コメント欄で吐き出してもらって構いません。
ネット上の居場所も立派な居場所の1つ。
同じ悩みを持つ誰かが共感して返信してくれることもあるので、ぜひコメント欄を活用してみてください。
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