大学生は貯金と自己投資、どちらを優先すべきか【ポッドキャスト】

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貯金か自己投資か、どちらか一方に決める必要はありません。

急な出費に対応できるお金を残して、それ以上に余裕があれば目的のある自己投資へ回す。

 

不登校から大学を首席で卒業した私が、大学生のお金の優先順位についてお話しします。

最低限の貯金の目安、自己投資の見極め方、そして47万円のスクールに申し込んだ体験談まで。

 

社会人3年目の今だからこそ言えることを、正直に書いていきます。 

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吉田和樹
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まず最低限の貯金を確保する

大学生のお金で「投資してよかった」自己投資4選

何よりも先に、生活を守る最低限の貯金を確保してください。

カツカツの金銭状況で自己投資をしても、お金にビビってしまって中身が入ってきません。

 

一人暮らしの大学生で、貯金が数万円しかない。

その状態で「俺は自己投資するんだ」と意気込んでも、たぶん身にならないと思います。

 

最低限を貯めた上で、余った分を回す。

順番としては、これが結局いちばん大事なところ。

 

教材費、交通費、就職活動の費用。

こういう急な出費は、学年が上がるほど地味に効いてきます。

 

 

必要な金額は実家暮らしか一人暮らしかで変わる

いくら貯めれば最低限なのかは、住んでいる環境によって変わります。

実家暮らしと一人暮らしでは、生活にかかるお金がまるで違うからです。

 

例えば一人暮らしで、教材費や学費、交通費まで自分で賄わなければいけない人。

この場合は生活に充てるのが第一優先で、自己投資はそのあとの話になります。

 

逆に、実家暮らしでバイトもそれなりにできていて、貯金が数十万円まで貯まってきた人。

ここまで来ると、自己投資という選択肢が現実的に見えてきます。

 

住まい優先すること貯金の目安
一人暮らし家賃・食費など生活費の確保が最優先20万円前後
実家暮らし生活費の負担が軽い分、早めに自己投資へ回せる数十万円貯まれば自己投資も視野に

 

一人暮らしなら20万円前後、というのが私の感覚です。

あくまで社会人になってからの金銭感覚で言っているので、地域や家賃の差でも変わってきますが。

 

 

自己投資は目的と利用場面で判断する

卒論は夏休み終了までにどこまで進めるべきか

自己投資に回すお金は、目的と使う場面をはっきりさせてから出してください。

何のために買うのかが曖昧なままだと、ただの出費で終わります。

 

資格、書籍、パソコン、旅行。

どれも自己投資になり得ますが、なるかどうかは使い方しだい。

 

高いから価値がある、というわけでもありません。

 

 

資格は「将来その場面で使うか」で決める

資格を取るなら、それをどこで使うのかまで考えてから決めてください。

就職先で活かせるなら、就活でも有利になりますし、働き始めてからも役に立ちます。

 

例えば栄養関連の資格を取ったとして、就職はIT系に進むとします。

正直、ほぼ使いません。

 

ITと栄養をうまく掛け合わせる道もゼロではないですが、直接は結びつきにくいところ。

一人暮らしで自炊を極めたい、という目的があるなら話は別です。

 

資格を取ってノウハウで終わらせない。

これは書籍にも同じことが言えます。

 

本も読んで終わりではなく、読んだ内容を実際の行動に移す。

アウトプットまで届いて、はじめて投資として回収できます。

 

 

47万円のスクールに申し込んだ話

高額スクールは、本当にためになるのかをガチで考えてから決めてください。

私自身、大学4年生のときに50万円弱のスクールに申し込んだ経験があります。

 

大学3年生からブログで副業を始めていて、4年生のときにWebライターの営業を受けたんです。

当時のTwitter、今のXから営業メールが届いて、電話で話を聞くことになりました。

 

今振り返れば完全な営業トークでしたが、聞いているうちに「めっちゃ良さそうじゃん」と乗り気になってしまって。

値段は47万円ほど、ちょうど50万円弱でした。

 

当時は一人暮らしをしながらバイトを頑張っていて、100万円近く貯まっていた時期。

その半分をまるごと使った計算になります。

 

結論から言うと、これは良くも悪くも今の仕事に生きています。

スクールで学んだWebライターの仕事が、フリーランスになった今の収入源のひとつになっているからです。

 

ただ、私の場合は本当にレアケースだと思っています。

ためにならずに終わるパターンの方が、たぶん多いです。

 

大学構内での勧誘やネズミ講の類も含めて、そこは本気で気をつけてください。

 

 

貯金だけ、自己投資だけの両極端を避ける

大学生のうちに「お金をかけなくてよかった」もの5選

貯金だけ、自己投資だけという両極端は避けた方がいいです。

結局はバランス、というごく当たり前の話に落ち着きます。

 

「なんだ結局バランスかよ」と思うかもしれませんが、本当にそうなんです。

貯金額が増えていくのを見てニヤニヤするのも、それはそれで幸せですから。

 

ただ、全部を貯金に回してしまうと、気持ちの余裕が生まれません。

お金をいい形で回して、自分を高める機会に変えていく。

 

使うという行動も、時と場合によっては大事だと私は思っています。

 

 

普段の買い物を「自己投資」で正当化しない

普段の買い物やショッピングを、自己投資という言葉で正当化するのはやめておきましょう。

例えば、気に入った高額なバッグを「これは私のための自己投資だから」と言って買う場合。

 

それは第三者から見ても、ただのショッピングです。

気持ち的な満足はあっても、自己投資とは別物。

 

一方で、少し高めのゲーミングPCなら話は変わってきます。

性能がいい分だけ作業時間が短くなるなら、時間への投資として説明がつくからです。

 

旅行、資格、書籍あたりも同じ考え方でいけます。

買う前に「これは何に紐づくのか」を、一度だけ考えてみてください。

 

 

個人的には自己投資の比率を高めがおすすめ

あくまで個人的な意見ですが、私は自己投資の比率を少し高めにするのをおすすめします。

社会人3年目の立場から見て、使えるうちに使っておいた方がいいと感じているからです。

 

お金は貯め込みすぎると、今度はいつ使えばいいのか分からなくなります。

一度、貯め続けるループに入ってしまうと、なかなか抜け出せません。

 

貯金額を見てニヤニヤする気持ちは、私にもよく分かります。

それでも、どんなときに使うのかを自分で判断できなくなるのは、けっこう不健全。

 

何ヶ月に1回はこの分だけ使う、といった目安を先に決めておく。

メリハリをつけるだけでも、お金との付き合い方はだいぶ変わってきます。

 

 

まとめ

大学生は貯金と自己投資のどちらを優先すべきか、というテーマでお話ししました。

  • まず生活を守るお金を確保する(一人暮らしなら20万円前後が目安)
  • 余剰資金を、目的のある自己投資へ配分する
  • 資格も書籍も、行動に移すところまでやって初めて回収できる
  • 高額スクールは本当に必要かを本気で考える
  • 買い物を自己投資という言葉で正当化しない

 

必要な貯金額は実家暮らしか一人暮らしかで変わりますし、地域による家賃の差も大きいので、一概には言えないところ。

それでも、生活を守るお金を残した上で、余った分を経験やスキルへ使う

 

この順番だけは、どの環境でも共通して効くと考えています。

 

あなたなら貯金と自己投資のどちらを優先するか、理由と一緒にコメントで教えてください。

今こういうことにお金を使っています、という話も、私にとってすごく学びになります。

 

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