朝の満員電車や渋滞にイライラしながら通学する日々から解放されたい、と思ったことはありませんか?
自転車通学なら、それが叶うかもしれません!!
自由な時間と爽快感を手に入れることができる、自転車通学のメリットをご紹介します。
実際に日々30分以上かけて、大学まで自転車通学をしている筆者目線から解説していきます。
生活費や財政的コストの削減
結論
- 車や公共交通機関の通学は、様々な交通費がかかる
- 自転車通学は、長期的に見て大幅なコスト削減につながる
自転車で通学することで、以下のようなコスト削減につながります。
- ガソリン代
- 駐車料金
- 公共交通機関の運賃
- 生活費
自転車通学は、学生にとってコスト削減につながるだけに限らず、生活費を抑えることも1つのメリットです。
なぜなら、
自転車通学でなければ、以下のような様々な交通費がかかります。
- 車にかかる料金
- 電車の運賃
- バスの料金
- 定期代
このような日々の通学費は、生活費の大部分を占めてしまうこともあります。
そして、車や公共交通機関の通学と比べて、自転車通学には以下のようなメリットがあります。
- メンテナンスが容易にできる
- ガソリンなど燃料費の節約につながる
- 駐輪場台、保険料が安価
また、車や公共交通機関の通学と比較しても、自転車に必要な費用は以下の通りになります。
- 自転車本体の購入費用
- 必要に応じてタイヤやブレーキなどの部品交換費用
- 修理費用
- 安全装備(ヘルメット、反射材、ライトなど)の購入費用
- 自転車保険料
これらの費用は、車や公共交通機関を利用する場合の交通費に比べて圧倒的に安く済みます。
また、長期的に見て大幅なコスト削減につながることでしょう。
健康の維持および改善
結論
- 大学生になると、様々な制限や制約に縛られることが少なくなる
- 車や公共交通機関の通学とは異なった、新たな刺激を得ることができる
自転車に乗ることは、運動をするためにも最適な方法であり、身体の健康を維持したり、改善したりすることが期待できます。
具体的には、以下のような健康へのメリットがあります。
- 運動不足の解消
- 環境を楽しむことにつながり、ストレス解消にもなる
- 気分転換
そして大学生で年齢的に若かったとしても、『健康』を怠ることは好ましくありません。
- 飲み会
- 友だちと出かけたり、遊んだり
- 車通学になり運動不足
大学生になれば、高校までとは異なり様々な制限や制約に縛られることが少なくなります。
そのため、大学生になってから不健康な生活習慣になったり、以前より太ってしまったり、このようなことになっていませんか?
自転車に乗ることは、運動不足の解消や健康維持に直結します。
通学時間を車や電車から、自転車に変えることで圧倒的に消費エネルギーが増えます。
また、自転車に乗ることで、車や電車通学とは異なった新しい刺激を得ることにつながります。
環境を楽しむことができ、気分転換にもなりといった一石二鳥のメリットもあります。
環境にやさしくSDGsの貢献になる
結論
- 自転車は騒音トラブルになる確率が、限りなく少ない
- SDGsの取り組みや、環境貢献の一環になる
自転車通学をすることで、以下のような環境への貢献ができます。
- 二酸化炭素を排出しない
- 地球温暖化の抑制になる
- 持続可能な社会(SDGs)への取り組みになる
- 騒音を発生させず、周囲への迷惑にならない
自転車は持続可能で環境にやさしい交通手段であり、二酸化炭素を排出しません。
そのため、地球温暖化の抑制につながります。
近年、世界的にも持続可能な社会(SDGs)にも目を向けられるようになってきました。
一大学生だとしても自転車通学をすることで、二酸化炭素排出量を減らし、環境を保護することの取り組みになります。
また、自転車は騒音を発生しにくいため、周囲の人々にも迷惑をかけることもほとんどありません。
車であれば、騒音トラブルにつながる場合もありますが、自転車であればそのようなことに出会うのは限りなく少ないでしょう。
機動力に優れており時間の節約になる
結論
- 自転車は「鍵の解除・自転車にまたがる・発進」の3ステップで完結する
- 時と場合によっては、車や電車より早く到着することが可能
交通状況によっては、自転車で通学する方が車や公共交通機関よりも早い場合があります。
なぜなら、
自転車は機動力に優れているから
