夏休みに友達と予定が合わなくても、家にいるだけで1日を終える必要はありません。
一人だからこそ、自分のペースで楽しめる場所があります。
不登校から大学を首席で卒業した私が、大学時代の実体験を交えて、夏休みに一人で行きやすい場所を5つ紹介します。
図書館や大型書店、美術館・博物館・演劇鑑賞、映画館、カフェ、そして少し離れた街や観光スポットという5つ。
どれも8月と9月のまるまる2ヶ月、その中身を変えてくれる場所です。
場所1|図書館や大型書店

1つ目は図書館と大型書店です。
王道ではありますが、夏休みにわざわざ図書館へ行く大学生は、そこまで多くありません。
住んでいる地域の図書館でも構いませんし、大学の図書館なら必ずあります。
大学の図書館は地域の方も他大学の学生も使えるので、夏休み期間中でも基本的に一般開放されているはずです。
夏休みの図書館は人が少なくて静か
夏休み中の図書館は、人が少なくて静かです。
私も当時、ゼミやサークルで夏休みも大学へ行き来していました。
その途中で図書館に立ち寄ると、やはり静かで落ち着けたのを覚えています。
大型書店は眺めるだけでも楽しい
大型書店は、ふらっと入って眺めるだけでも十分楽しめます。
駅の近く、あるいは駅の中に書店が入っているパターンも少なくありません。
私も電車通学をしていた頃は、待ち時間に書店へ入って時間を潰していました。
フラッと入ってみると、興味がなかった分野の本が並んでいます。
雑誌も含めて、本には流行があります。
新しく出た漫画の新刊を見つけるだけでも、今の流行が分かって知見になるところ。
手に取ってパラパラ眺めるだけでも構いません。
それだけでも結構楽しいので、ぜひやってみてください。
場所2|美術館・博物館・演劇鑑賞

2つ目は美術館・博物館・演劇鑑賞です。
進んで行く人は少ないかもしれませんが、夏休みの日中は、それほど行列ができません。
友達と行くよりも、自分のペースで展示物を見られるのが一番の良さ。
施設の中は涼しいので、夏の時間の使い方としても向いています。
夏休みの2ヶ月は使い方で中身が変わる
ここで意識してほしいのが、夏休みの過ごし方は大学生にとってかなり重要だという点です。
スマホをダラダラ見て1日を終えるのは、もったいない使い方。
普段はレポート課題があり、バイトをしている人もいて、通学にも時間が取られます。
だからこそ、長期休みは普段できないことに使ってほしいと思っています。
夏休みは基本的に8月と9月の2ヶ月。
過ぎてしまえばあっという間ですが、新しいチャレンジを始めるきっかけにはじゅうぶんな時間です。
演劇鑑賞は「こういう世界がある」と知れる
演劇鑑賞は、私も1回だけ行ったことがあります。
もともと興味はなく、知り合いからチケットをもらったのがきっかけでした。
作品の良し悪しは、正直あまり分かりませんでした。
それでも、こういう世界があると知れただけで知見になりました。
舞台に立っている方は、1人1人に役柄があります。
努力してあの場所に立っているのだと思うと、それぞれのストーリーを感じられました。
こういう業界があると知る、ただそれだけの体験。
それだけでも、私にはすごく良い時間になりました。
場所3|映画館
3つ目は映画館です。
王道ではありますが、一人なら見たい作品をそのまま選べます。
友達と行くとなると、自分が本当に見たい作品を選べるとは限りません。
合わせてもらえる場合は別ですが、集団なら他のメンバーが見たいものに決まりがち。
「俺はこれを見るわ」「私はこっちを見るわ」と別々のシアターに入ることは、まずありません。
だから結局、周りに合わせることになります。
一人ならその調整がいらないので、周囲の予定にも見たい作品にも合わせずに済みます。
料金は1,000円から2,000円程度、夏休みならキャンペーンで安く見られる可能性もあるところ。
大学4年の夏は自転車でイオンシネマへ通っていました
私は大学4年生のとき、一人暮らしをしていました。
自転車で10分から15分ほど行ったところにイオンシネマがあり、かなり頻繁に通っていました。
4年生は授業が少なく、バイトが入っていない日もあります。
夏休みに限らず、見たい映画をバンバン見ていた時期。
今振り返っても、すごく楽しい時間の使い方でした。
場所4|落ち着いて過ごせるカフェ
4つ目は落ち着いて過ごせるカフェです。
カフェでなくても構いませんが、お店に入ってまったり過ごす時間そのものに価値があります。
社会人も大学生も、日々何かに追われています。
レポート課題やバイトも含めて、考えごとは意外と尽きません。
そういうときにカフェへ入って読書をする、この夏で卒論を少しでも進める。
自宅でやるよりも、気分のリフレッシュとして作業がはかどります。
読書にも、今後の予定整理にも使える時間。
落ち着いた空間で過ごすのは、粋な過ごし方だと私は思っています。
私自身、数回ぐらいしかやったことがありません。
それでも、できるうちに経験しておくのは大事だと感じます。
社会人になってから、一人で落ち着いてカフェに行く時間はなかなか取れません。
行ける時にできることをする、やってみたいことをやってみる。
夏休みは特に時間があるので、動きやすいタイミングです。
場所5|電車や車で行ける少し離れた街や観光スポット

