雨の日でも安心して持ち歩けるバックパックが欲しいと思ったことはありませんか?
CHROME INDUSTRIESの新作バックパック「VOLCAN PACK PLUS」は、驚くべき防水性・収納力・機能性を備えたています。
背面にあるジッパーから直接荷物にアクセスできる便利な機能もあります。
大学生である私が、実際に使ってみた感想をレビューします!!
商品の概要
※商品画像は公式ページから引用
- アメリカ発のバックパックブランド CHROME INDUSTRIES(クローム インダストリーズ)が手掛けている
- 商品価格 18,920円(税込み)
容量 | 32L |
防水レベル | WEATHER PROOFいかなる天候においても、大切な荷物を守る防水性能を誇る |
収納可能PCサイズ | 15インチ |
サイズ | W30 x H47 x D18(cm) |
重量 | 1.56㎏ |
筆者の私が実際に着用してみました。
参考ページ
CHROME INDUSTRIESとはどんな企業?
CHROME INDUSTRIESは、アメリカのポートランドに本社を置く、バッグのブランドです。
都市で生活する人たちに役立つバッグ、アパレル、シューズなどを展開しています。
CHROME INDUSTRIESの会社の特徴としては、以下のような点が挙げられます。
自転車文化に根ざしたブランド
CHROME INDUSTRIESは、自転車やスケートボードなどの都市型アクションスポーツに関わる人たちのニーズに応える製品を提供している。
そのため、バッグやシューズには、防水仕様や耐久性に優れた商品が多い。また、反射素材や防水素材、耐摩耗性などの機能性が備わっている。
オリジナリティの高いデザイン
CHROME INDUSTRIESは、シートベルトバックルなどに工業用素材を用いて、独自のデザインを生み出している。
また、カスタムオーダーも可能で、自分だけのオリジナルバッグを作ることができる。
コラボレーションやパートナーシップの多様性
CHROME INDUSTRIESは、自転車やスケートボードだけでなく、音楽やアートなどの分野ともコラボレーションやパートナーシップを行っている。
また、社会貢献活動にも積極的で、世界食糧計画やなどに協力をしている。
参考ページ
BAGS | クローム・インダストリーズジャパン 公式オンラインストア
新作バックパック「VOLCAN PACK PLUS」の特徴
- CHROME INDUSTRIES商品で初となる、3年間完全保証
- 防水性能
- 収納がたくさん
- フルオープンな収納が可能
※ ただ注意点として、使用によって生じた損傷、故意による明らかな損傷などは補償対象外になっています。
おすすめする対象
新作バックパック「VOLCAN PACK PLUS」はこんな人に、おすすめです!!
- 学生
- ビジネスマン
活用シーン
- 学校の通学
- 学生のアルバイト先の通勤
- ビジネスマンの通勤
- 日常使い
- ちょっとしたショッピング
学生問わず社会人にもマッチしそうなバックパックなので、使用場面が多く汎用性はありそうです。
特に以下のような場面であれば、活用シーンとしてマッチするかもしれません。
手さげかばんでは収納スペースの問題で不十分
大きすぎるバックパックは持ち運びが大変
商品のおしかったところ・改善ポイント
まずはじめに、おしかったところや改善ポイントを語ります。
そのあとに、商品の良かったところを説明していきます。
ジッパーが締まりにくい
フルオープンが特徴のバックパックですが、それゆえに欠点があると感じました。
それは、湾曲部分のジッパーが締まりにくいということです。
フルオープン構造というよい面があるものの、すごく惜しいポイントです。
ただ、使い続ければスムーズにジッパーが動くようになるという可能性が、無きにしもあらずですが・・・
収納はそれほど多いとは言えない
驚くほど収納が多い、というようなバックパックではありませんでした。
そのため、バックパック選びにおいて『収納が命』と思っている人には、不向きだと感じます。
中の収納が使いずらい
フルオープン機能を意識して、このような収納構造を施したのかもしれませんが、それにしても使いにくいです。
※商品画像は公式ページから引用
フルオープンをした状態での、収納しか考えられていないと感じました。
日常的にフルオープンを使わなければ、収納するのも、取り出しもしずらい収納構造になっています。
胸の固定ベルトがない
胸の固定ベルトがないのは、非常に惜しい点でした。
自転車で通学する私にとっては、バックパックの固定を重視しています。
