10月から成績を上げたい大学生が夏休み中に準備すべき3つのこと【ポッドキャスト】

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後期から成績を上げたいなら、授業が始まってから頑張るのでは間に合いません。

勝負が決まるのは、10月より前の夏休みの過ごし方です。

 

不登校から大学を首席で卒業した私が、10月以降の成績を伸ばすために夏休み中に準備したい3つのことをお話しします。

前期を落とした原因の振り返り、後期のシラバス確認、生活リズムの戻し方の3つ。

 

完璧な勉強計画は必要ありません。

9月のうちに何から手をつければいいのかが、読み終わるころにははっきりしているはずです。

 

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吉田和樹|大学主席卒業生の情報発信

小5で学校がイヤすぎて不登校▶中2まで引きこもり生活▶中3で障害者施設に入る▶猛勉強の末、高校入学▶高校3年間は成績No.1をキープ▶大学2年生で将来を見据えビジネス開始▶大学主席卒業▶自身の経験をもとに大学生向けに情報発信(現在)

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「成績UPラジオ」では、不登校から大学を首席で卒業するまでに実際にやったことを3〜4日に1本、通学中に聴き切れるサイズで話しています。

 

記事より本音寄りなので、正直こっちのほうが役に立つ回もあります。

 

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夏休み中に準備すべき3つのこと【一覧】

大学の前期で失敗した人が夏休みに最初にやるべきこと

先に3つを並べておきます。

共通しているのは、どれも10月に入る前だからこそ意味を持つ準備という点です。

 

#準備すること9月中にやること
1前期に成績を落とした原因を探る成績表を開き、評価が下がった科目の理由を1つずつ言葉にする
2後期のシラバスと時間割を事前に確認する履修登録を済ませ、評価基準と定期試験の有無を把握する
3後期に向けて徐々に生活リズムを戻す中旬あたりから1〜2週間かけて起床時間を戻す

 

どれも9月中に終えられる内容です。

順番に見ていきます。

 

 

1|前期に成績を落とした原因を探る

大学生で成績を上げたら得られるメリット

1つ目は、前期に成績を落とした原因を探ることです。

評価が下がった科目には、必ず下がった理由があります。

 

4月から8月までが前期という大学が大半だと思います。

すでに前期の成績表を受け取っている人がほとんどのはずです。

 

ゼミの先生や担当教員から紙で渡されるケースもあれば、大学のポータルサイトに表示されるケースもあります。

まずはそこを開くところから。

 

 

「なぜその評価だったのか」まで踏み込む

日本の大学の評価表記は、だいたい2パターンに分かれます。

私が通っていたのはアルファベット式の大学でした。

 

  • S・A・B・Cのアルファベット式
  • 秀・優・良・可の漢字式

 

SやAが並んでいるなら問題ありません。

BやCが混ざっている科目、単位を落としてしまった科目こそ、振り返る価値があります。

 

「なんとなく下がった」で終わらせてしまうと、後期でも同じ結果になります。

理由を1科目ずつ言葉にしてみてください。

 

 

成績が下がる原因は、だいたいこの5つ

原因の候補は、そこまで多くありません。

心当たりのあるものが1つでも見つかれば、それがそのまま後期の改善ポイントになります。

 

原因振り返るポイント
欠席何回休んだか。休んだ回の内容を取り戻したか
レポートの提出遅れ締め切りを過ぎて出した課題がなかったか
レポートの中身文字数を埋めただけの内容になっていなかったか
定期試験評価割合の高い科目で点を落としていないか
授業中の態度居眠りなど、意欲が低く見える受け方をしていなかったか

 

大学の定期試験は、全科目にあるわけではありません。

先生によっても科目によっても、試験の有無は変わります。

 

8月の前半か後半に試験を受けた人も多いはず。

試験の評価割合が高い科目だと、そこで崩れただけで評価がまるごと下がります。

 

授業中の態度を評価に入れる先生も、たまにいます。

高校と同じように、どんな姿勢で講義を受けていたかを見ているわけです。

 

居眠りは論外として、受け方そのものが評価に響くケースもあります。

1科目でも2科目でも、まずは振り返って確認してみてください。

 

 

2|後期のシラバスと時間割を事前に確認する

卒論は夏休み終了までにどこまで進めるべきか

2つ目は、後期のシラバスと時間割を事前に確認することです。

10月に入ってから見るのでは、選び直しがききません。

 

 

履修登録は9月中に終える

夏休みのあいだに、担当の先生や大学のポータルサイトから一斉メールが届くはずです。

後期に入る前に履修登録を済ませておきましょう、という案内。

 