最後は、電車や車で行ける少し離れた街や観光スポットです。
ポイントは「少し離れた」というところ。
隣町でも隣駅でも、2〜3駅隣でも全然構いません。
日帰りで、半日ぐらいで無理なく行ける範囲を選べば十分です。
共通しているのは、やったことがないこと・行ったことがない場所に挑戦するという点。
一人で出かけることを、特別視しなくて大丈夫です。
散歩で行ったことのない道に入るのが好きでした
私は散歩が好きで、大学時代も一人暮らしの頃も、よく周辺を歩いていました。
1時間ぐらいは平気で歩けるタイプ。
行ったことのない道に入るのが、とにかく好きでした。
自転車で結構遠いところまで行ったこともあります。
初めて通った道で桜が咲いていたら、立ち止まって写真を撮る。
あのひと時が、今でも思い出に残っています。
知らない道のワクワク感、冒険しているような感覚。
散歩でも観光スポットでも、行ったことのないところへ足を運ぶ体験そのものに意味があります。
社会人になると、仕事に追われて動けない時期も実際にあるもの。
心のゆとりと余裕があるうちに、季節や景観に触れておいてほしいと思います。
大学1・2年の夏休みは、ほとんど記憶が残っていません

ここまで5つ挙げてきましたが、私も最初からできていたわけではありません。
大学1年生と2年生の夏休みは、ほとんど記憶が残っていないのです。
ひたすら寝ていたのか、スマホを触っていたのか、そのぐらいしか覚えていません。
何をしていたのか、本当にうろ覚え。
3年生、4年生になってようやく、長期休みの効率的な過ごし方が掴めてきました。
そのあたりからは「こういうことをしていたな」という思い出も残っています。
1・2年の夏休みは、あっという間の2ヶ月だった記憶だけがあります。
それでも残ったのは、虚しさと焦燥感でした。
「私はこの2ヶ月、何をしていたんだろう」と、後から自分にばかばかしくなる過ごし方。
思い出のない夏休みにならないように、後悔しない使い方をしてください。
まとめ|夏休みは一人でも行ける場所がある
大学生の夏休みに一人で行ってよかった場所は、次の5つです。
- 図書館や大型書店
- 美術館・博物館・演劇鑑賞
- 映画館
- 落ち着いて過ごせるカフェ
- 電車や車で行ける少し離れた街や観光スポット
8月と9月で夏休み、10月から後期が始まります。
春休みのほうが長い大学もありますが、夏休みもまるっと2ヶ月あるはず。
一人で出かけるのも、友達と出かけるのも、どちらも楽しいものです。
この機会に、行ったことのない場所へ足を運んでみてください。
一人に限らず、大学生のうちに行く場所を考えたい人は、関連ポッドキャストの「大学生のうちに『行ってよかった』場所4選」も続けて聞いてみてください。




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