夏休みにスマホだけで1日が終わる人が最初に変えること【ポッドキャスト】

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夏休みにスマホだけで1日が終わってしまうなら、変えるべきはスマホを完全にやめることではありません。

その日いちばん最初にスマホを触るタイミング、変えるのはそこだけで十分です。

 

不登校から大学を首席で卒業した私が、8月・9月とまるまる2ヶ月ある大学の夏休みを前提に話しました。

この記事で扱うのは、利用時間の確認・起床後の行動・1日1つの目標・使わない場所と時間という4つ。

 

どれも数分あれば始められる小さな行動ばかりです。 

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吉田和樹
吉田和樹

記事にしていない話は、ポッドキャストで話しています。

 

「成績UPラジオ」では、不登校から大学を首席で卒業するまでに実際にやったことを3〜4日に1本、通学中に聴き切れるサイズで話しています。

 

記事より本音寄りなので、正直こっちのほうが役に立つ回もあります。

 

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対策1|まずスクリーンタイムで利用時間をデータで確認する

【2025年最新】高校生・大学生におすすめのバイトアプリ20選

最初にやるのは、自分が1日にどれだけスマホを触っているかを感覚ではなくデータで確認することです。

「だいたいこのくらいかな」という体感は、ほとんど当てになりません。

 

スマホの設定画面にあるスクリーンタイムを開けば、起動時間もアプリごとの内訳もグラフで見えます。

まずはここから。

 

 

スクリーンタイムは設定画面からすぐ確認できる

スクリーンタイムは初期設定の時点でオンになっているので、こちらで何かを設定する必要はありません。

設定画面から項目を開くだけで、今日までの記録がそのまま出てきます。

 

見てほしいのは、1日の起動時間と、その中でどのアプリをどれくらいの割合で使ったかという2点です。

「私はこのくらい使っているんだ」と数字で受け取るところから始まります。

 

 

使いすぎの目安は8時間、12時間を超えると危ない

どこからが使いすぎなのかを一概に定義するのは難しいのですが、私なりの基準はあります。

1日24時間のうち睡眠を8時間取るとすれば、起きている時間は残り16時間。

 

その16時間の中で、8時間を超えたあたりから使いすぎだと感じます。

12時間以上になると、感覚的にはもう中毒に近い状態。

 

1日の利用時間私の基準
8時間を超えたあたり使いすぎ
12時間以上中毒に近い

 

1日の半分をスマホに使っている計算になりますから、さすがに多すぎます。

ただし、これは統計を根拠にした数値ではなく、あくまで私の感覚値です。

 

 

時間を奪っているのはショート動画とSNS

アプリ別の割合を見たとき、上位にショート動画やSNSが並んでいたら見直しどきです。

TikTok、インスタ、X、YouTubeあたりが代表格。

 

特にショート動画は、見て得られるものが少ないわりに時間だけが減っていきます。

完全に無駄とまでは言いませんが、ほぼ無駄に近い。

 

他人のキラキラした情報を眺める時間も、同じように残るものが多くありません。

一方で、YouTubeを音声学習として耳だけで聞いているなら、そこは甘く見てもいいと思います。

 

横長の動画も混ざるYouTubeは、割合だけで良し悪しを判断しにくいところ。

 

 

対策2|起床後すぐにスマホを開かない

大学生のバイトは週何日がちょうどいいのか

2つ目は、目が覚めた直後にスマホを開かないことです。

大学生に限らず、社会人でも顔を洗う前に画面を見てしまう人は多いはず。

 

それでも、起きてすぐスマホを開く習慣はやはり無いほうがいいです。

顔を洗い、トイレに行き、着替えて、朝ごはんを食べる。

 

そこまで終えてから開くくらいが、ちょうどいい流れだと思っています。

 

 

充電場所をベッドから離す

危ないのは、寝るときに布団やベッドへスマホを持ち込んで枕の横に置くパターンです。

目を開けた瞬間、片手を伸ばすだけで画面が開けてしまいます。

 

だから充電場所をベッドから離し、勉強机の上などに置いておく。

置き場所を変えるだけで、朝いちばんの動線が変わります。

 

スマホを見ながら寝落ちするのも、あまり良くありません。

睡眠の時間とスマホの時間は、切り分けて考えたほうが楽になります。

 

 