例えば、公共交通機関を利用する場合、以下のような時間を要してしまいます。
- 乗車券等の購入
- 改札の通過
- 乗り換え時間
- 運行スケジュール
このように、公共交通機関の場合、乗車するまでに様々な時間を要します。
一つ一つは数分であっても、重なれば総時間は、場合によっては数十分と要することもあります。
それに比べ、自転車であれば、以下のような3ステップで完結します。
- 鍵の解除
- 自転車にまたがる
- 発進
特に、以下のような条件であれば自転車通学をおすすめします。
- 公共交通機関の運行本数が少ない
- 駅まで時間がかかる
- 近隣の大道路は交通量が多く、信号で頻繁に止まる
このように、住んでいる場所や、近隣の条件によっては時間を節約し、より早く目的地に到着することが可能となるでしょう。
便利さと柔軟性を兼かね備そなえている
結論
- 自転車はもしもの場合、臨機応変に対応できる大きなメリットがある
- 自転車、車、公共交通機関の通学それぞれにメリット・デメリットが存在する
車通学や公共交通機関と比較して、自転車は『便利さと柔軟性』を兼ね備えています。
なぜなら、
車通学や公共交通機関のデメリットとして、以下の点が挙げられます。
- 交通渋滞
- 電車の運行停止
- 電車の遅延
- 天候に左右されやすい(地下鉄は例外)
それに比べて、自転車は以下の点で『便利さと柔軟性』を持ち合わせているといえます。
- 自分でルートを選択できる
- 交通渋滞を避けられる
- 車やバスが通れない、狭い道を通過することができる
このように、案外、時と場合によっては自転車の方が目的に早く到着するということもあり得ます。
自転車は基本、一人で乗り、一人で通学します。
そのため、大人数が乗車する電車やバスに比べると、場面によっては臨機応変に対応できる大きなメリットもあるといえるでしょう。
大学生におすすめの自転車をまとめてみた
いざ、自転車通学をしようと思っても手元に自転車を持っていなければ、それも叶いません。
自転車を持っていない、自転車通学を機に買い替えたいと思っている人向けに、おすすめの自転車をピックアップしてみました!!
次世代電動自転車で街乗り・アウトドアをスタイリッシュに【MOVE.eBike】
クラウドファンディングサイトで、公開10分で目標達成し総額1,500万円以上にも及んだ、人気沸騰中のeBike。
折りたたみ式なので通学・街乗り・アウトドアなどのあらゆるシーンで利用できます。
健康意識やアウトドアが好きな方におすすめの自転車です!!
二刀流バイク【GFR-02】
日本初!公的に自転車と電動バイクに切り替えて、利用できる二刀流バイクです。
外見は折りたたみ自転車、中身は電動バイクとして走行できます。
オプションの「モビリティーチェンジ」をつければ、利用シーンに合わせて自転車、電動バイクの使い分けが可能です!!
いいお値段はしますが、とにかくカッコよさと、スタイリッシュさを持ち合わせたバイクです。
コスパ良いオシャレな電動アシスト自転車ブランドPELTECH(ペルテック)
「日々の私をアシストする」をテーマに、コスパ良いオシャレな電動アシスト自転車コンセプトにしたブランドなります。
ターゲット層は男女や年齢を問わず、電動自転車を乗りたい人におすすめです!!
とにかく、楽に通学したい学生さんに最適な自転車です。
まとめ
この記事では、『大学生が自転車通学をするメリット』と題して、以下の5点についてご紹介しました。
- 生活費や財政的コストの削減
- 健康の維持および改善
- 環境にやさしくSDGsの貢献になる
- 機動力に優れており時間の節約になる
- 便利さと柔軟性を兼ね備えている
以上のように、自転車通学は大学生にとって様々なメリットがあります。
交通費の節約はもちろんのこと、健康維持やストレス解消、そして環境保護にも貢献できます。
大学生には、ぜひ自転車通学を検討していただき、健康的で経済的な生活を送っていただければと思います。
記事内でもとり挙げた通り、「自転車・車・公共交通機関」それぞれにメリット・デメリットが存在します。
今回の記事では、自転車にフォーカスして通学のメリットを挙げました。
公共交通機関である、電車に焦点を当ててメリットをまとめた記事もあるので、あわせてご覧ください。
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