やはり、胸の固定ベルトがないとバックパックが、肩からずり落ちてしまいそうになることが多々ありました。
私は違いますが、なで肩の人であれば、すぐにずり落ちてしまうかもしれません。
固定ベルトがあることによって、ずり落ちを防いだり、自転車の揺れに気を使わなくてよくなったりするのではないかと、感じました。
バッグ自体に重量がある
バッグ単体で持つと、かなり重量があってビックリしました。
背負うとまったくもって重量感はなく、軽量です。
ただ、背負うとき以外を考えると、少しネックな点かなと思います。
背面の通気性があまり良くないのでムレる
残念ながら、背面はメッシュ素材ではありませんでした。
背中のフィット感をだすために、硬めの素材が用いられています。
そのため、特にその部分がメッシュ素材ではないため、非常にムレて汗もかきます。
私が使い始めた4月下旬に、バックを背負い自転車に乗ってみました。
15分程しか背負っていませんでしたが、汗をかきすぎて背中はべちょべちょになりました。
そのため、通気性の面では、はっきり言ってイマイチでした。
粘着テープがうるさい
使用して間もないという要素は大いにあるでしょうが、それにしても騒音が響きます。
学校や街中で開けるときに、うるさすぎて他人の視線を意識してしまうほどでした。
強力な粘着テープだからこそ、中身のモノが飛び出しにくいというメリットはあります。
ただ、使用している側としては、粘着テープ以外に他の収納方法があったのでは?と考えたくなる要素もありました。
バックのフルオープンは活用シーンが少ない
企業側はバックのフルオープン機能を、特徴の1つとして前面にアピールしています。
ただ、数日間使った感想として、フルオープンの活用シーンはありませんでした。
今後フルオープン機能を活用する機会があるか、と問われても活用しないと予想します。
商品のよかったところ
マット調で触り心地はイイ
防水と唱っているだけあって、触り心地からしても水をはじくような感じがします。
また、ザラザラ感や凹凸は一切感じられないので、触っていても気持ちが良いです。
触り心地というのは一見重要視されにくいですが、日常的に多用するとなると頻繁に触れることになります。
バッグパックに触れるたびに触り心地がイイと、使っていても気持ちが良いものだと思います。
高級感が感じられる
表面の素材がマット調なため、質感的にも高級感が感じられます。
見た目も、非常にシンプルで洗礼されたデザインです。
バッグ単体で直立する
学生やビジネスマンにとっては、非常に重要な要素ではないでしょうか。
バッグが直立しなくて、いつもイライラしてしまいます
こういった経験ありませんか?
直立することで変なわずらわしさもなく、バックを壁に立てかける手間もはぶけるので非常にラクです。
ノートPC用の収納がある
大学生になったら、パソコンを持ち歩く機会も格段に増えるでしょう。
レポートに卒論など、毎日のようにパソコンを触るようになります。
ただ、バッグにパソコン収納がないと、なかなか持ち歩くときに大変です。
他のモノとパソコンを一緒に入れてしまうと、予期せぬトラブルが起こることもあります。
例えば以下のような、トラブルです。
- 筆記用具やテキストと一緒に入れていると、パソコンに傷がついた
- 水筒やペットボトルの中身がこぼれてしまい、パソコンにかかってしまった
パソコン用の収納に入れておけば、このようなトラブルが起こらなくて済むかもしれません。
PCポケットにクッション性があり、衝撃から保護できる
PCポケットですが防水性能以外に、クッション性も兼ね備えています。
他のバックパックでも、PCポケットに防水性能はあるけどクッション性はない、という商品もたくさんります。
実際に、普段私が使っていたバックパックも防水性能はありましたがクッション性はありませんでした。
バックを背負って歩くとき、自転車に乗るときなど、それなりに振動が生じます。
クッション性があることによって、衝撃から保護ができます。
防水性能だけでなく、プラスαでクッション性があるのは非常に安心と言えるでしょう。
中の収納まで防水加工がされている
中の収納部分にも、防水加工がされています。
外側にも内側にも防水加工が施されてあるため、収納部分には『絶対に濡らしたくないモノ』を入れておくのもイイでしょう。
サイドに水筒入れがある
他のバックパックのほとんどに、水筒入れがあると思います。
ただ、他と違うポイントとして、『水筒ポケットのゆるみがない』ということです。
よく、収納部分に水筒を入れてもぶかぶかで、水筒が動いてしまう、といった経験はありませんか?