食事中はスマホを指で操作しない

食事中にスマホを片手に持つこと自体は、今ではよくある光景です。

ただ、指で操作しながらご飯を食べるのは、さすがに行儀が悪いと個人的に思います。

 

食事の作法やマナーは、ここ数年、数十年でずいぶん変わってきました。

「何かをしながら」が当たり前になっている状況は、少し怖いと感じます。

 

動画を目の前に置いて、手は食事に集中する。

画面を閉じて、ラジオやポッドキャストのように音声だけを聞く。

 

このあたりなら、じゅうぶんありだと思います。

 

 

対策3|スマホを触る前に、その日やることを1つだけ決める

高校生・大学生が無駄にしがちな「3つの時間」と取り戻し方

3つ目は、スマホを触る前にその日に終えることを1つだけ決めておくことです。

実行までは求めません、決めるだけで構いません。

 

天気がいいから、数十分だけ散歩してみる。

最近読んでいなかったから、積んだままの本を開いてみる。

 

大学4年生なら、5分でも10分でもいいので卒業論文に触れる、参考文献を読む時間を取る。

これくらい小さな行動で十分です。

 

決めておかないと、そのままずっとスマホを触ることになります。

時間まで細かく決める必要はなく、頭の中で思い描く程度で構いません。

 

思い描くか描かないかで、1日の中身はだいぶ変わります。

 

 

対策4|スマホを使わない場所と時間を1つ決める

成績トップ層がやっていて、普通の人がやっていない習慣

最後は、スマホを使わない場所や時間を1つだけ決めておくことです。

布団やベッドの上では触らない、就寝の30分から1時間前は使わない。

 

ブルーライトの話はよく言われるところで、本来は1時間前から使わないのがベストだと言われています。

とはいえ、そこまで守るのはなかなか難しいところ。

 

食事中は使わない、勉強や作業の最中は触らない、そのくらいでも十分です。

作業用BGMとして流すのは構いませんが、スマホを片手に持っていたら集中力は削がれます。

 

トイレの中まで持ち込む人もいますが、そこはさすがに手放したいところ。

大事なのは全面禁止ではなく、メリハリとバランスです。

 

スマホなしで生活するのは現実的ではありませんし、生活のライフラインにも直結しています。

だからこそ、自分のマイルールとして「この時間、この場所では使わない」と決めておく。

 

そのほうが、メリハリとしては効きます。

 

 

大学1・2年の夏休みは、何をしていたか記憶がありません

夏休みに「何もしない日」を作ってもいい理由

ここまで4つ挙げてきましたが、私自身が最初からできていたわけではありません。

大学1年生と2年生の夏休みは、何をしていたのか本当に記憶がないのです。

 

小中高で2ヶ月まるまる休む経験はしてこなかったので、時間の使い方がわからなかった。

おそらく、ひたすら寝ていたか、スマホを触ってゲームをしていたか。

 

得るものがないまま終わった2年分の夏休み、という記憶だけが残っています。

あの期間に資格の勉強をしていたら、今ごろ1つ2つは取れていたはず。

 

振り返るたびに後悔しています。

大学3年生と4年生になってからは、2ヶ月の使い方が少しずつわかってきました。

 

目標を決めてから1日をスタートする、という今日紹介した形にたどり着いたのもこの頃です。

2ヶ月が終わったあとに「あれ、私は何をやっていたんだろう」という疑問が出てくるなら、それは夏休みの使い方を間違えたサインだと思います。

 

 

まとめ|夏休みのスマホは触る順番で変わる

夏休みにスマホだけで1日が終わってしまう人が最初に変えるのは、スマホを触るタイミングと順番です。

 

  1. スクリーンタイムで利用時間をデータで確認する
  2. 起床後すぐにスマホを開かない
  3. スマホを触る前に、その日やることを1つだけ決める
  4. スマホを使わない場所と時間を1つ決める

 

バイトに明け暮れる人もいれば、卒業論文に取り組む真面目な学生もいるでしょう。

どちらにしても、2ヶ月という時間の中身はスマホとの距離でずいぶん変わります。

 

全面禁止ではなく、メリハリを持たせるところから始めてみてください。

 

スマホ以外も含めて時間の使い方を見直したい人は、関連ポッドキャストの「大学生がムダにしがちな「3つの時間」と取り戻し方」もあわせて参考にしてください。

高校生・大学生が無駄にしがちな「3つの時間」と取り戻し方【ポッドキャスト】
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