成績が高い大学生には、共通する3つの習慣があります。
- 「授業前にシラバスを確認する」
- 「スマホをカバンにしまう」
- 「前の席に座る」
どれもシンプルですが、実際にやっている学生は少ない。
この記事では、大学時代に成績上位の友人たちを観察して気づいた共通点を、私自身の体験談を交えて紹介します。
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授業前にシラバスを確認する
1つ目の習慣は、授業前にシラバスへ目を通しておくこと。
シラバスとは、各科目の授業計画書のことです。
1学期あたり15回分の講義内容が、回ごとにざっくり記載されています。
履修登録のときにさらっと確認する人は多いでしょう。
ただ、毎回の授業前にも確認している人はかなり少ない。
見通しを持つだけでインプットの質が変わる
「今日はおそらくこの内容だな」と把握してから授業に臨むのと、何も知らずに座るのでは、情報の入り方がまるで違います。
事前に講義テーマがわかっていれば、「あ、これ確認してた内容だ」と頭がつながる。
じっくり読む必要はなく、目を通すだけで十分です。
抜き打ち小テストで痛い目を見た話
私自身、シラバスを確認していなくて焦った経験があります。
ある日、先生が教室に入ってきて開口一番「スマホもノートもテキストも全部カバンにしまってください」と。
教室がざわつく中、「今から抜き打ちで小テストをやります」と言われたんです。
あとからシラバスを見直したら、その日の講義内容としてはしっかり該当していた。
小テストとまでは書いていなかったものの、確認さえしていれば心の準備はできたはず。
それ以来、授業前のシラバス確認は欠かさなくなりました。
スマホは必ずカバンの中にしまう
2つ目は、授業中にスマホを視界から完全に消すという習慣。
すごくシンプルですが、効果は大きい。
机に置いているだけで集中力は削がれる
おそらく多くの学生が、スマホを机の上に置いていると思います。
画面を下向きにしていても、通知が来たらつい気になってしまう。
意識しているかどうかに関係なく、スマホが視界に入っている時点で、無意識的に注意が引っ張られている状態。
その分、講義への集中力は確実に落ちます。
私がやっていた具体的な方法
私の場合は、スマホを機内モードにしてカバンの中にしまっていました。
マナーモードだけだと不十分で、スマートウォッチに通知が飛んでくるんです。
大学時代にスマートウォッチをつけていた時期があって、マナーモードでも手元に通知が来てしまい、結局そっちに意識が持っていかれる。
だから機内モードにして、一切の通知を遮断。
時間の確認も含めて、90分間スマホの存在を忘れられる環境を自分でつくっていました。
できる限り前の席に座って受講する
3つ目の習慣は、自主的に前の席を選んで座ること。
これが3つの中で一番ハードルが高いかもしれません。
でも、効果も一番大きいと感じています。
後ろの席に座るのは「もったいない」
ほとんどの学生は後ろの席を選びがちです。
友達と一緒に後ろに座って、授業中にべちゃべちゃ喋っている光景、よく見かけませんか。
もちろん友達との関係も大事だし、そういう時間を否定はしません。
ただ、高い授業料を払って入学しているのに、それではあまりにもったいない。
1回の授業に約4,000円~6,000円程度かかっている
私は大学時代、電卓で年間の授業時間を洗い出して授業料で割ったことがあります。
正確な数字は覚えていませんが、90分の講義1回あたり約4,000円~6,000円程度という計算結果でした。
保育系の学科で、年間授業料は130〜140万円ほど。
1回の授業にこれだけのお金がかかっていると知ったとき、後ろの席で喋っている場合じゃないなと強く感じました。
前の席に座ると「サボれない環境」ができる
前の席に座ると、先生の目が届きやすくなります。
教壇から見られているし、後ろの学生からも見えている。
眠たくても寝られない。
意図的に「集中せざるを得ない環境」を自分でつくれるのが、前の席の最大のメリットです。
ホワイトボードや板書もよく見えるし、情報のインプットの質は後ろの席とまるで違う。
私は普段、2列目か3列目あたりに座っていました。
最初は勇気がいりますが、案外慣れるとそっちの方が快適になります。
まとめ
成績トップ層がやっている習慣として、3つのポイントを紹介しました。
- シラバスを授業前に確認する
目を通すだけでOK。見通しを持つだけで講義の吸収率が変わる - スマホをカバンにしまう
視界から消すのがポイント。マナーモードだけでは不十分な場合もある - 前の席に座る
集中せざるを得ない環境を自分でつくる。1回約4,000円~6,000円程度の授業を最大限活かす
どれも特別なことではなく、今日から誰でもできる習慣です。
まずは1つだけでも、次の授業から試してみてください。
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