私の記憶では、9月の中旬から下旬あたりが締め切りでした。

9月中に履修登録を終えていないと、10月から授業を受けられません。

 

まずは登録を終わらせておきましょう。

そのうえで中身を見ていきます。

 

 

シラバスで一番大事なのは評価基準

シラバスには、回数ごとの授業内容が書かれています。

何回目にどんなテーマを扱うのかが分かる資料。

 

ただ、一番見るべきなのは授業内容ではなく評価基準です。

大学で多いのは、定期テストが6割、残りの4割をレポート・授業態度・出席率で決めるパターン。

 

私が学生だったころも、定期試験6割の科目が多かった記憶があります。

どの要素が何割を占めるのかを、先に把握しておいてください。

 

あわせて確認したいのが定期試験の有無です。

試験があるかないかで、力の入れどころが変わります。

 

シラバスから読み取れないときは、先輩に聞く手もあります。

ツテがあるなら、使わない理由はありません。

 

 

一時的にGPAを上げたいなら、科目選びも戦略になる

立ち回りの話も1つだけ。

単位を落とさず、評価基準が甘くて、いい評価を取れる自信のある科目を選ぶ。

 

これも一時的にGPAを上げるなら有効な戦略です。

ただし気をつけてほしい点があります。

 

卒業要件として必ず取らなければいけない科目がある場合は、そちらが優先。

必修を後回しにしてGPAだけ整えても、あとで自分が困ります。

 

 

3|後期に向けて徐々に生活リズムを戻す

夏休みに「何もしない日」を作ってもいい理由

3つ目は、後期に向けて徐々に生活リズムを戻すことです。

後期が始まってから戻すのは避けてください。

 

 

1〜2週間かけて調整する

夏休みの2ヶ月で身についた習慣は、スイッチのように切り替えられません。

夜遅くまで起きて、朝方に寝て、昼ごろに起きる。

 

バイトを入れすぎて昼夜逆転している人もいると思います。

夜間大学でなければ、授業があるのは日中です。

 

9月の中旬あたりから、1〜2週間かけて少しずつ戻していく。

10月の初日にいきなり合わせようとしても、体はついてきません。

 

 

欠席と遅刻をなくすだけで評価は変わる

寝坊したから今日の授業はいいか、と1回分をスキップする。

18歳以上、20歳前後の大人がやることではないと私は思っています。

 

授業に出るのは大前提のルール。

欠席と遅刻がなくなるだけでも、評価が上がる可能性はゼロではありません。

 

前期に評価を落とした心当たりがある人ほど、ここが効いてきます。

自分でも分かっているはずなので、まずはそこを見直してみてください。

 

 

大学の成績は暗記ではなく日々の授業で決まる

授業中の立ち回りで成績は8割決まる

大学3年生、4年生になると薄々気づいてくると思います。

大学の成績は、暗記でどうにかなるものではありません。

 

完璧な勉強計画を立てても、めちゃくちゃ勉強しても、それだけでは上がりません。

カリキュラムも評価基準も、小中高とはまるっきり違うからです。

 

私は文系だったので、論述式の試験が多くありました。

「あなたの考えを述べなさい」を何百字以内で、それが3問だけという定期テスト。

 

暗記でどうにかなる形式ではありません。

どれだけ授業を聞いて、自分の解釈として自分の学びにしているか。

 

そこが結局のところ効いてきます。

日々の土台があってこその定期テストであり、成績アップ。

 

シンプルな話です。

高校と違って、大学はある意味で成績を上げやすい環境だと思っています。

 

コツコツ着実に努力して、日々の授業を受けていれば、必然的に上がる可能性があります。

 

 

まとめ|大学の成績は夏休みの準備で変わる

10月から成績を上げたい大学生が、夏休み中に準備すべき3つのことをお話ししました。

 

  1. 前期に成績を落とした原因を探る
  2. 後期のシラバスと時間割を事前に確認する
  3. 後期に向けて徐々に生活リズムを戻す

 

完璧な勉強計画を作る必要はありません。

前期と同じ失敗を繰り返さないための準備を、1つずつ進めるだけ。

 

まず原因を探って、改善のアクションを起こす。

とにもかくにも、そこが一番大事だと私は思います。

 

成績を上げるための基本を整理したい人は、関連ポッドキャスト「GPA3.5以上を維持するために私がやった3つのこと」もあわせて聞いてみてください。

GPA3.5以上を維持するために私がやった3つのこと【ポッドキャスト】
大学でGPA3.5以上を4年間維持し首席卒業した筆者が実践した3つの方法を解説。自分の勉強の型・シラバスの事前確認・先生への質問で成績は変わります。

 

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