試しに水筒を入れてみましたが、スッポリと収納ができました。
また、揺れ動くということもなかったので、安心して水筒を入れることができます。
サイドから荷物を取り出せる
バッグ側面にファスナーが取り付けられています。
つまり、バッグを背負った状態であっても、中の収納にアクセスできるということです。
※商品画像は公式ページから引用
学生やビジネスマンの通学・通勤中に、さっと中の荷物を取り出したいという場面もあるはずです。
わざわざ、バッグを下ろして中身を開ける手間がはぶけることにつながります。
収納するときにバッグが広げられる
バッグパックのアクセス方法として、フルオープンにすることが可能です。
※商品画像は公式ページから引用
この機能は、最大の特徴と言っても過言ではありません。
フルオープンにすることで、スムーズに荷物を入れられたり、取り出したりすることが可能となるでしょう。
背中にフィットする
実際に背負ってみて感じたことですが、バックとのフィット感に感動しました。
背中が当たる装着部分に、硬めの素材が用いられています。
この素材によって背負ったときに、とてもフィットします。
他のバックパックでは、背負ったとしても『背中とバッグとの間に空間ができてしまう』といったこと、ありませんか?
そのような悩みも、一切感じられませんでした。
背中にフィットするため、おどろくほど軽い
背中とフィットすることによって、背負ったとき軽量に感じられます。
やはり、重量があるよりから軽量の方がバッグとしては魅力的なことでしょう。
シンプルでかつタイリッシュなデザインで、オンオフ問わず使える
開封したときに感じたことですが、バックパックが非常にシンプルです。
シンプルイズベスト
※商品画像は公式ページから引用
装飾や柄付きのバックパックより、シンプルさがあると非常にスタイリッシュに感じられます。
そのため、男女問わず使用できるのではないでしょうか。
また、シンプルなため活用場面を選ばず、汎用性が高いバックパックともいえそうです。
鍵やペン用の収納がある
バックパックの特筆すべき特徴として、『鍵・ペン用の収納がある』ということです。
実際のところ、鍵・ペン用の収納ではないかもしれませんが、小物入れにはピッタリです。
- 家の鍵
- ボールペン
このような小物を入れるには、適した収納です。
その他おすすめのバックパック
今回紹介したVOLCAN PACK PLUS が本当に自分に合っているバックパックなのか、悩んでいる人も少なくないのではないでしょうか??
そんな人たち向けに、その他おすすめのバックパックをまとめてみました!!
自分に合ったバックパックを探している人は、参考にしてください。
福岡県糸島発、ニューノーマルな時代に適したカバン
無駄な装飾をはぶき、一過性の流行に流されない愛着もてるデザインとなっています。
かつ高品質な商品とすることで、永く・シーンを選ばすに、どの年代の方でも愛用できるのが特徴。
ターゲット層は、新しいモノに敏感な働く男性としており、 仕事でPCやタブレットを持ち歩くことが多い方におすすめです!!
ニューノーマルな時代にマッチするカバンを届けるSIMCLEAR
創業130年の鞄メーカー 林五のオリジナルブランド「FIVE WOODS」
本体のオリジナルレザーは、独自の手法でたっぷり油分を含ませることで引っかき傷がついても、こすれば目立たなくなり、 耐久性と撥水性を備えた素材を使用しています。
さらに、シンプルなデザインなのでON、OFFで使い勝手の良い仕様になっているのが特徴。
デザインはシンプルで、ユニセックスで使えるバッグパックになっています!!
創業130年の鞄メーカー 林五のオリジナルブランド【FIVE WOODS】
まとめ
この記事では、『CHROME INDUSTRIESの新作バックパック「VOLCAN PACK PLUS」を試してみた!』と題して、以下の7点についてご紹介しました。
- 商品の概要
- CHROME INDUSTRIESとはどんな企業?
- 新作バックパック「VOLCAN PACK PLUS」の特徴
- おすすめする対象
- 活用シーン
- 商品のおしかったところ・改善ポイント
- 商品の良かったところ
今回レビューした「VOLCAN PACK PLUS」は、雨の日でも安心して使える防水性・収納力・機能性を兼ね備えた優れたバックパックということが分かりました。
背面にあるジッパーから直接荷物にアクセスできる便利な機能も魅力的です。
デザインもシンプルかつスタイリッシュで、ビジネスやカジュアルにも合わせやすいでしょう。
このバックパックを使えば、快適な移動ができること間違いなしです。
ぜひ一度チェックしてみてください!!
今回の記事では学生の生活必需品である、バックパックについてご紹介しました。
学生のという共通点においては、学習アイテムも生活必需品に該当します。
学習の効率化アイテムついて、まとめた記事もあるのであわせてご覧ください。
コメント